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自転車用と日常用で使える財布|ロードバイク・クロスバイク

自転車用と日常用で使える財布を検討する

クロスバイクやロードバイクなどの自転車に乗る時には、荷物を少なくして身軽になればなるほど快適になるため、出来るだけ持ち運ぶものを少なくしたいと考えています。

できれば手ぶらが一番身軽で良いのですが、どうしても携帯しなければいけない必需品はいくつかあり、その必需品の中の一つが財布です。

この財布をコンパクトに出来れば、きっとサイクリングはもっと身軽&気軽になるんじゃないかということで、薄くてコンパクトな自転車用途に適した財布選びを始めることにしました。

日常でも自転車でも使える財布を探したい

日常でも自転車でも使える財布を探したい

日常の財布と自転車用の財布の使い分けは面倒

今現在、僕が日常で持ち歩いている財布は長財布です。
二つ折りの財布はどうしても厚みが出てしまうので、大きさのある長財布を愛用しています。

そして財布の中には色々なカード類、それから大量の札束が入っていますから、どうしても嵩張ります。

なのでクロスバイクやロードバイクなどの自転車に乗る時には荷物になってしまうので、日常用の財布とは別に小さくてコンパクトな自転車用の財布を用意して、必要な物を移し変えてから自転車に乗ったりしています。

快適なサイクリングを楽しむために仕方がないことなのですが、実際問題で財布の中身の移し変えは面倒です。できるならば、自転車でも日常でも同じ財布が使えれば良いなと思うのが本音です。

自転車用と日常用で共用できる財布を探す

自転車用の財布と日常用の財布を使い分けることにストレスを感じている矢先に、日常用の財布のファスナー部分が壊れてしまったので、新しい財布の検討を始めました。

どうせ財布を新調するのであれば、自転車と日常のどちらでも共用出来るような嵩張らずコンパクトな財布があれば良いなということを主点に財布選びをしています。

僕が今現在、自転車で使用しているChums(チャムス)の財布はコンパクトで良いのですが、流石に良い歳をしたオトナが日常使いで持っていて格好が良いものではないので、もう少し見栄えの良い財布で検討したいなという感じです。

一応、過去にも自転車用の財布を検討したことがあるのですが、自転車用には良いけれど日常使いはちょっと難しい財布が多かったのです。

キャッシュレスな生活にすれば財布をコンパクトに出来る

自転車用の財布と日常用の財布を同じにするためにできる工夫
世界的にキャッシュレス化が進んでいるようです。

アメリカなどは随分前からクレジットカードで決済しているような国なのでとうの昔からキャッシュレス化していますし、少し前に中国に行った時にはキャッシュレス化の徹底されっぷりに驚いたりもしました。

キャッシュレス化に関してはまだまだ先の話のようにも思う日本ではありますが、それでもおサイフケータイや、スイカやPASMOなどに代表される交通ICカードなどで決済できるシステムやお店も少なからず増えていて、ゆっくりではあるものの日本でもキャッシュレス化が進んでいるのは実感できるところです。

かく言う僕はと言えば、思いっきり現金主義なので、基本的に全て現金決済で行っていてキャッシュレス化の真逆に居るようなタイプの人間です。

しかし自転車を基本にあれこれ考えた時に、出来るだけ現金(特に小銭)を持ち歩かなくて良くなれば、それだけでかなり財布をコンパクトに出来るのではないかと思ったりもするので、今回の財布を新調するタイミングを切っ掛けに、キャッシュレスな生活を初めてみようかと思ったりもしています。

財布の中に必要なものを絞りむ

財布の中身を必要最低限に絞り込む

何を財布の中に入れて持ち運ぶかは人によって全く違うと思いますが、何はともあれで財布の中身を減らすことが財布のコンパクト化にも繋がるので、最低限必要な物だけに絞って財布の中身を考えてみる必要があるのかなと思います。

そこで僕自身が最低限必要な物を考えると下記のようになりました。

● 定期券(交通カード)
● クレジットカード
● 保険証
● 免許証
● ヨドバシカメラのポイントカード
● Tポイントカード
● 現金(札)
● 鍵 数本

小銭を切り捨てる

完全なキャッシュレスな生活はクレジットカードや電子マネーが使えるお店を選ばない実行できないので現実問題で難しいとは思いますが、支払方法を工夫して小銭は完全に切り捨てようかなと考えています。

