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自転車ED対策フィジークのサドル ARIONE バーサスの使用レビュー

公開日: サドル周り, 自転車メンテ・改造

自転車ED対策フィジークのサドル ARIONE バーサスの使用レビュー

クロスバイクやロードバイクに乗っていて、股間が痺れるようなことがあります。
それはサドルで尿道が圧迫され血行が妨げられて血行不良になることが原因と思われます。

股間が痺れると、それはそれで何となく気持ち良かったりもするわけですが、そのままで放置しておくと、いわゆる自転車EDと呼ばれるような自転車が原因のEDになってしまうとも言われていたりもします。

かく言う僕も、クロスバイクに乗っていると、時々、股間が痺れることがあったので、自転車EDの予防のために、股間の痺れ対策として新しくサドルの交換を行ないました。

サドルによる尿道の圧迫についていろいろ調べた結果、サドルの一流メーカーでもあるFizik フィジークのVERSUS バーサスシリーズが良いという情報を仕入れたので、早速、ARIONE アリオネと呼ばれるタイプのサドルでバーサス仕様になっているサドルを購入して使用してみることにしました。

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサス

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサス

Fizik フィジークのARIONE アリオネと呼ばれるタイプのサドルは、前後に長くて全体的にフラットなデザインになっているサドルで、脊椎と骨盤が柔軟で骨盤を立てて乗るのことが難なく出来てしまうような人向きのサドルです。

Fizik フィジークはスパインコンセプトと呼ばれる脊椎と骨盤の柔軟さに応じて、ブル(硬い人)、カメレオン(標準)、スネーク(柔らかい人)というような感じでタイプをわけていて、このルールに従ってサドルを選ぶとベストフィットするという独自のフィッティングシステムを展開しています。

僕が購入したARIONEはどちらかと言うと脊椎と骨盤ががやや柔らかい人向けのサドルになるようです。

そしてサドル中央部分に溝を作っていて、尿道部分をダイレクトに圧迫しないようにデザインされているモデルがVERSUS バーサスと呼ばれています。

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスの感想

見た目

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサス

早速、古いサドルを取り換えてFizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスを愛車であるクロスバイクのESCAPE Airに装着してみました。

以前使っていたサドルからほんの少し大きくなっただけですが、自転車に装備してみると、実際の見た目よりも大きくてやや存在感のあるサドルです。

ただし、見た目のデザインが良いので、存在感があっても野暮ったくなったりカッコ悪くなったりしないところがFizik フィジークのサドルの良いところだと思います。

見た目的にはなかなかのご満悦レベルです。
そもそも尿道圧迫に効果的なサドルと言えばこのFizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスの他にSMPの穴空きサドルが有名なのですが、デザインの良さからFizik フィジークをわざわざ選択したのでした。

腰の位置が定まりづらい?

Fizik フィジークのARIONE アリオネ VERSUS バーサス

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスはフラットなサドルのため、腰が滑って位置が定まりづらい感じがします

この情報は、購入前の下調べの段階で散見出来た情報なので、同じような感想を持つ人も少なく無いと思います。

そもそもがフィジークのスパインコンセプトというサドルのタイプを決定するコンセプトではARIONE アリオネは脊椎と骨盤が柔らかい人向けのサドルなので、難なく腰を曲げられる人は腰が滑るなんてことはあまり無いのかもしれません。

どちらかと言うと身体の硬い僕が本来、買ってはいけないサドルだったような気もしますが、デザインの良さを優先してARIONE アリオネを購入してしまったのでした。後は毎日柔軟体操などをして自分自身を柔らかくしてしまえば良いかなと思ったのです。

ポジション

一応サドルの取り付けの基本は座面を水平にするということではありますが、お尻の位置が定まらず後ろに滑ってしまうという問題がある場合は、少し前傾気味に取り付けた方が後ろにお尻が滑るという問題は解決しそうです。

ただ。サドルを交換した際にありがちな、なかなか快適なポジションが見つからない時の感じにも似ているので、もう少し走りながら微調整を繰り返して乗り心地の良いポジションを探してみようと思っています。

このあたり、それこそミリ単位の調整を繰り返す感じで調整するものなので少しずつ変えながら調整していきたいと思います。

それと同時に、柔軟体操を繰り返してARIONE アリオネに見合う身体に近づけていくという作戦も実行していく予定です。

サドルの溝の両側の盛り上がりが痛い

Fizik フィジークのARIONE アリオネ VERSUS バーサス

今回Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスに交換した最大の目的はサドルによる尿道圧迫のために起きる股間の痺れを解消する、ということでした。

