日頃はロードバイクやクロスバイクに乗っている僕ですが、子供の習い事の手伝いやスーパーでの買い物など、普段の生活ではロードバイクやクロスバイクよりもママチャリタイプの自転車を使用します。
多くの荷物を運ぶには、やはり前カゴや後ろカゴが備わった自転車の方が便利なのですよね。
子供が小さい頃に買った電動アシスト自転車は、いつの間にか奥さんの通勤用自転車になってしまい、僕が使いたいときに使えないことも多くなりました。
そこで、買い物や子供の習い事などに気軽に使える自分専用の自転車を新しく購入することにしました。
今回購入したのが、サイクルベースあさひのオリジナルブランド「Cream(クリーム)」です。
実際に購入して2か月ほど乗ってみたので、購入した理由やネット通販での購入方法、オプション、乗ってみた感想などをまとめてみたいと思います。
サイクルベースあさひのネットショップで自転車を買ってみる

インターネットで買い物をするのが当たり前の世の中になってはいますが、インターネットで買わないものも意外とあるもので、自転車なんかもそのうちの一つだと思います。
自転車を購入する場合、多くの人は、近所の自転車屋さんまで出向き、実物を見るなり、試乗するなりしてから購入するものと思います。
僕も基本的にはそのスタイルなんですが、電動アシスト自転車をインターネットショップの「サイマ」で購入し、特に問題もなく、簡単で楽だったんですよね。
実店舗に行く時間がなかなかとれない、近くに自転車屋さんがないような人は、インターネット通販で自転車を注文するのも有りだなと思います。
そして、今回もインターネット通販で自転車を購入することになりました。
ただし、今回はサイマではなく、自転車量販大手の「サイクルベースあさひ」での購入です。
ちなみにサイマで購入した際のレポートは下記の記事にまとめていますのでご覧ください。

今回購入したかった自転車
今回、購入したいと考えた自転車は、一般的なシティサイクルです。
買い物や、子供の習い事の荷物を運ぶのに便利なように、前後にカゴを備えたお買い物仕様の自転車が欲しいと考えました。
● スーパーへの買い物
● 子供の習い事
● 荷物の運搬
● 近所への移動
日頃乗っているクロスバイクやロードバイクにはカゴがないため、買い物をしたい場合や、荷物を運びたい場合には、バックパックを使用するしかなく、不便を感じていたんですよね。
なので、日常用途で買い物などをした際に、沢山の荷物を運べるような自転車が欲しいと思ったのです。
欲しい自転車の条件
● タイヤは26インチ以上
● 変速ギアがある
● カゴを付けられる
● できれば前後にカゴを付けたい
● なるべく安い
● 数年間使えれば十分
メーカーやブランドには特にこだわりませんでした。
何よりも優先したのは価格です。
「できるだけ安く、普段使いできる自転車が欲しい」という条件で探していたので、サイクルベースあさひのネットショップを見てみることにしました。
サイクルベースあさひの「Cream(クリーム)」が条件にピッタリだった