例えば、金額の小さな細かな物は交通カードで決済すればコンビニなどでは問題なさそうですし、交通ICカードに対応していないスーパーなどではクレジットカードで決済してしまえば、かなりキャッシュレスな生活が実践できそうな気がします。

お札の決済で釣銭をもらって小銭が発生した場合には、財布に入れずにポケットなどに入れるよう、ICカードにチャージするなどを徹底すればセミキャッシュレスな生活=コンパクトな財布は実現できそうです。

実際問題で小銭を減らすと財布の厚みも薄くなりますし、重量も軽くなるのをすぐに実感できますから日常と自転車の財布を共用するためには小銭の切り捨ては必須と言っても過言ではないでしょう。

自転車用と日常用で使える財布

自転車用と日常用で使える財布を検討した時の条件は

● カード類が10枚程度は収納できる
● 大きすぎないポケットサイズ
● 防水仕様
● オトナが持っていても恥ずかしくないもの
● 小さくて薄い
● お札、カード、小銭が入る
● 鍵も持ち運べる

というような感じになります。

ロードバイクやクロスバイクなどの自転車に乗っていると汗をかきますし天気予報が外れて雨に振られることもあります。なので財布は防水仕様の物を選びたいと考えています。

Bellroy All Conditions Wallet

Bellroy All Conditions Wallet

それで色々検討してみた結果、候補として残ったのはベルロイのオールコンディションズウォレット

財布と言うよりは小型のポシェット的な物ではありますが、防水仕様で必要最低限の物は持ち運びが出来そうです。材質もレザーとのことなので、オトナが持っていてもまぁ許されるかなという感じがします。

サイズは103mm x 70mm
一般的な名刺サイズが91mmx55mmですから名刺よりも一回り大きいくらいですね。

うーん、もう少し大きくても良いかもしれない。

● カード類最大12枚
● 防水レザー
● サイズ 103mm x 70mm
国内販売店ページ

Bellroy All Conditions Phone Pocket Standard

All Conditions Phone Pocket Standard

Bellroy All Conditions Walletよりももう少し大きなサイズで手頃な財布が無いかというところで見つけたのが同じくベルロイのオールコンディションズフォーンポケットスタンダードです。

基本的にはオールコンディションズウォレットと同じ仕様でサイズだけが異なります。
92mm x 156mm

官製はがきが100mm x 148mmなのでハガキサイズと思えば大きく違わないと思います。ギリギリポケットに収まるくらいのサイズですね。

上記の画像は商品紹介の動画をキャプチャしたものですが、悪くないサイズ感ですね。

フォーンポケットスタンダードという商品名の通りでスマートフォンも収納できるサイズにしているようです。

個人的にはロードバイクやクロスバイクなどの自転車に乗る際はスマートフォンも必須アイテムの一つなので、財布の中にスマートフォンを収められるというのはポイントが高いです。

スマートフォンは財布と別々に持っていると意外とあちこち探さないと見つけられなかったりもしますし、落としてしまう可能性もありますから、こうして財布に収納できるのは自転車に乗る時には非常に良いことだと思います。

● カード類 8枚程度
● 防水レザー
● サイズ 92mm x 156mm
国内販売店ページ

価格も高過ぎず安過ぎずでちょうど良い頃合いですし、自転車用と日常用でなかなか良さげなので、上記のベルロイの財布をちょっと本気で検討してみようかなと思う今日この頃です。

でも現在使用しているCHUMSのキーコインケースも悪くありません。
キーコインケースのレビューは下記のページでご確認いただけます。

自転車用の財布を捜して見つけた気になる財布たち

そんなわけで、僕の探している財布の条件に当てはまりそうな自転車用(自転車に乗る時用)に良さげな財布がいくつか見つかったのでリストアップしておきます。

MANHATTAN PASSAGE マンハッタンパッセージ ウォレット

ビジネスバッグなどで有名なマンハッタンパッセージの財布です。ナイロン仕様の財布でカード類も5〜6枚程度収納できるので自転車用途だけでなく日常用途でも使えるくらいの収納力はありそうです。

サイズは13×10cmなので官製はがきよりも少し小さめです。問題無くサイクルウェアの後ろポケットにも収納出来るサイズです。

CHUMS チャムス Eco Small Wallet (スモールウォレット)

