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折りたたみ自転車やミニベロを購入しようと思って調べてみると、さまざまなメーカーが見つかります。
コンパクトで持ち運びやすいモデルから、ロードバイクのようにスポーティーな走りを楽しめるモデルまで、種類も価格帯も幅広いのがミニベロの特徴です。
ただ、初めて購入する場合は「どのメーカーが有名なのか」「メーカーによって何が違うのか」と迷ってしまうこともあると思います。
そこで今回は、折りたたみ自転車やスポーツタイプのミニベロで知られるメーカーを5社ピックアップして、それぞれの特徴を紹介します。
ミニベロとは、一般的にタイヤの小さい自転車を指す言葉です。小径車とも呼ばれ、折りたたみ機構を備えたモデルも数多く販売されています。
ただし、ミニベロと折りたたみ自転車は同じ意味ではありません。 ミニベロには折りたためないモデルもあり、反対に折りたたみ自転車にも、さまざまなタイプがあります。
ミニベロの魅力は、コンパクトな車体と取り回しのよさです。駐輪スペースが限られている住宅でも保管しやすいモデルがあり、折りたたみ式なら、車に積んだり輪行に利用したりする選択肢も広がります。
ミニベロはタイヤが小さいので、あまりスピードが出ないというイメージがあります。「コンパクトで良いけど、小径車はスピードが出ないからなぁ」と思いがちですが、実はミニベロも意外とスピードが出るようです。
街中で軽快に走っている小径車を見かけることもありますし、ドロップハンドルを装備したロードバイクのようなミニベロも存在します。100kmを超えるロングライドに挑戦する愛好家もいます。
コンパクトな自転車でありながら、スポーツバイクとしての楽しみ方もできる。それがミニベロの面白さです。
ミニベロには、近所への買い物や通勤に向いたモデルもあれば、長距離走行や走行性能を重視したモデルもあります。
同じ小径車でも、価格や装備、フレームの構造によって特徴は大きく異なります。
見た目がスポーティーでも、必ずしも本格的なスポーツ走行を想定した設計とは限りません。購入する際は、外観だけでなく、コンポーネントやブレーキ、車体重量、折りたたみ機構なども確認したいところです。
今回は、そうした違いも踏まえながら、ミニベロや折りたたみ自転車で知られるメーカーを紹介します。
ロードバイクやクロスバイクなどでは本格的な性能を備えた本物と、見た目はロードバイクのそれだけど性能や品質はシティサイクル並みという見た目だけのルック車が存在します。
ルック車の存在自体もそれはそれで1つの自転車の在り方だと思うので否定はしませんが、ガチでロードバイクに乗ろうと思う人は選択すべきではない自転車だったりするわけです。
調べてみると、ミニベロにもスポーツバイク仕様と見た目だけのルック車があるようです。

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DAHONはアメリカ、カリフォルニア州の自転車メーカーです。
値段も手頃、デザインも小径車らしい可愛いデザインで、ミニベロの代名詞的な存在です。
百貨店やデパート等のアウトドア用品売場などでも置かれていたりするので、一般的には最も馴染みのあるミニベロのメーカーかと思います。
数万円のお手頃価格のミニベロから30万円を越す105仕様の本格的なミニベロまで幅広いラインナップを展開しています。
また、折りたたみ自転車の分野では、DAHONに由来する技術や設計を採用した製品も見られます。見た目が似ている自転車でも、メーカーや仕様が同じとは限らないため、購入時には製品ごとの違いを確認しましょう。
DAHONに似た自転車と言えば「Tern」という折り畳み自転車のメーカーがありますが、DAHONの創業者のご子息が立ち上げたメーカーということです。


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Riese und Müller(リーズアンドミューラー)はドイツのミニベロメーカーです。
折りたたみ小径車の超定番とも言えるBirdy(BD-1)を製造販売するメーカーとして有名です。
Birdyは、折りたたみ機構だけでなく、独自のサスペンション構造も特徴とする小径車です。コンパクトさと走行性能の両方にこだわりたい人にとって、気になる存在ではないでしょうか。
日本では以前、BD-1という名称でも広く知られていました。現在はBirdyの名称が使われています。
Birdyはカスタマイズを楽しむユーザーも多く、パーツの交換によって自分好みの仕様に仕上げる楽しみもあります。
折りたたみ自転車のなかでも、個性的な構造や走りにこだわりたい人に向いたブランドです。
日本での製品情報については、こちらも参考になります。

