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ロードバイク用スティック型自転車スタンドを使用した感想など

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ロードバイク用スティック型自転車スタンドを使用した感想

僕はクロスバイクやロードバイクには自転車スタンドを付けていません。

クロスバイクを購入した当初はGIANTストアのお姉さんに勧められてGIANT純正の自転車スタンドを取り付けていたのですが、あまり必要性を感じなくなったので世の中の多くのロードバイクと同じように自転車スタンドは取り外してしまいました。

自転車スタンドが無いと不便に感じることもありますが、自転車を軽量化出来たり、無駄な物を削ぎ落としてシンプルでスポーティーな見た目になったりするので、クロスバイクやロードバイクの場合は自転車スタンドを装備しないことでメリットに感じることの方が多いように思います。

しかし、時と場合によっては「自転車スタンドが欲しいな」と思う場面も有ったりするので、軽量で目立たないけど自転車を自立させられるような素敵なな自転車スタンドは無いかと探してみた結果、見つかったのがスティック式の自転車スタンドでした。

ロードバイク用スティック式の自転車スタンドupstand

スティック式の自転車スタンドの代名詞的存在と言えばupstandかと思います。僕の認識が正しければ、世界で初めてスティック式の自転車スタンドを開発したメーカーで、クラウドファンディングのkickstaterで登場したのが最初かと思います。

リアエンドのシャフトに突起付きの小さなアタッチメントを取り付けて、そこにストロー状のスティックを差し込んで自転車スタンドにするというアイディア商品です。言葉ではなかなか伝わりづらいと思うので、どのようなモノか知りたい方は上記の紹介ビデオを見てもらえればすぐに理解できると思います。

カーボン製で重量は40g程度と超軽量、取り付けも簡単で、しかも目立たないという何拍子も揃った素敵なアイテムということで、この自転車スタンドを見つけた瞬間「探していたのはこれだ!」と一目惚れしてしまいました。

ところが、いざ購入しようとしたら価格はなんと6,000円前後(当時)もしたため、購入を見送りました。2019年6月現在では3,000円を切るまで価格は落ちているので、かなり買いやすい価格になっていると思います。

そんなわけで当時は小一時間ほど悩んだ挙句、最終的に購入したのは類似商品でした。類似商品も3,000円前後でしたが、当時としては、本家と比べるとかなり安い値段だったのでとりあえず購入してみてどのようなものかを判断しようと思ったのです。使用してみて気に入れば本家のupstandを購入すれば良いかなと思い、試しで購入したというわけです。

ロードバイク用スティック型の自転車スタンド

ロードバイク用スティック型の自転車スタンドを付けてみた

ロードバイク用スティック型の自転車スタンド

ロードバイク用スティック型の自転車スタンドを購入しました。同梱物は突起付きのアダッチメント(左上)と、連結して使用するスティックが二本でした。これら全てを連結することで自転車スタンドとして使用できるようになります。

本家のupstandはカーボン製で40g程度の重量のようですが、類似品の素材はアルミで重量は53gでした。さすがにカーボン製のupstandと比べると重量は増えますが、元々が細くて小さいものなので気にするほどの重量差ではないと思います。数グラムにこだわるくらいなら痩せた方が早いです。

後輪にアタッチメントを取り付ける

後輪への取り付け

使用するための準備として、まずはアタッチメントを取り付けます。後輪のクリックリリースを外してフレームとクイックリリースの間にアタッチメントを取り付けるだけなので、数分もかからず取り付けができます。クイックリリースにアタッチメントを挟むのでアタッチメントの厚さの分だけ締め付けができなくなります。

僕の場合はしっかり固定は出来ているので心配は無い感じですが、使用しているクイックリリースが短い場合はアタッチメントを取り付けるとクイックリリースが締められない状態になるかもしれません。

一般的なロードバイクやESCAPEなどのロード用ホイールに対応したクロスバイクなどの後輪のクイックリリースは130mm幅のものが主流と思いますが、取り付けられない場合は135mm幅のクイックリリースを使用することになると思います。

連結したスティックをアタッチメントに接続する

ロードバイク用自転車スタンド

連結した日本のスティックを先程取り付けたアタッチメントと接続することで自転車スタンドとして使用できます。こんなに小さくて華奢な自転車スタンドですが、問題なく自立しました。

しかしながら、これだけ華奢なスタンドでなので当然ですが耐荷重量はあまりありません。例えばママチャリのスタンドと同じ調子で自転車に寄りかかったり体重をかけたりすることはできません。自転車に荷物を置いたりする程度の負荷でも壊れてしまうと思った方が良いでしょう。実際問題で、レビューを見てみると、接続部分が壊れた、割れた、曲がったなどが非常に多く見られます。

あくまでも「こんなに華奢なのに自立出来たよ!ちょっとだけ自転車から離れても大丈夫そうだよ!という程度の臨時的なスタンドと思った方が良く、剛性や長時間駐輪できるような安定性を求めて使用するようなものではありません

アルミ製の類似品ですら耐荷重量はほとんどありませんから、本家のカーボン製となるともう少し厳しいと思った方が良いでしょう。

抜群のコンパクトさと携帯性

収納できる自転車スタンド

スタンドを使用しない時はツールボトルに収められて携帯性が非常に高いです。細長いのでパンパンのツールボックスでも収めることができました。

ちなみに写真のツールボトルはジッパーで観音開きが出来るタイプだと中身がすぐに確認できて非常に便利です。一昔前はボトルタイプが主流でしたが今は見開きタイプが主流になっていますね。見開きタイプのツールボトルの使用感については下記の記事でまとめています。

参考 → シマノのツールボトルから見開きツールボトルのウィザードWZ TC-1021Gへ中身の移し替え|Escape airと自転車ライフ

ロードバイク用スティック型軽量自転車スタンドのまとめ

ロードバイク用スティック型軽量自転車スタンドのまとめ

ロードバイク用スティック型軽量自転車スタンドを使用した感想としては、思った以上に華奢で弱々しいスタンドであはりましたが自転車スタンドとしての役割はちゃんと果たしてくれそうで意外と役立ちそうで満足度は高いです。滅多に使用することはないですが、携帯性も良いですし見た目も損なわないので、今までのスタイルを一切崩さずに使用できるというのがポイントが高いですね。

頻繁に自転車スタンドを使用したいと考えている人や、長時間の駐輪に使用したいと考えている人にとっては不向きな自転車スタンドになると思うので、別のスタンドを検討した方が良いと思いますが、ちょっとしたトイレ休憩やコンビニに立ち寄るレベル、目的地で記念撮影程度の時間であれば問題なく使用できる自転車スタンドだと思います。

僕自身いろいろなタイプのスタンドを探してみましたが「携帯に便利」「見た目を損なわない」などの条件で探すとかなり選択肢が限られます。その中でこのスティックタイプの自転車スタンドは、それらの条件をしっかり満たした満足度の高い製品だと思います。

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ロードバイクやクロスバイクで使用するスタンドに関する情報は下記にまとめていますので興味のある方は参考にしてみてください。

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