その効果は如何なものかと期待してサドルに跨がったところ・・・・い、痛い。

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスの特徴でもある中央の溝部分の両側にある盛り上がり部分がお尻に刺さるような感じで痛いのです。

見た目的にはそれほど大きな盛り上がりでは無いのですが、乗ってみるとこんなに盛り上がって感じるものなのかと驚いてしまうほどです。

あとで分ったことなのですが、一部では三角木馬などとも呼ばれているほどで、この盛り上がり部分が痛いと感じる人は多いようです。

もしかしてこのサドル、俺に合ってないかも・・・。
そんなことも頭をよぎりましたが、痛いからすぐにサドルとの相性が悪かったと見切ってしまうほど安い買い物でもないですし、時期尚早な感じがしていて、まだもう少し痛いのを我慢しつつ乗り続けてみようと考えています。

というのも、クロスバイクに乗り始めた頃もそうでしたが、ESCAEPE Airに装備されていた純正の柔らかくてクッションの厚いサドルでさえ痛いと感じていた時期がありましたが、その痛さを我慢して乗り越え、お尻を鍛えることで、いつしかお尻の痛みが消えているという経験をしています。

また、今回購入したFizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスは、今まで僕が使用してきたサドルとは違ったタイプのサドルなので、お尻が全く鍛えられていない部分に盛り上がりが当たり、痛いと感じてしまうのではないかと思ったりもするので、もう少し我慢しながら乗り続けてみて様子を見ようというわけです。

レーパンを履けば、お尻が鍛えられるのを待つまでもなく問題は解決しそうですが、レーパンを着用するとなると気軽なサイクリングからはまた1つ遠ざかってしまうので、最終手段として考えています。

尿道部分の圧迫感は無し

痛さのせいで思わず本題を忘れそうになってしまいましたが、肝心の尿道の圧迫に関しては、ほとんど圧迫される感じがありませんでした

実際問題でまだそれほど長い距離と時間を乗り込んだわけではないので、答えを出すには時期尚早だとは思いますが、尿道への負荷は軽減されている感じは明らかです。

なので、きっと長距離乗ることがあっても、股間が痺れるということは無いのだろうなと思います。

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスまとめ

Fizik フィジークのARIONE アリオネ VERSUS バーサスで走った感想

Fizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスにサドルを換えて、最初に跨がった時の感想はあまりに痛くて「あれ?失敗したかな?」というのが正直なところでした。

次に、お尻の位置がなかなか定まらず、なんだか安定しない感じなのも快適さからはほど遠く、ポジション調整を繰り返したりしています。

自転車関連のパーツは、大抵の場合は高価なパーツを買っておけば、快適さは増すものですし、後々も買って良かったと思えるものですが、サドルだけは特別で、サドルの違いによる乗り心地はお尻との相性の問題が大きく、高価なサドルを買ったからと言って、乗り心地の良さが約束されるものではありません。

サドル選びは旅だ。という名言があるくらいで、抜群の相性のサドルに出会うまで、ひたすらサドルを探し続けるなんていう人も居るくらいで、プロスショップなどでもお試し用のサドルが必ず置いてあるくらいで、自転車パーツとしては珍しい、お試ししてから買っても良いよ!的なスタンスです。

そんな僕は、今まで僕が使用してきたサドルで言えば、クロスバイクのESCAPE Airの純正サドルも、その後に換えたサドルも特に乗り心地が悪い思いをした事が無かったので、今回のFizik ARIONE VERSUS フィジーク アリオネ バーサスのような経験は実は初めてだったりします。

安い買い物ではないので、もしも相性が悪いままだったらどうしよう・・・というような不安もうっすらとはありますが、きっと乗り続ければお尻が慣れてくるだろうと信じてしばらく乗り込んでみることにしています。

自転車のパーツは少しでも変われば、新しい自転車になったかのように感じることができます。実際問題で、今回サドルを新しく換えてみて、改めて「自転車ってパーツ次第で随分変わるんだなぁ」と感じることができました。

後はこのサドルに乗り続けて、しっくりと馴染むようになれば良いのですが・・・もしも相性が悪くても、股間の痺れる以前のサドルには戻らないでしょうし、もしかしてサドル選びの旅に出てしまうのでしょうか・・・。

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