安くて手頃な自転車を探した結果、ベストマッチした自転車が、サイクルベースあさひのオリジナルブランドの「Cream クリーム」でした。
実店舗では見たことがなかったので「いつの間にこんな自転車を販売してたんだろう?」と不思議に思ったんですが、それもそのはずで、「Cream クリーム」はネット通販サイト限定のブランドのようですね。
参考 Cream
安くて手軽がコンセプトの自転車
Creamシリーズの特徴は、ざっくり言えば手頃な価格で日常的に使える自転車というところだと思います。
「Cream クリーム」シリーズのラインナップは下記の通り。
● クロスバイクタイプ「CS」:軽快に走りたい
● クロスバイクタイプ「Cross」:価格重視
● カーゴタイプ「Cargo」:買い物・荷物重視
● シティサイクルタイプ「City」:買い物・普段使い
● ミニベロタイプ「Mini」:街乗り・取り回し重視
● 子供向け「Kids」
Creamシリーズの価格や現在の仕様は、購入前に確認しておくことをおすすめします。
僕の自転車の用途としては、カーゴタイプの「Cargo」が最も適しているように思えましたが、シティサイクルタイプの「City」の価格よりも高かったので、今回はCityを選択しました。
Cream CSとCrossはどちらがいい?
ちなみにクロスバイクタイプは「CS」と「Cross」の二種類があり、スペックが異なります。
フレームの素材に違いがあります。
「Cross」はスチール製のフレームで、重量は20.0kgなのに対して、「CS」はアルミフレームで軽量化されていて、重量は12.5kg。より軽快な走行ができるようになっています。
この重量さはかなり大きいので、もしCreamのクロスバイクを検討していて、価格差を許容できるのであれば「CS」一択で考えた方が良いと思います。
サイクルベースあさひのネットショップで注文
僕が購入したのは、シティサイクルタイプのCream Cityです。
僕の場合は「スポーツバイクとして走りたい」という目的ではなく、「安くて、荷物を運べて、気軽に使える自転車が欲しい」という目的だったので、Cityで十分だと判断しました。
実際に購入してみると、前カゴだけでも日常の買い物には十分使える大きさでした。
Cream Cityを前後カゴ仕様にカスタマイズ
今回は前後にカゴを取り付けたかったので、オプションでカスタマイズしました。
買い物や子供の習い事などで荷物を運ぶことを考えると、前カゴだけでは足りないことがあるんですよね。そこで、後ろカゴも追加することにしました。
後ろカゴを付けるにはリアキャリアが必要
「City:は基本的には荷台(リアキャリア)が付属していないので、まずは荷台(リアキャリア)を追加した後に、後ろカゴをさらに追加することになります。
荷台(リアキャリア)はCream クリームのオプションから選べますが、後ろカゴはサイクルベースあさひの製品ページから追加して注文しました。
インターネットの注文でも「取り付け」もお願いできるので、一緒に注文しました。
荷物をたくさん運ぶなら後ろカゴはおすすめ
荷物を多く運ぶことが多い場合は、後ろカゴがおすすめです。
スーパーで買い物をしたときなど、前後のカゴに荷物を分散できるのでかなり便利ですし、前カゴに荷物を乗せるよりも、安定感が増すので、重たい荷物でも安全に運ぶことができます。
Cream Cityを買い物用として使うのであれば、後ろカゴ+リアキャリアはかなりおすすめの組み合わせです。
受け取りまで数日待つつもりだったが……

サイクルベースあさひのオリジナルブランドの自転車であるCream クリームをインターネットで注文すると、受け取り方法が「自宅への配達」か「店舗での受け取り」が選択できます。
自宅への配送は別途配送料金が必要になります。
僕の場合、自宅から最寄りのサイクルベースあさひまで徒歩15分程度だったこともあり、今回は店舗受け取りを選択しました。
注文が完了すると、受付完了のメールが届きます。
「自転車のご注文の場合は約2週間程度のお時間を頂戴しております。」
と納期についての説明がされていたので、少し気長に待つことにします。
4日後に受け取り準備完了のメールが届いた
2週間待つつもりでいましたが、注文から4日後に、サイクルベースあさひから「受け取り準備完了」のお知らせが届きました。
思っていたよりかなり早い。
もちろん納期は在庫状況や店舗の混雑状況などによって変わると思いますが、今回はかなり早く受け取ることができました。
そんなわけで、早速店舗まで受け取りに行くことにしました。
ちなみに連絡から受け取りまでの保管期間の目安が1週間で、それ以内に受け取りに行けない場合は店舗に連絡をする必要があります。
Cream Cityを店舗で受け取る
店舗に行ったら、カウンターでスタッフに注文番頭と名前を伝えることで諸々の手続きがはじまります。
● サイクルメイトの案内
参考 サイクルメイト
● ユーザー登録
● 防犯登録
● 自転車の確認
などなどの事務手続きが終わると、いよいよ引き渡しになります。
サイクルメイトには加入しなかった
サイクルベースあさひには「サイクルメイト」という独自のサービスがあります。
加入すると、点検や修理の割引、盗難時のサポートなどを受けられます。
自転車を長く使う予定で、メンテナンスなどに不安がある人なら、加入を検討してもいいと思います。
個人的にはメンテナンスも修理も自分自身で出来るのと、盗難にあったとしてもそれほどダメージのない価格の自転車であること、前後にカゴを取り付けることで、盗難されづらい自転車(自転車を盗む人も前後にカゴを取り付けた自転車などはあまり盗まないと某自転車メーカーの方が言ってました)になっていることなどから、特に必要ないものとして加入はしませんでした。
このあたりは自転車に対する知識や、どのくらい長く乗る予定なのかによって判断すればいいと思います。
パンク防止剤は入れてもらった
オプションサービスである「パンク防止剤(シーラント)」は注入してもらいました。
理由は、シティサイクルのパンク修理はクロスバイクやロードバイクに比べて面倒だからです。
特に後輪は作業が大変です。
もちろんパンク防止剤を入れたからといって、絶対にパンクしないわけではありませんが「できるだけパンクしてほしくない」ということで、今回はお願いしました。
自宅にも空気入れを用意しておくと便利
シティサイクルはタイヤの空気圧が低下したまま乗っている人も多いですが、空気圧が低い状態で走り続けると、パンクの原因になることがあります。
自転車を購入するなら、個人的には自宅用の空気入れも一緒に用意しておくことをおすすめします。
【おすすめの自転車用空気入れ】
僕の場合、ロードバイクやクロスバイクでも使うので空気入れは常備しています。
あさひのシティサイクル「Cream City」に乗ってみた
Cream クリーム Cityの全体的な印象

