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自転車用バックミラーの種類

更新日:

自転車用バックミラーを探してみたら色々見つかる

自転車用のバックミラーは装備の義務は無いですが、安全を考えると、装備しておいた方が良いものの一つです。

最近は、自転車に乗る人の安全意識も高くなってきていることから、自転車でもバックミラーを装備している人を多く見かけるようになりました。

自転車も車両である以上は、左折、右折の際には後方確認は必ずしたいところですが、バックミラーの無い自転車の場合は、目視で後方の確認を行うことになります。

目視だと前方から目線を切ってしまうことになりますし、無理な体制でバランスを崩してしまうこともあります。

そこで、自転車にもバックミラーが装備されれば、安全性が高まるので、自転車にもバックミラーの必要性が叫ばれていたりするわけです。

僕自身も、クロスバイクにバックミラーの装備しようと考えたことがあります。

「カッコ良い自転車用バックミラーはがあれば取り付けてみたいな」とも思ったりするので、自転車のバックミラーについて調べてみました。

様々なタイプの自転車用のバックミラーがありますが、特に良いなと思ったタイプのバックミラーをピックアップしてみました。

ヘルメット装着型自転車用バックミラー

ヘルメット装着型自転車用ミラー
Photo via:https://amzn.to/2nRwke6

自転車本体にバックミラーを付けるのが嫌なら「ヘルメットにミラーを付けてしまえばいいじゃない!」的な発想の自転車用バックミラーです。

確かに、このタイプのバックミラーだと、自転車の見た目も損なわずに済みますし、後方確認も慣れてしまえば見やすそうです。

価格も安く、理想的ではありますが、問題点も有ります。

ヘルメットがズレたりすると、バックミラーも一緒にズレてしまって、全く使い物にならなくなったりすることもあるようです。

走行中にヘルメットがズレる、なんてことは有り得ることなので、その調整に気をとられたりするのは、逆に危ないかもしれないなと思ったりもします。

アイウェア装着型自転車用バックミラー

アイウェア装着型自転車用ミラー
Photo via:https://amzn.to/2n6R81a

「ヘルメットがズレるなら、アイウェアに付ければ良いじゃない!」という発想で、アイウェアに装着できる自転車用バックミラーもあるようです。

このタイプのバックミラーだと、ヘルメットのズレなどはあまり気にしなくても良いのかもしれません。

自転車に乗る際にば、異物から目を守るなどでサングラスを装着する人も多いと思うので、そういう人にはおすすめかもしれません。


リストバンド型自転車用バックミラー

リストバンド型自転車用ミラー
Photo via:https://amzn.to/2mo6Pkg

自転車に装着するのではなく、リストバンドとミラーが一体になった自転車用バックミラー。

アイディア商品だとは思いますが、実際に装着するとなると、かなり煩わしいとは思うので、企画倒れ的な自転車用ミラーかなと思います。

面白いんですけどね。

バーエンド装着型自転車用バックミラー

バーエンド装着型自転車用ミラー
Photo via:https://amzn.to/2naVCnx

ロードバイクの見た目を損ないたくないと思う方におすすめなのが、ドロップハンドルのバーエンドに装着するタイプのバックミラーが一番だと思います。

「ミラーが小さくて見えないんじゃないの?」と思いますが、レビューを読んでみるとそこそこよく見えるとのこと。

このタイプのバックミラーは、実際に装着している人を見かけた事もあります。

下の動画を見る限り、確かに意外とよく見えます。

ハンドル収納型自転車用バックミラー

ハンドル収納型ミラーPhoto via:https://www.cycleaware.com/index.php?main_page=product_info&products_id=4

クロスバイクやマウンテンバイクなどの、ストレートバーのバーエンドに収納して、走行中のみミラーとして活用出来るタイプのミラーです。

ちょっとしたアイディア商品とも言えるかもしれません。

普段は収納しているので見た目もあまり損なわなそうな感じが良いですね。

バーエンド一バー体型自転車用バックミラー

バーエンド一バー体型自転車用ミラー
Photo via:https://amzn.to/2mYqPub

クロスバイクなどに「バーエンドバー」を装着している人は、採用を考えてみても良いかもしれないバックミラーです。

このバックミラーも使用しない時は折り畳めて収納できるのが良いですね。

自転車用品メーカーとして有名なTOPEAKの製品というのも安心のポイントです。

TOPEAK(トピーク) Bar'n Mirror

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丸型のバックミラーもある

コンパクトな丸形ミラー
Photo via:https://amzn.to/2nbwywH

コンパクトな丸形ミラーも定番としてあります。

実用性を考えれば、変にギミックがあるミラーよりも、このようなスタンダードなタイプが無難かもしれません。

フレーム固定型自転車用ミラー

lge_rightPhoto via:http://www.bike-eye.com/about.html

個人的に最も気になるのが、このフレームに取り付けるタイプの自転車用ミラーです。

ミラーの大きさの割に、あまり目立たないのが良いですね。

ハンドル周りにバックミラーを取り付けようと思うと、ハンドル周りがゴチャゴチャしてしまい、突起のようになってしまうのが気になります。

しかし、ヘッドチューブ周辺だと、もともとワイヤーなどでゴチャゴチャしていることもあり、意外と違和感がありません。

ちょっとカッコ良いとさえ思ってしまいました。

ミラーも大きめなので、視認性も良さそうです。

Bike-Eyeというメーカーの製品です。

モニター型自転車用バックミラー

モニター型自転車用ミラーPhoto via:http://www.blessthisstuff.com/stuff/vehicles/cycles/digital-bike-mirror/

究極の自転車用のバックミラーは、やはり前方から目を離さずに確認できるもタイプでしょう。

自動車で言うところのバックモニターだと思います。

自転車でも実現できそうだなと思ったことがありますが、実際にそういったコンセプトのシステムもあったので紹介しておきます。

これさえあれば全部解決しそうですが、残念ながら商品化されていないみたいです。

後方確認できるようにするには、それなりに大きなモニターが必要になりますし、そうなるとバッテリーの問題出てきます。

また、屋外での液晶の視認性問題もあります。

さらには、仮に実現できたとしてもかなりコストは高くなってしまいそうなので、実際問題であまり現実的なモノでは無いのでしょう。

でも、実現できたらきっと欲しくなってしまうかも・・・

理想の自転車用のバックミラー

さまざまなタイプの自転車用のバックミラーを紹介してみましたが、個人的には下記のようなタイプのバックミラーが良いと思っています。

● コンパクトで目立たない
● 視認性が良い
● フレームに付けっぱなし

そう考えると、ハンドルのエンドに埋め込むタイプのバックミラーが選択としてはベストな気がします。



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