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ブロンプトンはイギリスのミニベロメーカーです。
特徴は、コンパクトに折りたためる独自の構造と、まとまりのあるデザインです。
折りたたんだ状態での扱いやすさを重視しているため、電車やバスなどを組み合わせて移動したい人や、自転車を室内に保管したい人にとって魅力的な選択肢になります。
また、長年にわたってブランド独自の設計を発展させてきたことも特徴です。単に小さく折りたためるだけでなく、折りたたみ自転車そのものにこだわりたい人に支持されています。
価格はモデルや仕様によって異なりますが、購入時には本体価格だけでなく、変速段数や装備、オプションパーツなども比較しておくとよいでしょう。


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Tyrellは、香川県に拠点を置く日本の自転車ブランドです。
コンパクトな小径車でありながら、スポーティーな走りを楽しめるモデルを展開しているのが特徴です。
ミニベロというと、街乗りやちょっとした移動に使う自転車というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、Tyrellには走行性能やフレーム設計にこだわったモデルがあり、スポーツバイクとして小径車を楽しみたい人にも注目されています。
モデルによっては折りたたみ機構を備えたものもあり、携帯性と走行性能のどちらを重視するかによって選択肢を検討できます。
以前は、上位コンポーネントや高性能なホイールを採用した特別仕様のモデルも話題になりました。
価格や仕様はモデルによって大きく異なるため、現在のラインナップを確認しながら、自分の用途に合った一台を探すのがおすすめです。

KHS(ケーエイチエス)は、アメリカ発の自転車ブランドです。
ミニベロや折りたたみ自転車だけでなく、ロードバイクやマウンテンバイクなど、スポーツバイク全般を扱っています。
小径車の分野では、日常使いに適したモデルから、走行性能を重視したモデルまで、さまざまな選択肢があります。
ミニベロを選ぶ際には、車体のコンパクトさだけでなく、変速機やブレーキなどの装備も確認したいところです。KHSのようにスポーツバイクも展開するブランドなら、街乗りだけでなく、サイクリングを楽しむための一台も比較しやすくなります。
メーカー名だけで自転車を決めるのではなく、実際にどんな使い方をしたいのかを考えて選ぶことも大切です。
電車での輪行や車への積載を考えているなら、折りたたんだときのサイズや重量を確認しましょう。
折りたたみ自転車は、モデルによって折りたたみ方や、折りたたんだ後の形状が異なります。カタログ上のサイズだけでなく、持ち運びやすさや収納方法も確認しておくと安心です。
長距離のサイクリングを楽しみたい場合は、変速機の構成、タイヤ、ブレーキ、乗車姿勢などを比較しましょう。
小径車でもスポーティーな走りを楽しめるモデルはありますが、走行性能はメーカー名だけで決まるものではありません。具体的な車種ごとに比較するのがおすすめです。
折りたたみ自転車は、折りたたみ機構や装備などによって重量が変わります。
階段を持ち上げて運ぶ場合や、頻繁に輪行する場合には、車体重量が使い勝手に大きく影響します。
また、折りたたんだ状態で自宅の玄関や収納場所に収まるかどうかも、購入前に確認しておきたいポイントです。
ミニベロには手頃な価格のモデルもあれば、高性能なパーツを採用した高価格帯のモデルもあります。
価格が高ければ必ず自分に合っているというわけではありません。
近所への買い物が中心なのか、通勤に使うのか、輪行やロングライドを楽しみたいのか。用途を整理しておくと、必要な性能や予算を決めやすくなります。

ミニベロもクロスバイクやロードバイクも同じ自転車の一種ではありますが、多くの一流ロードバイクメーカーはミニベロには参入していませんし、ミニベロのメーカーもロードバイクなどの本格的なスポーツバイクのジャンルには参入していないようで、自転車メーカーと言えども、その客層や価格帯に応じて扱いや売り方を考える必要があるようです。
折りたためるミニベロをもう少し本格的に乗ってみたいと考える人は、ミニベロであったとしてもロードバイクなどと同じく販売価格が10万円切らないような自転車が一つの目安になると考えた方が良いでしょう。それなりのスペックの自転車を買おうと思えば、そこそこの出費は覚悟しなくてはいけないですね。
ミニベロもきちんとしたメーカーでそれなりのスペックを要求すると、ロードバイクと同じくらいの金額になってしまうのは致し方がない部分かと思います。
小さくコンパクトになるミニベロですが、意外にも折りたたみの機構などがある関係でクロスバイクやロードバイクに比べて重くなる傾向があり、ミニベロの車重は10kgをオーバーすることがほとんどとのこと。
その他、ミニベロは折りたたみという構造上、強度には不安があり「速度は出し過ぎない」「凸凹や衝撃は極力避ける」といった乗り方が求められるようになります。