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★★ セール情報 ★★

ヘルメット レビュー

子供が自転車乗車時に着用するためのXJDのヘルメットを購入

更新日:

子供の自転車用にXJD

子供の自転車を購入したついでにヘルメットも必要だということで、XJDのヘルメットを購入しました。

購入した自転車は、サイクルベースあさひのオリジナル自転車ブランドであるDRIDE(ドライド)で、5〜12歳までの男の子用の自転車です。

個人的にはGIANTのESCAPE R3のSSモデルあたりを我が子には推してみましたが、数ある自転車の中から自然と選んだのがDRIDEで、実質一目惚れ状態でした。

サイクルベースあさひのマーケティングが完璧に反映されたような自転車で、周りを見渡しても子供が乗っている自転車はDRIDEだらけという状況です。

価格ももちろんリサーチされているのでしょう、子供用の自転車として「まぁ良いかな」と思えるくらいのちょうどの金額なので、あっさりと自転車選びは終了しました。

今まで使用してきたヘルメットが小さくなってきていたこともあり、その流れで、ヘルメットも新しく購入することになりました。

参考 サイクルベースあさひ DRIDE公式

自転車でもヘルメットを着用するのが大事

自転車の死亡事故の6割以上が頭部損傷が原因

子供も小学校の高学年くらいになってくると、いろいろと自我が出始めたりして「ヘルメットなんてみんな被ってないよ!」とか言い出したりすることもあるかと思います。

実際問題で、僕自身も小学生の頃はヘルメットを被っていませんでしたし、中学生時代にも自転車通学をするならヘルメット着用は義務でしたが、反抗期に加えてノーヘルメットがカッコ良いみたいな風潮もあり、先生の目が届かない場所では非着用だったりもしました。

しかし、今は大人も子供もヘルメットの着用は努力義務になっています。

もちろん、理由もなく闇雲にヘルメットの着用が求められているわけではなく、努力義務化されるにはそれなりの理由があります。

自転車の死亡事故の半数以上が頭部への損傷が原因なのです。

つまり、ヘルメットさえ着用していれば死亡せずに済むケースが多いというのが、ヘルメットの着用が求められる一番の理由です。

自分の命は自分自身で守るためにも、ヘルメットはきちんと着用しましょう。

参考 自転車事故 被害軽減にヘルメット(pdf)

子供が自転車に乗る時はヘルメットを着用させよう

親子自転車に乗車中に自転車が転倒して子供が死亡してしまうような事故も多いので、親子自転車に乗車している時は当たり前のようにヘルメットを装着させておくのがもはや常識です。

実際、僕自身も子供を乗せて運転中に転倒してしまったことがあり、その際にはヘルメットを着用していたおかげで大事には至りませんでした。

もしもヘルメットを着用していなかったと考えると、今でもゾッとしてしまう出来事でした。

子供が自分で自転車に乗るようになったならば、たとえ子供が嫌がったとしてもヘルメットの着用は絶対にさせるべきでしょう。

年頃の子供によっては「周りのお友達は着用していない」とか、面倒だからという理由でヘルメットを着用したがらないこともあるかと思います。

しかし、事故の怖さとともにヘルメットの着用の必要性を理解させて、否が応でもヘルメットの着用はさせるべきだと思います。

子供にヘルメットを着用は親の義務とも言えるでしょう。

子供の自転車用にXJDのヘルメットを購入

子供の自転車用にXJDのヘルメットを購入

子供の自転車用にXJDのヘルメットを購入を購入しました。

購入した自転車が青色だったということもあり、自転車とのコーディネートが出来るように青色を選択しました。

ヘルメットはいろいろなタイプのものがありますが、小学校高学年が着用するということもあり、キャラクターものやイラストや派手な模様が描かれたヘルメットではなく、シンプルなデザインのヘルメットにしました。

スケートボードやBMXなどで着用するようなヘルメットですが、子供が着用してもカッコ良いのです。

子供の自転車用にXJDのヘルメットを購入

自転車の種類が子供でも乗りやすい太いブロックタイヤを採用したオフロード系ということもあり、ロードバイクやクロスバイクなどに乗っている人が着用しているようなスポーティーなものではなく、BMX系の丸いヘルメットをあえて選びました。

XJDについて

XJDというメーカーをあまり聞いたことが無かったですし、案の定、中国のメーカーのようではありますが、公式ページなどもちゃんと用意していて、まぁなんとなく大丈夫そうかなという雰囲気のあるメーカーです。

参考 XJD

アマゾンなどのインターネットショップには、同様のヘルメットがいくつも見つかるので、どこかで大量に製造されているOEM製品なのかなという気もしますが、どのヘルメットを選んでも価格には大きな違いはありません。

なのでメーカー然としているXJDが第一候補となりました。

実は、このヘルメットを買い換える前に使用していたヘルメットはXJDの製品ではありませんが、同じようなデザインのヘルメットを使用していました。

そのヘルメットに対して品質的にも何の問題もなかったので、今回も同様のヘルメットであれば問題が無いだろうという判断のもとでの購入です。

問題のなさそうな品質

XJD ヘルメット

実際に届けられた製品を見ての最初の感想は、購入前から予想していた通りの品質でした。

つまりは、今まで使用してきた同様のヘルメットと比べて質感などで大きな違いが無いものでした。

ヘルメットの穴

頭部にはいくつも穴が空けられているのでベンチレーションも十分かと思います。

ただし、黒色を選択すると夏場は暑いだろうなと思います。

ベンチレーション

背面からの見た目もベイマックスのような顔で可愛らしいですね。

ヘルメットの構造

ヘルメットの構造

ヘルメットの構造は外殻は硬いプラスチック。
内側に1cmほどの厚みのある発泡スチロール。
さらに内側にフィット感を得るためのスポンジがあります。

そこそこの衝撃でも頭を守ってくれるくらいの働きはしてくれるはずです。

サイズ調整

サイズ調整

ヘルメットのサイズは後部にあるダイアルで調整できます。

対象年齢がMサイズで8歳-12歳で結構幅広いのですが、調整幅も広いので少々頭の大きな子でも大丈夫です。

実際、我が子も頭が大きいですが、問題なく装着することができました。

安全設計

固定用紐

ヘルメットを固定するためのアゴ紐部分のクリップ。
強い力が掛かると紐が抜けるような仕様になっているので、何かに引っかかった場合はヘルメットが脱げるような安全設計になっています。

CEマーク等

CEマーク等

欧州で流通させるために必要なCEマークやUKCA(UK Conformity Assessed marking)も取得しているようで、一定の基準をクリアしているものと思います。

CEマークと中国のChina Exportマークのウワサのおはなし

参考 UKCA マーク - ジェトロ pdf

XJDの自転車ヘルメットまとめ

XJDの自転車ヘルメットは、用途的には自転車はスケートボードなどで、ストリート系の雰囲気があって、なかなか良いデザインだと思います。

僕が購入したのは青色で男の子向けですが、女の子が装着しても似合うデザインですし、ピンクなどの可愛らしい色もあります。

デザインが良くて品質もそれなりに良さげで、日頃、子供の着る洋服や靴などのデザインにはうるさい我が家の奥さんも満足でした。

価格も安い手頃でしたし良い買い物をしたと思います。

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