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SPDペダルの完成形PD-ES600|ロードバイク用片面SPD

更新日:

ロードバイクやクロスバイクのカスタマイズで必要不可欠とも言えるビンディングペダルの簡易版として、街乗り用途のロードバイクやクロスバイク、そしてスポーツバイクの初心者にも人気のあるのがシマノのSPD方式のビンディングペダルです。

シマノ SPDビンディングペダル

元々はマウンテンバイク仕様のビンディングペダル

SPDは元々マウンテンバイク用のビンディングペダルなので、製品ラインナップ的にはマウンテンバイク用(品番PD-M系列)が充実していて、ロードバイクの場合はSPD-SLと呼ばれるシステムがメインになっています。

ちなみにSPDはSHIMANO PEDALING DYNAMICSの頭文字になります。

街乗り用途の気軽なビンディングペダルとしても人気

しかしながら、SPD-SLはクリートが大きく、歩行しづらいなどカジュアルな用途では不向きなペダルということもあり、街乗り用途やもう少し気軽にビンディングペダルを導入したいクロスバイク勢、立ちごけなどが怖い初心者などはSPD-SLよりもSPDペダルの方が好まれています。

ロードバイク用のSPDペダル

基本はマウンテンバイク用のビンディングシステムですが、ロードバイクやクロスバイクの愛好家の需要に応えるためにロードバイク用のSPDペダル(品番PDES / PD-A系列)も用意されています。

ロードバイク用のSPDペダルは今までいくつかの種類が販売されていて、シマノの公式サイトでもSPDペダルの紹介としてロード用のSPDペダルも紹介されています。

しかし、2021年現在で市場に出回っているロード用のSPDペダルは、実質片面SPDのPD-ES600だけという状況です。

シマノロードバイク用SPDペダルPD-ES600

ULTEGRA R8000 シリーズ PD-ES600

ULTEGRA R8000 シリーズ
Photo via:https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/shimano105-r7000/PD-ES600.html

シマノロードバイク用SPDペダルPD-ES600はULTEGRA R8000 シリーズの一角としてラインナップされているペダルです。

PD-A600の後継モデル

ULTEGRA・グレードのSPDペダルと言えば、僕自身が使用してきたPD-A600でしたが、2021年現在ではTiagraグレードまで格下げされてしまっていて、市場にも流通はしていない状態です。

Tiagraに格下げされたタイミングが、このPD-ES600がラインナップに加わったタイミングで、スペック的や価格的にも似通った部分が多いことからも、PD-ES600はPD-A600の後継モデルに位置づけられるSPDペダルだと思われます。

PD-A600とPD-ES600のスペック比較

PD-A600|PD-ES600
重量: 286g|279g

PD-A600とPD-ES600の主な違いはペダルの形状で、PD-A600のクリート受けより後ろの部分をそのまま切り落としたようなデザインになっているのがPD-ES600で、その効果もあって、それまでシマノ史上最軽量SPDだったPD-A600よりも公称値で7g(ペア)軽量化されていて、最軽量のSPDペダルになっています。

また、よりしっかりと踏み込めるように横幅が広くなり、軸部分も太くなってより剛性を高めるような違いがあり、SPD-SLに近づけたSPDペダルというような印象です。

ULTEGRAと105を意識したようなSPDペダル

PD-ES600のグレードはULTEGRAですが、PD-A600まで採用されていたULTEGRAのアイコン的なカラーだったアイスグレーではなく105のような黒に変更されています。

AP-A600が105グレードではなくTiagraグレードまで下げられたことを考えるとPD-ES600はULTEGRAと105グレードを兼ねたSPDペダルと言えると思います。

既存の問題はそのまま

ペダルが反転してしまう問題

片面SPDの宿命でもあるのですが、PD-A600はフリーの状態にするとクリート部分が重たいため、ペダルが反転して裏側を向いてしまうという問題がありました。

そのため、ビンディングを使用する際には必ず足でペダルを反転させてから乗り出す必要があります。慣れてしまえば大したことではないのですが、できるならばずっとクリートが上を向いてくれていた方がストレスが少ないのです。

PD-ES600でそのあたりが解決していればと期待したわくなりますが、残念ながらそのあたりは解決していないようです。

剥がれやすい塗装

ペダルが反転してしまう問題もあるため、装着時は足で反転させる必要があります。そのためクリートでペダルをガチャガチャとしてしまうこともあり、塗装が剥がれてすぐに傷だらけになってしまいます。

ペダル部分なので、ある程度傷ついてしまうのはしょうがない部分もありますが、数回使用しただけでも剥がれでしまうのは気分的に「あーぁ」と感じる人も多いかもしれません。

とは言え、ロードバイク用のSPDペダルのラインナップが整理され、ロードバイク用のSPDペダルの導入を考えた場合に、PD-ES600以外に選択肢が無いということもあり、実質一択になるものと思います。

片面フラット片面SPDペダルならPD-EH500

PD-ES600は片面SPDで裏側は何もないペダルです。個人的には普通のシューズでもクリートのある側を踏むことができるので、片面SPDペダルでも十分だと思っていますが、人によってはストレスに感じる場合もあるかと思います。

そんな人には裏面がフラットになっている片面フラット片面SPDペダルのPD-EH500がおすすめです。こちらも製品ラインナップが整理されていて実質一択になります。

カジュアルなSPDシューズならCT5 SPD

カジュアルなSPDシューズならCT5 SPD
Photo via:https://shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00637676

SPDペダルを使用するためにはSPDに対応したビンディングシューズを使用する必要があります。

一昔前のシマノのビンディングシューズは、デザインが最悪で大変な不評だったのですが、最近ではようやく普通のカジュアルなシューズに見えるようなビンディングシューズも用意されるようになりました。

その中でCT5と呼ばれるビンディングシューズが最もカジュアルなデザインなので街乗り用途などで使用する場合にはおすすめになります。

シマノ(SHIMANO) CT5 42(26.5cm) グレー CT500M SPD対応

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