実録!世界の都市の自転車事情レポート

僕が実際に訪問したことのある世界各国や日本国内の各地で観察した自転車事情についてまとめています。

旅行や仕事のついでに観察した様子なので、そこに住んでいる人からすれば実情とは異なるかもしれませんが、お気づきの点がありましたらご指摘いただければと思います。

世界の自転車情報関連記事一覧

世界の自転車事情関連記事

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日本国内の自転車事情関連記事一覧

ドイツの自転車事情

ドイツの自転車事情

自転車環境が整備されたドイツ

自転車先進国とも呼ばれるヨーロッパですが、ヨーロッパの中の一つの国であるドイツに行く機会があったので、そのついでに自転車事情について観察してきました。

ヨーロッパの自転車環境はとても整備されていて快適に自転車に乗れるというような話を聞いていましたし、自転車に興味のある僕としては、ドイツに行く前から非常に楽しみにしていました。

そして実際に現地で自転車を取り巻く環境を観察してみると、想像以上に自転車にとって恵まれた環境が整っていることを知り、とても感動してしまいました。

御存知の通り、ヨーロッパの国々は古くからの町並みも大切にしているので、基本的に昔からある道路などがそのまま利用されています。

昔からある道路は狭かったりするので、なかなか自転車を優先させたような整備がされないのが実際のところだと思います。例えば日本だと、自動車優先で自転車はないがしろにされているのが実情です。

しかし、ドイツではそのような狭い道路でも自転車の利用も前提にされていて、自転車のための走行区分などがしっかりと整備がされており、自転車にとって非常に恵まれた環境になっているのです。

自転車も自動車と同じく一般市民の移動のための手段としてしっかりと認められていて、公共交通機関や道路環境など、けして自転車がないがしろにされているようなところがなく、ヨーロッパが何故「自転車先進国」と呼ばれるのか、その理由がとてもよく理解できるドイツ訪問でした。

ドイツの自転車事情レポート

ミュンヘン・ニュルンベルグ・ライプツィヒ

ドイツ訪問のレポートについては下記の記事でまとめていますので興味のある方は是非読んでいただければと思います。

アメリカの自転車事情

アメリカ ラスベガスの自転車事情

ラスベガスの中心街のストリップ周辺
アメリカのネバダ州にあるラスベガスの自転車事情についてまとめています。

カジノが有名でギャンブラーの街として世界的に知られているラスベガスは、ストリップと呼ばれるメインストリートを中心に構成された砂漠のど真ん中に在る都市です。

実際問題で観光産業しかない街なので、建物の殆どは巨大なホテルで、メインストリートに溢れる人のほとんどが旅行者ということもあり、中心地では自転車に乗っている人が少なく、他の都市に比べると自転車の利用者は少ない印象です。

それでも、自転車に乗っている人は皆無というわけではなく、メインストリートから離れれば自転車に乗っている人を見かけることもできます。

僕のようなビジネスや観光目的でラスベガスに訪れるような人がであるく場所は基本的に移動手段は自動車かモノレールになるため、自転車の利用者も少ないのが実際のところで、ラスベガスへの旅行者が自転車に乗るような環境はあまりありませんが、シェアサイクルも設置されはじめるなど、ラスベガスも自転車事情も幾度ごとに少しずつ変化をしている感じです。

また、ラスベガスまで来ると、ついでにグランドキャニオン国立公園まで足を伸ばす人が多いと思いますが、日程に余裕がある人は、レンタサイクルでグランドキャニオンを目指す人もいるようです。

そんなラスベガスの自転車環境について観察した様子を下記の記事でまとめています。

2019年のラスベガス訪問時

2017年/2018年のラスベガス訪問時

アメリカ ロサンゼルス ダウンタウンエリアの自転車事情

ロサンゼルスのダウンタウンエリア

アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス ダウンタウンエリアの自転車事情についてまとめています。

ダウンタウンエリアはロサンゼルスの中心部にある高層ビルの立ち並ぶ地域です。極端な自動車社会でもありますが、意外にも自転車に優しい都市づくりがされているのに驚かされます。

アメリカなので土地に余裕があるのか都市部でもかなり広めに道路が整備されていて、自転車レーンもしっかりと確保されているので、日本のように自転車が肩身の狭い思いをして車道を走らなければいけないというようなことはありません。

