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AZ(エーゼット)の自転車チェーンオイルの特徴と用途のまとめ

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より良い自転車用のチェーンオイルを探すために、いろいろなメーカーのチェーンオイルについて、その特徴や適した用途などについての理解を深めるべくいろいろと調べています。

今回はAZ(エーゼット)のチェーンオイル(潤滑油)についての情報をまとめています。

AZ(エーゼット)の自転車用チェーンオイルの特徴と用途

AZ(エーゼット)マルチパーパス万能タイプ B1-001

AZ(エーゼット)マルチパーパス万能タイプ

AZのチェーンオイルの中で最もスタンダードなチェーンオイルです。

用途を選ばない万能タイプです。

AZのチェーンメンテナンスキットに含まれているチェーンオイルはこのオイルになります。

特徴

万能タイプなので、雨天時や泥水が掛かるような状況でも強く、持続性も高いというのが特徴になります。

長距離のサイクリングでもオイル切れを心配する必要がなかったり、シクロクロスなどで悪路を走行するような場合、天気に関わらず乗らなければいけない自転車通勤や通学用途などに適したチェーンオイルです。

どちらかと言えばウェット寄りのチェーンオイルなので、頻繁な注油は必要がないものの、ホコリやゴミを集めてしまうので、チェーンは黒く汚れてしまうのは覚悟しなければいけません。

AZ (エーゼット) 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP BIc-004

AZ (エーゼット) 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP BIc-004

万能オイルの性能をさらに高めて、耐久性、摩耗性を強化したチェーンオイル。

特徴

雨や泥水などにも強く、持続性もあるので、ブルペなどの長距離を走る際に重宝するチェーンオイルかと思います。

やはり粘度は高めなので、チェーンやスプロケットを汚したくない人向けのオイルではないので、長距離を走る時以外は別のドライ系のオイルを使用するなどの使い分けをするのが良いでしょう。

AZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用 B1-004

AZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用

ウェット系の代表とも言える性格を持つチェーンオイル。

特徴

ロードレース用という言葉と、安い価格に惹かれて、個人的にも購入したことのあるチェーンオイルです。

かなり粘度が高いチェーンオイルなので、200~300kmに一度程度の注油でも問題がないくらいの持続性があります。

反面、すぐにチェーンやスプロケットが真っ黒になってしまうということもあり、常にピカピカにしておきたい人には不向きなチェーンオイルです。

黒く汚れるだけでなく、量が多すぎると、チェーンやスプロケットにタール状になって固着してしまい、シフトチェンジの際に異音を出したり、引っ掛かりが出るなどで、結局の所マメな清掃やメンテナンスが必要になり、最後まで使い切ることなく使用するのをやめました。

AZ(エーゼット) 自転車用チェーンルブ ロードレースSP BIcS-004

AZ(エーゼット) BIcS-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP

AZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用の上位品質のチェーンオイル。

特徴

基本的な性質はAZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用と同じでウェット系のオイルです。

持続性や黒く汚れやすい点など、良い点悪い点も同様かと思います。

配合物が「AZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用」に比べてより本格的な用途に適したものになっているようです。

AZ(エーゼット) 自転車用チェーンルブ BANK BIc-007

AZ(エーゼット) 自転車用チェーンルブ BANK BIc-007

競輪用に開発されたというチェーン専用のオイル。

特徴

AZのチェーンオイルの中でもよりレース指向な性格のチェーンオイル。

耐水タイプなので、雨が降った場合でも流れ落ちづらいという特徴もあります。

AZ(エーゼット) 自転車用チェーンルブ ウォータープルーフタイプ B1-002

高い粘度と防水性が特徴のチェーンオイル。

特徴

一般的なスポーツバイク向けのチェーンオイルではなく、ブルペなどの超長距ライドやママチャリやシティバイク向けという印象です。

特に雨ざらしになるような環境で置かれている自転車などでは、チェーンを保護する目的で使用するのに適したチェーンオイルだと思います。

AZ(エーゼット) B1-003 自転車用チェーンルブ クリーン ドライタイプ

AZ(エーゼット) B1-003 自転車用チェーンルブ クリーン ドライタイプ

ドライタイプのワックス系チェーンオイル。

AZのチェーンオイルの中では唯一のドライタイプです。

特徴

ワックス系のサラサラしたチェーンオイルなので、チェーンやスプロケットを汚したくない人向けです。

ラベルには長距離ランもOKとありますが、チェーンオイルの性質を考えれば100km前までには注油するのが良いかと思います。

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