カジュアルなデザインとペンギンの可愛いロゴが人気のカバンメーカーの小型財布です。

小型の財布の中でもさらに小型になっているので、クロスバイクやロードバイクにのるサイクリストの間でも愛用者の多いことで有名ですね。

カラーバリエーションも多くて可愛いデザインは他のメーカーには無い魅力だと思います。サイズは12×8cmで、他の財布よりも一回り小さいサイズなので、自転車用途として非常に魅力的な部分で人気消費というのもうなずけます。

CHUMS チャムス CHUMS Eco Key Coin Case (ナイロン キー コインケース)

こちらもチャムスのコインケースです。僕が今回調べ上げた自転車用途で使える財布の中では最小サイズの11x8cmです。

サイズを小さくしているので他の財布と比べると収納力では劣るのですが、調べた限りでは、クロスバイクやロードバイクに乗っている方が使用している財布としては圧倒的に人気だったのがこの財布です。

実質、財布ではなくコインケースなので、お札などは折り畳んで収納することになりますが、自転車用途として割り切ってしまえば必要充分な収納力です。

※いろいろ調べた中でこれが最も自転車用途に適しているなと感じたため、後日僕自身もこの財布を購入しました。

ノーマディック財布

チャムスの財布と良く似たサイズと機能を備えた小型財布。価格が他のメーカーと比べて安いだけあって値段相応というレビューも多いですが、自転車に乗っている時は汗もかきますし、汚れたら使い捨てるくらいの気持ちだと丁度良い財布かもしれません。サイズは9x12cm。

ノーマディック小銭入れ

小銭入れタイプの財布。サイドポケットがついていてICカードも入れられるようになっているので、自転車用と思えばこれくらいシンプルで小型な財布でも十分かもしれません。サイズは6x10cmでかなり小型の小銭入れです。

Bellroy All Conditions Wallet

ここに挙げた中では唯一のレザーを使用した小型財布。ベルロイはもともとコンパクトな財布、薄い財布がコンセプトのブランドです。そのベルロイがアウトドア用に考えらたこのBellroy All Conditions Walletはカードサイズのコインケースでカードが数枚と気持ち程度の小銭やお札が入るくらいの大きさです。

自転車用と割り切れれば、質感もデザインも良いjので個人的にも欲しいなと考えている財布です。

クロスバイクやロードバイクに最適な財布を検討するのまとめ

どの財布を選んでも似たり寄ったりなので好きなブランドで決める

他にも自転車用途に適した財布は沢山見つかりましたが、基本的にはどれも似たり寄ったりのサイズ感やデザインだったので割愛し、個人的に良さげだと思って絞りこんでみた財布が上記の財布になります。

実際問題でブランド品を除けば、価格帯も2000円〜4000円程度が殆どでしたから、値段に関してもそれほど差が無いと思われます。

小さな財布の標準サイズ

このタイプの財布の定番サイズは12x10cm-13x10cmくらいのようです。官製ハガキのサイズが14.8x10cmなので、大きさをイメージするときの参考になります。

二つ折りと三つ折りはどっちが良い?

財布のタイプには二つ折りか三つ折りがあり、収納力を考えれば三つ折りタイプの方が良いとは思いますが、収納スペースがあると、ついつい収納物を増やしてしまいたくなり、結局ポケットを膨らませてしまうことになるので、サイクルウェアの後ろポケットに収納することを考えれば二つ折りタイプが良いと思います。

自転車用の財布選びは割り切りが大切

いざ自転車用の財布選びを始めると、あれやこれやと魅力的な財布が見つかり、気がつくと「普段使いも出来た方が便利かな・・・」などと考え始めたりします。

そうすると結局は収納力が良い財布だったり、デザインが良い財布だったリが候補になり、自転車用途で使用する際の不満点を解消出来ない財布を選んでしまい、本末転倒な感じになりかねません。

自転車に乗る時に必要なカードは殆どありません。またICカードに入金しておけばコンビニなどで使えますから基本的にお金自体が必要なくなります。そう考えれば自転車に乗る時の財布の中身はかなり少なく出来るはずです。

なので自転車用の財布を検討するのであれば、携帯しやすさ、コンパクトさを優先させた財布選びが必要で、収納力に関しては自転車用と割り切って、
必要最低限のモノが収納出来れば良い!というような考え方をした方が選択肢を絞りやすくなると思います。

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