また、街なかの至るところに駐輪用の鉄柵が整備されているので、自転車での移動でも駐輪場所に不便をするというようなこともなさそうです。

さらには、地下鉄への自転車の持ち込みもできますし、コンビニなどへ自転車をそのまま持ち込めるというのも、日本人である僕からすると衝撃的ではありましたが、自転車乗りの目線からすれば、自転車の盗難の心配や自転車が行動の足枷になることもなく、非常に便利だなと思いました。

そんなロサンゼルスのダウンタウンエリアの自転車事情は下記の記事でレポートしていますので読んでいただければと思います。

2019年のロサンゼルス訪問時

2018年のロサンゼルス訪問時

アメリカ ロサンゼルス サンタモニカの自転車事情

自転車道

ロサンゼルスのダウンタウンエリアから最も近いビーチとして有名なサンタモニカビーチ周辺をぶらぶらと散策したついでに自転車事情を観察してきました。

海岸沿いにはサイクリングロードが整備されていて、レンタサイクルやシェアサイクルも沢山あり、海風を受けながらの快適なサイクリングが楽しめる場所です。都市部とはまた違った自転車事情がそこにはありました。

いかにもザ・西海外的な雰囲気の場所なので、優雅にスポーツを楽しむ人達が多く、とても気分良くサイクリングが出来る場所だと思います。

ロサンゼルスのダウンタウンエリアなどの都市部ではほとんど見ることがなかったロードバイクに乗る人たちの姿も多く、ロサンゼルス近郊で自転車を本格的に楽しむのなら最高の場所だと思われます。

ロサンゼルスの地下鉄は自転車を持ち込むことが出来るので都市部から自分の自転車を持ち込むのも簡単ですし、サンタモニカビーチにはレンタサイクルも多く、いろいろなタイプの自転車を借りることができます。

せっかくロサンゼルス方面に行くなら、是非サイクリングを楽しみたい場所の一つなので、ぜひサイクリングを楽しんで欲しいと思うのですが、自転車を借りるためには身分証としてパスポートを預けなければいけないなどで不安な部分もあったりします。また、万が一盗難されたりすると数万円で弁償する必要があるなど気をつけたいポイントも多いです。

スマホの登録だけで利用できるシェアサイクルのステーションも多いので個人的には昔ながらのレンタルサイクル屋さんではなくシェアサイクルの利用をおすすめします。

サンタモニカビーチの自転車事情については下記の記事でレポートしていますので参考にしてください。

アメリカ ハリウッド周辺の自転車事情

観光地ハリウッド

映画産業のメッカでユニバーサル・スタジオなどもあるアメリカ カリフォルニア州のハリウッド周辺の自転車事情についてまとめています。

ハリウッドは世界的な観光地ということもあるので、同じロサンゼルスダウンタウンエリアと比較すると自転車レーンが無いなど、自転車にとっては少し走りづらい環境になっていました。

基本的には現地の人は来ないような場所で、ほとんどが観光客だと思うので、自転車に乗っている人自体が少ないので、街づくり的にもあまり自転車のことは考えられていないような感じがありました。

ただ、チャイニーズ・シアターなどハリウッドの中心部を外せばお店も人通りも少なくなるので、いわゆるハリウッドストリートを抜ければ、ロサンゼルスのその他の地域と変わらないような通りとなり、自転車でも走りやすい道になると思います。

ハリウッド周辺の自転車事情については下記の記事でレポートしています。

アメリカ オレンジカウンティの自転車事情

海沿いの高級エリア

アメリカのカリフォルニア州の南部にあるオレンジカウンティと呼ばれる地域。

オレンジカウンティは居住者の平均収入が2000万円を超えると言われるだけあって、かなり品が良く、心地よい地域でした。

残念ながら時間の都合で自転車に乗ることは出来ませんでしたが、道路も素晴らしく綺麗で、交通量も少ないうえにビーチ沿いを延々と走れるため、自転車で走るには最高のロケーショでした。

なかなか観光で行くような場所ではありませんが、その分、雰囲気はのんびりとしてていてリゾートな雰囲気がありとても素敵な場所でした。

レンタサイクルもあるようなので、いつかまた訪れる機械があるならば必ずサイクリングを楽しみたいと思っています。

アメリカその他の自転車事情

ロサンゼルスのシェアバイク

世界的にシェアサイクルのサービスが広がっていますが、アメリカにもシェアサイクルは普及しています。

アメリカでのシェアサイクルのメインとも言えるのが、アメリカの公共交通機関であるメトロが運営するメトロバイクがあります。

ラスベガスとロサンゼルスで見かけたこのシェアサイクルは見た目もオシャレな電動自転車です。とても気になったので調べてみると自転車メーカー大手のTREKが製造しているということが判りました。