諸々の手続きも終われば、そのまま乗って帰ることができます。
希望通りの前後のカゴを装備して荷物がたくさん運べる「買い物自転車」らしいスタイルになりました。
ちなみに長男のために購入した、中学野球部仕様の自転車も荷物を多く運ぶので、同じような仕様です。

実際に乗ってみた第一印象
実際に乗ってみた第一印象は、「まあ、値段を考えればこんなものかな」という感じでした。
もちろん悪い意味ではありません。
長男の自転車と比べると二万円くらい安い自転車なので、フレームなんかは細くて華奢、剛性があまりない印象ですね。
まぁ総額3万円程度の自転車で、数年乗ることができれば良いかなというレベルなので十分だと思います。
今回の目的は、
● スーパーに行く
● 荷物を運ぶ
● 子供の習い事に行く
● 近所を移動する
というものです。
その用途なら、特に問題ありません。
前カゴ

前カゴはCream クリームのオリジナル製品。
十分な大きさがあり、買い物した際にも、日常の買い出しくらいであれば前カゴで十分入ると思います。
後ろカゴを付けて正解だった

後ろカゴはCream クリームのオリジナルには無いので、オプションで取り付けたもの。
シティサイクルタイプの「City」には、荷台(リアキャリア)が装備されていないので、後ろカゴを取り付けたい場合は、荷台(リアキャリア)もセットで取り付ける必要があります。
荷台(リアキャリア)はCreamオリジナルの製品なのでフレームの色とマッチしていますね。
前後にカゴがあると、買い物のときの使い勝手はかなり良くなります。
個人的には、「Cream Cityを買い物用にするなら後ろカゴは付けた方がいい」と思っています。
ただし、後ろカゴに重い荷物をたくさん載せる場合は、スタンドの安定性には注意した方がいいでしょう。
スタンドの問題
Cream クリーム「City」は、街乗り用の自転車というコンセプトの自転車なので、片側だけのサイドスタンドが装備されています。
今回は、後カゴを取り付けたことで、荷物を乗せた場合に重心が高くなったり、重量が重くなることなどから、サイドスタンドではちょっと不安ということで、スタッフの方から「ママチャリなどの台座タイプのスタンドに変更した方が良いのでは?」と提案がありました。
確かに、その方が安定すると思います。
ただ、交換には時間も費用もかかるため、今回はそのままサイドスタンドで受け取ることにしました。
もし後ろカゴに重い荷物を載せることが多い人なら、両立スタンドへの変更も検討した方がいいと思います。
Cream Cityを二ヶ月ほど乗ってみた感想
二ヶ月ほどCream クリームに乗って、多くの荷物を運んだりして、なんとなくこの自転車の特徴も分かってきました。
一番感じるのは、やはり価格なりの部分があるということです。
価格の安さは、やはりフレームの剛性感の違いが大きいと思います。
同じようなシティサイクルが、サイクルベースあさひの店舗で販売されていたりしますが、価格がCream クリームよりもちょっと高いのは、もう少しガッチリした頑丈な感じがあるからだと思います。
日常で乗る分には特に不満もない感じですが、とても華奢な印象の自転車ですね。
これは実際、長男の自転車がサイクルベースあさひの店頭で買ったもので、同じような仕様にしているのを乗り比べても感じるので、間違いないところだと思います。
ただ、これは購入前からある程度分かっていたことです。
今回の予算は「できるだけ安く」でした。
そしてそれは正解な選択だったわけですが、逆に「高級な自転車と同じような剛性感が欲しい」という人には向いていません。
「近所の買い物に使う安い自転車が欲しい」という人なら、十分に選択肢になると思います。
荷物をたくさん運ぶならCream Cargoの方がいいかも
僕の場合は価格を優先してCream Cityを選びました。
しかし、実際に使ってみると、「荷物をたくさん運ぶならCargoの方が良かったかもしれない」とも思います。
Cargoは最初から荷物を運ぶことを意識したモデルなので、後ろカゴなどを使って大量の荷物を運ぶ用途なら、Cityよりも適しています。
特に僕のように、多くの荷物を運ぶ目的だと「City」よりも「Cargo」を選択した方が、重心の高さだけでなく、剛性の部分でも利点があると思われます。
個人的には希望通りの自転車で、価格的にも性能面は想定していた部分なので、特に不満はなく乗ることができていますが、予算に余裕がある場合は、もう一万円くらい上乗せした自転車を選ぶのも良いと思います。
Cream Cityはこんな人におすすめ
実際に購入して二ヶ月ほど使ってみた僕の感想としては、Cream Cityはこんな人に向いていると思います。
ream Cityがおすすめな人
● とにかく安い自転車が欲しい
● 買い物用の自転車が欲しい
● 普段使いが中心
● 近所への移動が中心
● カゴに荷物を載せたい
● 数万円程度で購入したい
● 高級な自転車にこだわらない
逆に、
● 長距離を頻繁に走る
● 荷物を大量に載せて毎日走る
● 自転車の剛性感を重視する
● 乗り心地や走行性能を重視する
という人なら、もう少し予算を増やして別の自転車を選んだ方が満足できると思います。
Cream Cityを買うなら一緒に用意したい自転車用品
Cream Cityのようなシティサイクルを購入する場合、自転車本体だけでなく、いくつかの用品も一緒に用意しておくと便利です。
自転車の鍵
まず必要なのが鍵です。
自転車本体に鍵が付いていても、盗難対策を考えるなら追加の鍵を用意しておくと安心です。
僕はクロスバイクではU字ロックを使用しています。
自転車の鍵についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

