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自転車の交通事故が多いのは交差点だぜ

公開日: 交通安全・危険防止, 自転車全般

自転車の交通事故が多いのは交差点

自転車に乗る際に、安全運転を心掛けるのは当然のことではありますが、交通事故の多いポイントを意識することによって、より安全に自転車に乗ることが出来るんじゃないかと思います。

そこで自転車の絡む交通事故の多いポイントについて調べてみると交差点での事故が圧倒的に多いということが分りました。

つまり、自転車に乗っている時に交差点の走り方を気をつけることで、事故の大半は防げるのではないかと思うのです。

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自転車の事故は交差点が半数以上

自転車の事故は交差点が半数以上

自転車の絡む事故の多くは交差点で起きているようです。
警視庁の自転車事故分析資料を確認すると、自転車事故の概ね60%程度が交差点で起きています。

交差点での自転車事故の割合

平成29年8月末 56.4%
平成28年 55.9%
平成27年 57.0%
平成26年 57.8%
平成25年 59.4%
引用元:自転車乗用中死亡事故の特徴|警視庁

自転車の事故は交差点が半数以上グラフ

交差点付近まで加味するとかなり高い割合になります。
なので、交差点および交差点付近で気をつければ、きっと事故はもっと減らせるはずです。

交差点で自転車の事故が多い理由

歩道を走行していると左折する自動車からの死角になる

交差点での事故が多い理由<

自転車が歩道を走っている場合になりますが、自動車が交差点で左折しようとする際に、死角になるなどで自転車を見落としやすいというのが、交差点での事故が多い理由の一つのようです。

実際、僕も自動車を運転する時には、歩道の自転車の存在に気がつくのが遅れてヒヤッとすることも少なくありません。

これは交差点に限らずで歩道を横断してお店等に入る時にもそうですが、自転車は双方向通行なので、どちらか一方に気を取られてしまうことや、植え込みなどでその存在を見落としてしまいやすいというのがあるかと思います。

自分の存在に気付いてないと思うべし

歩道を走行しているとよくあることですが、左折して歩道を横断しようとする自動車の運転手を見ていると「こっちの存在に気がついてないな・・・・」と思うことが非常に多くあります。

そんな時に「早く気付けよ馬鹿やろう」などと思いながら無理に直進しようとすると危ない目に遭ったりするので、一旦停止して自動車を先に通すくらいの気持ちの余裕が必要かと思います。

交差点でも同様で、青信号だからと安心して速度を落とさずに進入するのではなく、速度を落として左折車の存在を確認しつつ交差点に進入するのが良いと思います。

あわよくば自分の存在をアピールする、一旦停止するなどした方がより安全でしょう。

双方向通行による見落としもあるぜよ

双方向通行による見落とし

左折する自動車だけでなく、右折する自動車との出会い頭の事故も多いようです。

自転車は自転車歩行者道であれば双方向通行出来るという点が根本的な原因で、右折車が対向車に気を取られやすく反対側から来る自転車を見落としてしまいやすい、あるいは死角に入るなどで交通事故となりやすいようです。

このような場合、自動車側、自転車側とも気が付くのが遅くなることもあり、注意したいポイントの一つだと思います。

この場合も、相手が自分の存在に「気がついてくれるもの」と思わずに「気がついていないかも」「気付かないかも」という気持ちで、交差点付近は速度を落として周囲を確認するのが大切だと思います。

左折する自動車の死角に入る

自転車事故死角に入る

交差点の自転車の交通事故にありがちなシチュエーションとして左折時の巻き込みがあります。

自動車の左側の隙間をすり抜けて前に出ようとする人たちに有りがちな事故だと思います。

特に大型車の場合は内輪差を考えて予め左側を大きく空けていたりするので、自動車の左側に入り込みたくなるのかもしれません。

自動車の左側は死角になりやすいですし、大型車は死角が広いので、例え自動車の左側が広く開いていても、交差点付近では自動車の左側には入らない、並ばないということを徹底した方が良いでしょう。

また自分の存在に気付いてもらうために日中でもライトを点灯・点滅させるなども巻き込み防止対策としては効果的かと思います。

ルールを守らない

自転車はルールを守らない
交差点での事故のほとんどは出会い頭の事故で、信号無視や一時停止無視など、交通ルールを守らないという基本的なところが原因となっているようです。

ルールを守らずに交差点に進入すると事故が起きやすくなる、というのは当たり前ですから、交差点での標識や信号には必ず従うようにしたいものです。

実際問題で自転車の信号無視は非常に多いですし、一旦停止無視などは守っている人が少ないと思えるほどです。

住宅街の一旦停止などは標識が無いも同然の走り方をしているので、歩行者の立場から見ると危ないなと感じることが多々有ります。

相手が「気付いてないかも」「止まらないかも」と思うほかに、現状として「信号無視するかも」というような気持ちも必要だったりするのは残念なところです。

交差点での自転車の交通事故の気をつけるポイントまとめ

交差点での自転車の交通事故

自転車の交通事故が交差点で起きやすいのは上記のような理由があるからですが、いずれも下記の点を気をつければ事故は未然に防げるのではないかと思います。


● 交差点付近ではスピードを落とす
● 無理な進行をしない
● 信号や一時停止を守る
● 周囲の確認

特に難しいことではなく、当たり前に気をつけられるレベルのことですし、自転車の交通事故の場合、生身ということもあり、重大事故にも繋がりやすいので、安全運転のため励行していきたいポイントですね。

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