御存知の通りでTREKはアメリカの自転車メーカーで、公共的なシェアサイクルではやはり国産メーカーが使われるのだなぁと感心したものです。

ただ、2019年あたりから、キックボードタイプのシェアリングバイクが普及してきたりして、無謀な運転をする人たちが事故を起こしたり、適当に放置してしまうことなどから、シェアリングサービスは社会問題化しているようです。

実際2019年にロサンゼルスを訪問した際には、街のあちこちで放置されているバイクがあり、街の景観を著しく損ねていたので、今後はいろいろと規制が強くなっていくのではと思っています。

下記の記事ではそんなアメリカのシェアサイクルについてレポートしています。

韓国の自転車事情

韓国ソウル特別市

韓国 ソウル特別市の自転車事情

韓国はアジア圏の中でも珍しく自転車をあまり利用しない国です。

事前に「韓国ではあまり自転車を乗らない」という情報を得てはいましたが、実際に訪問するまでは半信半疑でした。「自転車に乗らない?そんな馬鹿な」と。

そして実際に韓国に訪れて、実際に自転車に乗る人の少なさに驚かされました。一節によれば坂道が多いことから自転車よりも歩いた方が楽というような事情が自転車が普及していない理由としてあるようです。

日本はもちろん、隣の中国でも自転車は文化的に普及しているので、韓国もてっきり自転車が普及しているものと思っていただけに、非常に驚かされた事実でした。

とは言え、自転車が全く普及していないわけではなく、観光地である市庁近辺ではシェアリングサイクルもありましたし、自転車の環境も日本よりは整備されているように感じました。

韓国の自転車事情については下記の記事でレポートしています。写真も多めですが、自転車がほとんど写っていないことに注目してください。

中国の自転車事情

中国 北京の自転車事情

中国北京の基本情報
中国と言えば2000年以前までは自転車大国と言うイメージでしたが、2021年現在では購入制限などが入るくらいに、すっかり自動車社会になっています。

実際問題で北京の渋滞などは尋常ではなく、タクシーに乗って渋滞にハマってしまうと泣きを見てしまうほど全く動かなくなるような大渋滞が日常的に発生しています。

そんなわけで、大気汚染なども深刻な状況というニュースを目にしたりして「中国で自転車に乗る人なんているのか?」という疑問がありました。

しかし、実際に中国に行ってみると、時期的なこともあったのか空気が汚れている感じもなく、ロードバイクなどのスポーツバイクは健康のために趣味にしている人も多く見かけることができました。実際問題で東京で見かけるよりもずっと多くのスポーツバイク愛好家を見かけることができましたし、乗っている自転車のメーカーも中華製の不明なバイクではなく、ヨーロッパの一流メーカーが多いことにも驚かされました。

また、区画整理もされていて真っ直ぐな道が多いことや、軍事国家でもあるので道路も広く、横幅20メートルほどの自転車用の道路が整備されていたりで、日本よりもずっと自転車の環境は整備されていて、中国でも日本の自転車環境の悪さを実感することになるのでした。

そんな北京の自転車事情については下記の記事で詳しくレポートしています。

中国 深圳の自転車事情

中国深圳の基本情報
大発展を遂げる中国の中でも世界の工場として知られ、目覚ましい発展をしている深センです。

深センに行くまでは、中国で大都会と言えば上海のイメージがありましたが、既に深センの発展具合は北京や上海も凌いでいるようで、あまりの大都会ぶりに久々にお上りさん的に空を見上げてしまった僕でした。

僕が深センに行った時期は、中国の誰もが「シェアサイクル」のことを口にしていた時期でもあり、街中にシェアサイクルが溢れていたのが衝撃でもありました。とても便利で利用者を増やしていた半面、放置など社会問題化していた時期で、旅行者の僕ですら目を覆いたくなるような酷い状況がそこにはありました。

ロードバイクなどの自転車は市街地で見かけることはありませんでしたが、郊外の方に行けばロードバイクやマウンテンバイクでサイクリングを楽しむ人も見かけることができました。

街自体が新しいこともあり、広くて整備された道路はサイクリングには適していて、遠くに香港の夜景を見ながら走らせる夜のサイクリングなどはとても気持ち良いだろうなと思ったものでした。

ただ、印象的にはやはりシェアサイクルの衝撃が大きく、そちらばかりが印象に残っているのが実際のところです。

深センの自転車事情については下記の記事でレポートしています。シェアサイクルについての問題も併せて考えているので興味のある方は是非読んでください。

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