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クラファンでサクセスした電動自転車兼バイクのCOSWHEEL SMAT EVが一般発売開始

更新日:

クラウドファンディングのMakuakeで出資を募りサクセスしていた電動自転車のCOSWHEEL SMAT EVの一般発売が2021年6月25日より開始になりました。

COSWHEEL SMAT EV

自転車、電動自転車、電動バイクの3WAYで乗れる電動自転車。
15Ahバッテリーで約50kmの走行が可能。
価格 229,900円(税込)
日本での販売は 株式会社Acalie

参考 1台で電動バイク・ハイブリット・自転車の3WAY 公道仕様【COSWHEEL】|Makuake

参考 公道仕様3WAY乗り次世代型電動バイク
参考 https://coswheel.jp/

法律上は原動機付自転車

電動アシスト自転車、アシストを切った状態では自転車のようにペダルを踏んで走行することができますが、区分としては原動機付自転車となるようです。

なので日本の公道で走行する場合には通常の原動機付自転車に乗る際と同じ条件が必要になります。

また出力が500wということで最大速度が最大速度:42kmまで出せるようですが、公道走行の場合は30km/hが制限速度となるので注意が必要です。

公道走行するための条件

●ナンバー登録
●自賠責保険の加入
●ヘルメットの着用(オートバイ用)
●第一種原動機付自転車免許
●車道走行

ハイブリッドタイプの電動バイクは中国などでは一般的

日本ではハイブリッドなバイクは法律の問題もあって一般的ではないですが、中国などでは、わりと一般的な乗り物ですね。

このあたりは免許制度の違いもあるかと思います。中国では電動バイクに乗るのに免許が必要ないんですね。

しかし日本では公道で乗るためには基本的に原動機付自転車の扱いになってしまうので、免許が必要ですし、太いタイヤは駐輪場所も選ぶことになるので、自転車として利用するつもりで購入するといろいろと不都合な部分も出てくるかと思いますが、電動バイクとして考えればデザインはなかなか格好良くて楽しそうではありますね。

Coswheel FTN-T20

元々は中国のメーカー(Shenzhen Coswheel Technology Co., Ltd.)のプロダクトで、FTN-T20と呼ばれるモデルかと思います。

参考 https://coswheel.com/electric-bike-t20/

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