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自転車とカメラの意外な共通点

公開日: その他, 自転車全般

自転車とカメラの意外な共通点

クロスバイクとは別にもう一台ロードバイクが欲しいなと思ってはいるものの、子育て世代ということもあり、なかなか自由に自転車に乗れる時間が確保出来ず、もう数年はロードバイクは無理かな・・・などと感じている今日この頃。

そこで、どうせ子育てに時間を割かなければいけないのであれば、子育てしながらできる趣味に目を向けてみようと思い、ロードバイクの購入資金を投入して俗にフラッグシップと呼ばれる、ちょっと良いカメラを購入しました。

写真であれば、親子で出かけた時もパシャパシャと撮影出来ますし、お金の遣い道として奥さんも説得しやすいジャンルでもあります。

さて、そんな感じでいざカメラを初めてみると、不思議と自転車と通じる部分が多々あることに気が付きました。こじつけと言われてしまうとそれまでですが、個人的にはなかなか面白い感覚だったので紹介しておきたいと思います。

自転車とカメラの意外な共通点

フレーム=ボディ

ICAN(アイカン) 軽量エアロカーボン フル ロードバイク 52cm フレームセット BB86 空気力学的なデザイン フレーム重量:約1170gNikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK

自転車のフレームは、カメラにとってのボディ(機種)と同じです。
自転車のフレームがメーカーによってそれぞれにデザインや特色が異なるように、カメラの場合もメーカーそれぞれにデザインや特色に違いがありますし、人気のフレームや機種はシリーズ化されてグレードが分れていたりするところも共通している部分です。

また、ロードバイクの場合、完成車としての価格が10万円程度が入門機となりますが、カメラの場合もまたボディとレンズのセットで10万円くらいが本格的なカメラの入門機になります。

コンポーネント=センサーサイズ

シマノ(SHIMANO) DURA-ACE FC-9000 34Tx50 170mm クランクセット IFC9000CX04 SONY ミラーレス一眼 α5100 ボディ ブラック ILCE-5100-B

自転車にとって性能を大きく左右するのはコンポーネントですが、カメラにとって性能を左右するのはセンサーサイズになります。

コンポーネントと言えばシマノなので、シマノのコンポーネントのグレードをカメラの各センサーサイズで考えると違和感なく当て嵌まるのです。

DURA ACE = 35mmフルサイズ

いわゆるハイエンドと呼ばれるグレードで、プロになると殆どの人が選択するかと思います。下位グレードとは価格も性能も圧倒的な差があって、性能を突き詰めれば、多くの人が辿り着く最高グレードになります。

自転車で言えば、それぞれのメーカーのハイエンドモデル、カメラで言えば一眼レフカメラに相当すると思います。

ULTEGRA = APS-C

ハイエンドのグレードと比べれば性能の差はもちろんありますが、素人レベルであれば、それほど大きな差を感じないグレードであり、充分過ぎる性能があると思います。プロでも実践投入したりすることも珍しくありません。

自転車で言えば、完成車で30万クラスのハイスペックモデル、カメラで言えばミラーレス一眼に相当すると思います。

105 = マイクロフォーサーズ

ハイエンドモデルと比べれば、素人目にも差を感じることができるグレードになるとは思いますが、素人が楽しむことを考えれば充分過ぎる性能があり、入門機と呼ぶには勿体ないくらいの性能で、プロの世界も垣間みることができるグレードです。

自転車で言えば、20万クラスのレースでも使えるミドルクラス、カメラで言えばコンパクトなミラーレス一眼に相当すると思います。

Tiagra = 1型

高い性能を求める場合は少々不満を感じるグレードですが、その世界への入り口として考えれば必要充分な性能は持ち合わせているレベルです。

初心者向けから少しステップアップしたところで、本格的な世界を垣間みることができるはずです。

自転車で言えば、10万円クラスの入門者用ロードバイク、カメラで言えば一眼入門機種に相当すると思います。

Sora = 1/1.7型

必要最低限の性能はあるかなと思えるグレードです。
プロ用途としては全く考えられませんが、気軽に扱えるお手軽さでありながら、そこそこ使えるレベルです。

自転車で言えば、クロスバイクの下位モデル、カメラで言えば高級コンデジが相当すると思います。

その他 = 1/2.3型

一般の人向けで、用事は済ませられるくらいのグレードです。
本格的な世界とは一線を画して、上位グレードとは別モノと考える必要があります。

自転車で言えば、シティーサイクルやルック車、カメラで言えば格安なコンデジが相当すると思います。

ホイール=レンズ

Campagnolo(カンパニョーロ) 2016 Zonda ゾンダ ホイールセット シマノ用【並行輸入品】SIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO キヤノン用 フルサイズ対応 509279

