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コーダーブルームのクロスバイクのRAILってどう?

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日本人による日本のスポーツバイク、KhodaaBloom [コーダーブルーム] のクロスバイク・シリーズであるRAIL。

街中でよく見かけるクロスバイクの一つであり、個人的にも気になっていたので、スペックやシリーズについて調べてみました。

コーダーブルームのクロスバイクのRAIL

コーダーブルームのクロスバイクのRAIL

コーダーブルームのクロスバイクはRAILというブランドでシリーズ化されています。

参考RAIL レイル

コーダーブルームのクロスバイクのRAILの種類

DISCブレーキモデル

ブレーキはディスクブレーキが採用され、最上位モデルの GRXはシマノのグラベル用コンポーネントであるGRXを装備するなど、オフロード系を意識したクロスバイクです。

RAIL DISC GRX
RAIL DISC EX
AIL DISC

Vブレーキモデル

Vブレーキが採用された定番のクロスバイクです。
最上位モデルの700SLは、シマノのロード系コンポーネントであるSORAを装備するなどで、ロード系を意識したクロスバイクです。

700SLと700は2x9の18段変速、ACTIVEは2x8の16段変速、エントリーモデルの700Aは3x8の24段変速です。

RAIL 700SL
RAIL 700
RAIL ACTIVE
RAIL 700A

ミニベロモデル

RAIL20は小径タイヤを装備したミニベロ仕様の自転車です。

RAIL 20

コーダーブルームのクロスバイクのエントリーモデル RAIL 700Aの特徴

RAIL 700A

フレーム

フレームが全体的に細い印象で、太いフレームが採用されることの多い最近のクロスバイクと比較すると、クラシカルな見た目が特徴的です。

ちなみにフレームは上位モデルでも同じフレームが採用されているようです。

なのでコンポーネントを交換してアップグレードしたいと考えているならば、最初からSORAが採用されているRAIL 700SLを選択した方が良いように思います。

初心者でも乗りやすいクロスバイク

一般的なシティサイクルから一歩スポーツ寄りに踏み出した感じのクロスバイクです。

スポーティーな要素はしっかりと盛り込みつつも、厚手のクッションの入ったサドルや、自転車スタンド、ライトを装備しているなど、今までシティサイクルに乗っていた人がスポーツバイクに乗り換えた際にもスムーズに乗り換えられるような仕様になっていて、ザ・エントリーモデルという感じのクロスバイクです。

また トレイル量が長く設定荒れていて、直進安定性が高い設計になっていて、ふらつきが少なく、安定した走りが期待できるので初心者にも乗りやすく考えられています。

採用パーツ

いろいろなメーカーのパーツが混在している印象ではありますが、基本は回グレードながらもシマノ製品が使用されています。

価格は¥65,890(税込み)なので、標準的な装備という印象です。

重量はスタンドやライト、ペダルなどが付いた11kg程度になるようで、このあたりもエントリーモデルのクロスバイクで考えると、標準的な重さになると思います。

コーダーブルームのクロスバイクのエントリーモデル RAIL 700Aは標準的エントリーモデル

コーダーブルームのクロスバイクのエントリーモデル RAIL 700Aのスペックを一通り確認した印象としては、非常によくまとまったクロスバイクですね。

一般的なシティーサイクルからスポーツバイクにスムーズに移行できるようなシティーサイクルとスポーツバイクの中間的なスペックの自転車というのがコンセプトとしてあるのかもしれません。

しっかりとスポーツバイクの要点は抑えつつも、初めてクロスバイクに乗るような人でもすんなり乗れてしまうようなスペックになっているのではと思います。

実際のところで、初めてクロスバイクに乗ると、サドルの高さや、前傾姿勢のふさかなど、シティサイクルとの乗り心地の違いが大きくて、ふらついてしまうことも多いのです。

しかし、コーダーブルームのクロスバイクのエントリーモデル RAIL 700Aの場合だと、そのような心配はあまりしなくても良いだろうなと思います。

逆に言えば、スポーツバイクのような、とんがった感じはない自転車ですが、とんがった感じの自転車が欲しければ、上位モデルやその他のメーカーのクロスバイクを選択すれば良いわけで、このような本当の意味でのエントリーモデルというのも面白いなと思いました。

ロングライドや、頻繁にサイクリングに出かけるほと本格的にスポーツバイクを楽しむまではいかないけれど、カジュアルな服装で、街乗りや普段使いでより快適さを求めて、時々最右リングも楽しみたいのであれば、このような自転車が一番勝手が良いような気がします。

通常のクロスバイクには付属していないスタンドやライトなどを付属させているのも、スポーツバイク初心者向けのコンセプトがあるからだと思います。

そんなわけで、私なんかが言うのもおこがましいですが、スポーツバイク初心者の不安をよく考えて、不安を払拭してくれるようなクロスバイクですね。

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