【おすすめの自転車用鍵】
自転車ライト
夜に乗る可能性があるなら、自転車ライトも重要です。
標準ライトだけで十分な場合もありますが、夜道を走る機会が多いなら、明るいライトを追加しておくと安心です。
【おすすめの自転車ライト】
自転車用空気入れ
空気入れも、自転車を購入したら用意しておきたい用品の一つです。
タイヤの空気は自然に少しずつ抜けていきます。
自転車屋さんまで毎回空気を入れに行くのは面倒なので、自宅に一つ置いておくと非常に便利です。
【おすすめの自転車用空気入れ】
パンク修理用品
万が一パンクしたときのために、パンク修理用品も用意しておくと安心です。
ただし、Cream Cityのようなシティサイクルは、クロスバイクやロードバイクに比べて後輪のパンク修理が大変です。
自分で修理するのが難しい場合は、無理せず自転車店にお願いした方がいいでしょう。
Cream Cityを実際に買ってみた感想
今回、Cream Cityを購入した理由は「安くて、荷物を運べる普通の自転車が欲しかったから」です。
その目的に対して、Cream Cityは十分に応えてくれました。
もちろん、価格が安い分、フレームの剛性感などには物足りなさを感じる部分はありますが、スーパーに買い物に行ったり、子供の習い事に行ったり、荷物を運んだりといった日常生活の足として気軽に使える自転車だと思います。
Cream Cityを買うなら、用途をよく考えて選ぼう
個人的に、Cream Cityは、「できるだけ安く、普段使いできるシティサイクルが欲しい」という人には良い選択肢だと思います。
ただ、荷物を大量に運ぶことが最初から分かっているのであれば、CityよりもCargoを選んだ方がいいでしょう。個人的にはこの点は失敗したなと感じています。
また、軽快に走りたいのであれば、Creamのクロスバイク「CS」などを検討するのも良いと思います。
Creamシリーズは「どれが一番良い」というよりも、自分の用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。
Creamシリーズをチェックする
まとめ
今回購入したサイクルベースあさひの「Cream City」は、ロードバイクやクロスバイクのようなスポーツバイクではありません。
しかし、そもそも僕が求めていたのはスポーツバイクではなく、買い物や荷物の運搬に気軽に使える安い自転車でした。その目的で考えれば、Cream Cityは十分に満足できる自転車です。
前後にカゴを付けたことで荷物もたくさん運べるようになり、普段の買い物ではかなり便利に使えています。
ただし、荷物を大量に運ぶ場合や、フレームの剛性感を重視するのであれば、もう少し予算を上げるか、Cream Cargoなど別のモデルを選んだ方がいいでしょう。
「高価な自転車はいらない。普段使いできる自転車をなるべく安く買いたい」
という人なら、Creamシリーズは一度チェックしてみてもいいと思います。
ヘルメットも努力義務ですが義務化されています。
OGKのキャンバスアーバンシリーズは見た目もかっこ良いヘルメットでおすすめです。



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