自転車にとってのコンポーネントと同じくらい重要なのがホイールです。
ホイールには様々なタイプがあり、ホイールによって用途や走りも大きく違ってきます。それ故に、下手なカスタマイズをするくらいであれば、ホイールにお金をかけた方が良いなどと言われたりもするわけです。

カメラにとってのレンズもまた同じで、レンズによって用途や特性が違いますし、安いレンズよりも高いレンズの方がカメラの性能を充分に発揮できるため、ハイエンドなカメラになれば、カメラの性能はレンズ次第などとも言われたりします。

また、本格的なホイールを買おうと思うと10万円が1つのラインになると思いますが、レンズの場合もまた10万円前後がグレードの高い低いを分けるラインになったりもします。

さらには、ホイールは新しいフレームを購入した場合にもそのまま使い回すことができるので良いホイールを買っておけば間違いないなどとよく言われるのと同じように、カメラの世界では、ボディは消耗品、レンズは財産などと言われ、ボディが廃れてもレンズは使い回しできるので少々高くても良いモノを買っておけば良いというような考え方があるのです。

気軽さとグレードの関係

自転車の場合、本格的なロードバイクになると、乗る前にはいわゆるピチピチなサイクリングウェアに着替えて、シューズもビンディングシューズにするため、自転車に乗り出すまでの準備が必要です。

カメラの場合も本格的な一眼レフカメラも、重量があり、交換レンズも持ち歩くので、気軽なノリで撮影はできなくなってしまいます。

しかしいずれにしても最高のパフォーマンスを発揮する為には必要不可欠な部分です。

そしてグレードが下がるにつれ、準備も少なくなり、カジュアルで気軽なモノになっていきます。

そんなわけで、クロスバイクに乗っている人が、もっと本格的に乗れるようにロードバイクを購入したりするように、コンデジだった人がもっと良い写真を撮りたいと一眼カメラを購入したりします。

また、ロードバイクに乗っている人がもっと気軽に乗れるようにとクロスバイクや小径車を購入したりするような感じで、一眼レフを持っている人もまた、コンデジを購入したりもするのです。

最終的な性能=人

ある程度は道具でどうにかなるとは思いますが、自転車で言えばエンジン、カメラで言えば腕の部分の性能差はどうしても出てしまいます。

自転車もカメラも、結局の所はそれを操る人間のスペックがモノを言う世界なのかなと思います。その差を埋めるに必要なのはお金ではなくて努力なのでしょう。

自転車とカメラの意外な共通点まとめ

自転車とカメラの意外な共通点まとめ
なんとなく足を踏み入れてみたカメラ(写真)の世界。
機材選びの段階からなんとなく、自転車を選んでる時みたいだな・・・と感じていましたが、購入した後もいろいろと自転車と相通じる部分が多いのです。

こじつけと言えばこじつけですし、自転車とカメラに限らずで、趣味の世界は似たり寄ったりなのかもしれませんが、特にコンポーネントのグレードとセンサーサイズあたりは割とピタリと当て嵌まってしまって面白かったです。

あ、もう1つ忘れてはいけない共通点と言えば、お金が掛かる趣味だということ。自転車も大概お金が掛かる趣味だと言われていますが、カメラもお金が掛かる趣味ですね。

ちなみに、どちらがよりお金が掛かる趣味かと言えば、断然カメラだと思います。ちょっと良いレンズだと平気で10万円、20万円しますし、困ったことに用途ごとに使い分けることになるので何本有っても足りないのです・・・。そしてレンズに限らずで、とにもかくにもカメラ用品は基本的に全てが高いです。

良いのか悪いのか分りませんが、お陰で自転車用品を買う時に金額を見て躊躇することが少なくなりました(笑)。

それでもまぁ、カメラは自転車とも親和性の高い趣味なので、世の中的にも自転車とカメラを趣味にしている人は多いんじゃないでしょうか。

以上、自転車とカメラの意外な共通点についてでした。

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