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自転車にドライブレコーダーを付けて自動車の幅寄せ対策をしてみる

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自転車にサイクルレコーダーを付けて自動車の幅寄せ対策
自転車に乗って車道を走っていると、時として風圧を感じるほど近くを猛スピードで抜き去って行く自動車に遭遇します。

ヒヤッとするどころか、死さえ頭をよぎる瞬間です。

そんな乱暴な自動車の運転手は、日頃のニュースを見ないのか、はたまた勉強しないのか、自転車が車道を走ることが大嫌いなようで「邪魔だから歩道を走れ!」と嫌がらせのために幅寄せをしてすれすれを追い抜いて行くものと思われます。

僕も自動車の運転をしますから、常識的な感覚で自動車を運転していれば、例え狭い道でも自転車のスレスレを走って抜き去るなんてことは絶対にしません。

要するに故意で自転車に対して嫌がらせをしているのは間違いがないわけです。

一歩間違えば死亡事故にもなりかねない危険な行為ですから、本当であれば厳しく取り締まって、免許を剥奪してしまえば良いのにと思うほど腹が立つ行為です。

しかし、残念ながら、警察も忙しいようで、なかなか取り締まってもらえないというのが実際のところなので、自衛手段を考えるしかありません。

そこで、自動車の幅寄せ対策として考えたのが、GoProのようなアクションカメラをドライブレコーダーとして使用して自動車の幅寄せを抑止できないか、ということです。

ちょうど手元に中国メーカーのアクションカメラがあったので、自動車の幅寄せ対策として効果があるかを試してみた結果を報告したいと思います。

自動車の幅寄せ対策にアクションカメラは使えるか

車の幅寄せ対策にアクションカメラは使えるか

アクションカメラをドライブレコーダーにする

アクションカメラと言えば、GoPro(ゴープロ)がその代名詞的なカメラですが、その他のメーカーでもアクションカメラはいろいろと販売されています。

アクションカメラは、オフロードバイクやMTBなどで、ヘルメットに装備してアクロバットな映像を撮影したりするのが一般的な使用方法かと思います。

アクションカメラは、ただ映像を記録するだけではなく、様々なモードが用意されているので、そのモードを活用すれば、ドライブレコーダーのような使い方をすることができます。

例えば、アクションカメラに標準的に備わっている機能として、ループ撮影がありますが、この機能を使えば、SDカードがフルになったとしても、古い映像を消して、バッテリーが切れるまで、繰り返し繰り返し延々と撮影することができます。

その機能を利用すれば、ドライブレコーダーならぬサイクルレコーダーのように使用できるというわけです。

おすすめのアクションカメラ

いろいろなメーカーからアクションカメラが販売されていますが、2022年6月現在では、GoPro一択で間違いないと思います。

「GoProか、それ以外か」くらいの感じで良いと思います。

正直な所、他のメーカーでもっと安いものもありますし、画質も大差はありませんが、GoProには強力なスタビライザー機能が備わっている他、アクションカメラのメーカーとして不動の地位を築いているという点、アクセサリー類が圧倒的に多いなどで安心して使用できます。

そして何と言っても、やっぱりGoProです。使用してる際の気分の良さがありますよね。

アクションカメラを自転車に取り付ける

アクションカメラをシートポストに取り付け

「GoProが良い!」とか言いながら、僕は中国メーカーの格安なxiaomi Yiと呼ばれるアクションカメラを入手してクロスバイクのシートポストに取り付けてみました。

今はアクションカメラから撤退していますが、中国では有名な家電メーカーです。

同等のアクションカメラは今でもAmazonなんかでは多数出品されていて、GoProの半額以下の価格ですし、性能には大差が無いので、メーカーにごだわらない人にはおすすめです。

GoProならシートポストの取り付けも専用マウントを使えば簡単

アクションカメラはハンドルなどに取り付けて進行方向を撮影することが多いと思いますが、今回のアクションカメラ設置の目的は、あくまで自動車の幅寄せ対策のためのドライブレコーダーとして使用することです。

従って、自動車が幅寄せしてくる瞬間を撮影するために、シートポストに取り付けて後方を撮影するようにしています。

多少不格好にはなりますが、ひとまず実験というところで適当なマウントスタンドと自由に角度を調節できる雲台を購入して取り付けました。

GoProなどの場合は、マウントアクセサリーもいろいろな種類が揃っているので、もっと見た目が良く取り付けられると思います。

アクションカメラをサイクルレコーダーにして撮影した結果

アクションカメラをドライブレコーダーにしてみて撮影

暗い道でも意外ときれいに映る

アクションカメラをシートポストに取り付けて、後ろ向けにして撮影しながら走行してきました。

本来ならば動画をアップしたいところですが、自動車のナンバーのモザイク処理などが面倒だったため、映像から切り出した画像を数枚アップしておきます。

※念の為ですが、後ろ向きに撮影しているので、画面下に映っているタイヤは後輪で走行している車道は「左側」です。

撮影したのは日没間もないくらいの時間だったので、かなり薄暗かったのですが、意外と綺麗に映ります。

一般的に、アクションカメラは日中の明るい時間に撮影されることを前提としたカメラなので、暗い場所では画質が悪くなると言われています。

実際、暗い場所での撮影になると、画質はかなり悪くはなるのですが、ドライブレコーダー代わりの使用目的であれば、画質はそれほど問わないでしょうし、街灯のある車道くらいの明るさであれば問題なく使用できるものと思います。

