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ロードバイクやクロスバイクなど自転車で走る際に要注意な車道の危険箇所

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ロードバイクやクロスバイクなど自転車で走る際に要注意な車道の危険箇所

日頃のネタ探しで自転車関連の話題やニュースを拾い集めていると、よく目にするのが自転車関連の事故のニュースです。

自動車に比べれば死亡事故などは少ない自転車ではありますが、それでも死亡事故のニュースも頻繁に目にします。

そして自転車事故のニュースでは、交差点で左折する車との巻き込みや、縁石などで転倒などという事故がかなり多いことに気が付きます。

実際問題で、僕自身がクロスバイクやロードバイクに乗る際にも危ないなと感じるのは、交差点付近であったり、道路状況の悪い中でバランスを崩したりするような時だったりします。

そんなわけで、クロスバイクやロードバイクなどの自転車で車道を走っている時に「危ないな」と感じる危険ポイントについてまとめてみました。

自転車で車道を走っていて危険だと思うポイント

自転車の危険ポイント1:グレーチング

車道を自転車で走っていて危険だと思うグレーチング

クロスバイクやロードバイクなどの自転車で車道を走っていて、危ないなと思うモノでアンケートを取ったとしたら路肩に設置された排水溝の上にある金網(グレーチング)が断トツでトップになるのではないでしょうか。

上記の写真は格子状になっていますが、一昔前は横線の無いものも多く、タイヤ幅の細いロードバイクやクロスバイクなどのスポーツサイクルのタイヤが隙間にハマるなどの事故もあったようです。

現在では格子状になったグレーチングがほとんどで、タイヤがハマってしまうようなことはほとんど無いと思われます。

さらに、グレーチングは雨などが降って濡れている場合はとても滑りやすくなるため、路上に潜む危険ポイントとしてしっかりと認識しておいて、出来る限り避けて通りたいポイントです。

自転車の危険ポイント2:マンホールの蓋

自転車の危険ポイントはマンホールの蓋

車道でも時々見かけることのあるマンホールの蓋も自転車にとっては危険ポイントです。

通常走る分にはあまり問題になりませんが、グレーチングと同じく雨が降るなどして濡れている場合は非常に滑りやすくなってしまうのです。

うっかりマンホールの上でブレーキをかけたり、ハンドルを切ったりするとズルっと滑ってしますので注意が必要です。

自転車が滑りやすい縦長タイプのマンホール

一般的なマンホールの蓋は円形ですが、場所に寄っては縦長の大きなものも存在します。円形のものに比べて面積が大きいので、より滑りやすい危険ポイントと言えるでしょう。

自転車の危険ポイント3:車道と路肩の境目

自転車の危険ポイントは車道と路側帯の境目目

路肩のコンクリートと道路のアスファルトの境目は注意が必要です。
特に境目が削れたり掘れたりして荒れている場所は、タイヤがハマってしまいハンドルを取られやすい危険なポイントでもあります。

上記の写真の程度の荒れ具合ならまだ問題ありませんが、アスファルトが無くなって穴が掘れているような場所や沈下や隆起してしまったような場所に出くわすことがあります。

ロードバイクやクロスバイクの場合、タイヤが細いので荒地には弱いため、荒地を乗り越えられなくてバランスを崩しやすい危険なポイントです。

自転車の危険ポイント4:砂利や吹き溜まりのある場所

自転車の危険ポイントは砂利のある場所

ロードバイクやクロスバイクなどの細いタイヤの自転車の場合、カーブ等で砂利が溜まった場所を走ると、ズザザザザザーッ!とタイヤが滑ってしまうことがあります。

特に、雪が降った後や大雨の後などは、自動車のタイヤチェーンなどで地面が削られたり、砂利が運ばれてきたりしているので、いつもよりも多めの砂利が発生している場合があるので注意が必要です。

また吹き溜まりなども砂利や金属片などが溜まっているような場所でありスリップしやすい他、パンクする可能性もあるので、路上に何かゴミが溜まっているなと思ったら、避けて通るようにしましょう。

自転車の危険ポイント5:縁石の段差

自転車の危険ポイントは縁石の段差

車道から歩道に上がる部分にある、縁石の段差もクロスバイクやロードバイクなどの細いタイヤの自転車は苦手なポイントで、段差をタイヤでとらえきれずに転倒してしまう可能性があります。

自転車は原則として車道を走らなくてはいけませんが、危険だと判断した場合などは、歩道を走ることもできます。

しかし歩道と車道との間にある縁石の小さな段差に気をつけていないとロードバイクやクロスバイク等の細いタイヤでは乗り越えられないことがあります。

ママチャリくらいのタイヤになると段差に対して斜めに入っても問題なく乗り越えられるのですが、ロードバイクやクロスバイクなどの場合は、段差に対してなるべく正面から入るようになるなどの配慮が必要です。

自転車の危険ポイント6:縁石の段差2

自転車の危険ポイントは縁石の段差

通常はあまり危険でもないのですが車道と歩道を遮る縁石も危険なポイントです。

この縁石の高さが微妙で、車道の左側に寄った状態でペダルを漕ぐと、ペダルが縁石と擦れたり、縁石に乗り上げたりしてバランスを崩すことがあります。

背後から車にプレッシャーをかけられると、恐怖心からなるべく左側を走りたくなるものですが、左側に追いやられた場合はペダルを漕がずに惰性で走ってプレッシャーから抜けた段階でまたペダルを漕ぎ始めるというのが良いと思います。

自転車の危険ポイント7:左折車の横(交差点)

左折車の横

交差点付近で左折する車の中腹あたりに居る時は、巻き込み事故に遭う可能性があり非常に危険です。

とりわけ、大型車などの横に付けると死角に入ってしまうだけでなく、内輪差が大きいため、かなり危険なポイントと言えるでしょう。

ニュースなどでもよく目にする死亡事故などの重大事故のほとんどは交差点での左折車との事故で、自転車が大型車の横に居て死角に入っていたために起きたような事故が多いと思われます。

交差点付近で信号待ちの車の列が出来ていると、気分的には左側の隙間を直進したいところですが、無理な直進はしようとせず後方で待つことを徹底したいところです。


車道を自転車で走っていて危険だと思うポイントまとめ

車道を自転車で走っていて危険だと思うポイントまとめ

自転車は原則として車道を走らなくてはいけませんが、実際問題で自転車で車道を走っていると危ないなと感じるポイントは沢山有ります。

特にロードバイクやクロスバイクなどの細いタイヤを履いた自転車は段差には極端に弱いです。

整備されて綺麗な道ならあまり心配はありませんが、都内でも穴ぼこが空いたままの道路はあちこちにあります。ちょっとした段差や穴でもタイヤを取られてバランスを崩してしまうことも多いですから注意が必要です。

車道には自転車にとって危険なポイントが沢山有るということをまず基本的なこととして念頭において、危険ポイントを意識しながら走ることができれば、きっともっと自転車は安全な乗り物になるような気がします。

以上、自転車に乗って車道を走っていて感じる、危険なポイントについてまとめてみました。今日も一日安全運転でいきましょう!

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