カメラが気になるのか幅寄せする自動車は居ない

自転車にアクションカメラを搭載して撮影

撮影された映像を確認すると、車種はもちろん自動車ナンバーなどもハッキリ確認できます。

ちなみに、この道路は自動車二台が行き交うのがギリギリの狭い道でしたが、後ろに映っていた自動車は、きちんと自転車との距離を開けて追い抜きをしてくれました。

常識的な感覚では、たとえ狭い道でもこれくらいは距離をあけて追い越しますよね。

アクションカメラは広角に映る

アクションカメラを自転車に搭載して撮影

アクションカメラは一般的なカメラに比べて広角に撮影できるので、自転車の後輪のあたりまではしっかりと映ります。

カメラの向きを真後ろではなくて、やや車道寄りに向けていれば、自動車が真ん中に映る感じになると思います。

自動車が、どの程度の幅寄せをしてきたかも後から確認することができるので、万が一事故に遭ったと時にも、証拠映像として提出できるものになるでしょう。

忌野清志郎

ちなみに、最後の写真の現場は、ロードバイクを趣味にしていたことで有名だった、ロックミュージシャンの忌野清志郎さんゆかりの場所です。ファンならピンと来るであろう、たまらん坂のお参りスポットですね。

旅する清志郎。 (BE-PAL)

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自転車にアクションカメラを取り付けてドライブレコーダーとして使えるか?

アクションカメラのxiaomi Yiで撮影した結果

ドライブレコーダーとしては必要十分

アクションカメラは小さなカメラなので、画質にあまり期待することはできませんが、日中の明るい時間はもちろん、日没後の暗い道でもドライブレコーダーとしては十分な画質で撮影できると思います。

また4K以上の高画素で撮影できるアクションカメラが主流にはなっていますが、1080pなどの低解像度でも十分に自動車のナンバーなどは記録できるます。

なので、収録時間の長さやカメラへの負荷を考えれば、HDでの撮影がおすすめだと思います。

高解像度だとバッテリーが一気に消費されてしまうので注意が必要です。

長時間撮影するためには、バッテリーの問題だけが気になりますが、満充電して1080p程度の解像度で撮影すれば、2時間程度は撮影できるので、街乗り程度の利用であれば必要十分な撮影時間だと思います。

自動車の幅寄せ対策の効果?

今回は、自動車の幅寄せ対策を考えて自転車にアクションカメラを搭載してサイクルレコーダーとして使用してみました。

心なしかいつもよりも距離を開けて追い抜いていく自動車が多かったように思います。

実際問題で、自動車からアクションカメラの存在ははっきりと確認できるはずですから、幅寄せ対策としては効果はあると思って間違いないでしょう。

自転車は自動車よりも交通弱者なので、事故にあえば基本的には自動車の方が悪くなり、自転車が不利になることは少ないと思いますが、万が一幅寄せされて危ない目に遭った場合は、より有利に話を勧めていくためにも、自転車にもドライブレコーダーはあった方が安心ですね。

自転車にもドライブレコーダーが必須の時代が来る?

昨今は、自動車のドライブレコーダーが普及したこともあり、煽り運転などの悪質なドライバーなどへの対処策としても、ドライブレコーダーは、かなり有効に働いているのは周知の通りです。

事故に遭った時にも、証拠映像があれば、有利に話を進められることも増えたのではないかと思います。実際問題でドライブレコーダーがあったからこそ、裁判などで不利にならずに済んだ人も多いはずです。

自転車も、マナーの悪い自動車から幅寄せなどの嫌がらせをされて事故を起こしてしまうことも十分考えられますから、自己防衛手段として、ドライブレコーダーを使用するというのは重要だなと思います。

まして今回のテストの結果のように、カメラを自転車に設置した途端に、幅寄せしないで、十分な距離をあけて追い抜いてくれる自動車ばかりになったことを考えると、自転車へのドライブレコーダーの搭載は本気で考えた方が良いだろうと思ったのでした。

ライト型ドライブレコーダーもある

アクションカメラではなく、サイクルレコーダーカメラも製品化されています。

中でも興味を引いたのが、リアライトにカメラが搭載されたもので、サイクリングの際には常に携帯するライトがドライブレコーダーになるというのは、一石二鳥的な感じがしてとても良い製品だと思います。

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