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僕がUBER EATSをはじめるなら何を準備するかを考えた

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UBER EATS
Photo via:https://www.ubereats.com/jp/city/tokyo-tokyo

UBER EATSが日本に参入してしばらく経ちました。
交通ルールを守らないとかマナーの悪さとか、いろいろと問題になる部分もありますが、サービスとしては便利ですし、新しい働き方が出来るという点ではもっと評価されても良いものかと思います。

UBER EATSの積極的なプロモーション活動もあってか、街でもUBER EATSのバッグを背負った自転車を頻繁に目撃するようになり、利用者も順調に増えている印象です。

個人的にも、UBER EATSは個人的にもいろんな意味で注目しているサービスです。

僕自身はUBER EATSを利用したことは無いですし、UBER EATSの配達員をやることも現状ではないですが、いつ仕事がなくなって露頭にまようことがあっても不思議ではないこのご時世ですから、セーフティーネットとして情報だけでも仕入れておいた方が良いのかな、などと考えたりもします。

そんなわけで、実際に僕自身がUBER EATS配達員をやるとするなら、どのような準備をしてから始めるようかということを考えてまとめてみました。

UBER EATS配達員は個人事業主

ご存じの方も多いと思いますがUBER EATS配達員はUBER EATSに雇われた社員やアルバイトではなく、UBER EATSのサービスを請け負う個人事業主として扱われます。

個人事業主、要するに個人の会社なので「より良いサービスを提供するにはどうしたら良いか?」「より効率的に配達を行うにはどうしたら良いか?」ということを考えて、それを実行するために必要な準備について考えてみました。

UBER EATSは配達員に対して飲食店側と注文客からの両方から「評価」がされるようですが、この評価が良ければ配達注文を請けやすくなるとか、指名が入るとかいうことはないようです。

なので一般的な事業主のように評判が良いからリピートしてくれるみたいなことはなく、キチンと仕事をしても、投げやりに仕事をしても成果や報酬は変わらないと思われるので、そのあたりをどう考えるかで、どのような準備をしていくかが変わってはくるとは思いますが、とりあえず、個人事業主として食品を配達する仕事に関わるにはどうするのがベストなのかを考えてみます。

配達する手段は自転車か原付か

配達する手段は自転車か原付か<
Photo via:https://amzn.to/3560dJo

僕自身自転車を趣味にする人間ですから、自転車に乗りながらお金を稼げるUBER EATS配達員の仕事は非常に魅力的ではありますが、食品の配達業務ということを考えると「自転車はちょっと不向きかな」と思うので、実際に仕事をしようと思うと自転車ではなく原付を選択すると思います。

理由はいくつかありますが自転車よりも原付を選択する理由は下記のような感じ。

● 汗をかく
● 巨大なバッグを背負うのが嫌
● 雨の日も営業したい
● 効率面と体力面の問題

汗をかく

ジテ者の最大の問題は汗をかいてしまうというところ。これは食べ物を運ぶ仕事としては致命的な問題だと僕は思います。

例えば、出前を頼んだとして、運んできた人が汗だくだったり、汗臭いと食欲が失せてしまいます。そこが僕自身がUBER EATSを利用しない一番の理由だったりもするので、もしも自分がUBER EATS配達員をするなら、真っ先にそこの問題を解決したいと考えます。

汗臭いのは自分ではなかなか気が付かないですが、汗をかきながら一日中仕事をすれば汗だらけになり絶対に汗臭くなるのは避けられません。配達用のバッグにも汗が染み込むでしょうし、どう頑張ったところで汗臭くなります。

これがメッセンジャーのように配達するのが書類などであれば良いのでしょうが、食品を運ぶとなると個人的には考えたいところで、汗をなるべくかかないようにするためには、やはり自転車ではなく原付バイクという選択になってしまいます。

巨大なバッグを背負うのが嫌

UBER EATSで食品を配送するには配達するためのバッグが必要になります。

Amazonなどで調べるとUBER EATS配達員のためのバッグが大量に見つかりますし、街で見かけるUBER EATS配達員の多くがバッグを背中に背負って配達をしています。

しかし、ここでも食品を運ぶということを考えると、バッグに背負って配達するというのは、食品の偏りなどを考えると気になってしまいます。絶対に綺麗に運ぶ自信がありません。

恐らく同じように感じる人も居て、街で見かけるUBER EATS配達員の方でも、背負わずに荷台にバッグを固定して配達している人を見かけたりします。なるべく料理を受け取った状態で配達するためには、背負うのではなく荷台などを準備する必要があるだろうと思います。

荷台があれば自転車でも良いとは思いますが、先に書いたように汗臭くなる問題と、ある程度大きなボックスが必要であることを考えれば、自転車よりも配送用の原付バイクのボックスの方が専用のパーツが豊富で選びやすくなるはずです。

雨の日も営業したい

UBER EATSの注文が増えるのは、みんなが外に出かけたくない雨の日。そしてUBER EATS配達員の稼働数が減るのも雨の日。

ということで雨の日こそ稼ぐチャンスでもあるわけですが、自転車だと雨の日の配達は厳しくなります。

カッパを着てもバッグを濡らしてしまうでしょうし、お店や配達先に出入りする際にはカッパを着脱する必要もあるかと思います。ビショビショになって料理を濡らしてしまうこともあるかもしれません。中身は濡れなくても外袋を濡らしたりすれば印象は悪いですし、そうならないように気をつけたいところです。

それを考えれば、やはり自転車ではなく原付バイクのしっかりしたボックスに収納して運ぶというのがベストな気がします。

配達効率と体力の問題

空き時間にちょこちょこ配送するくらいであれば、自転車でも「運動がてら配達する」という考え方が出来ますが、生活できるくらいに徹底して配達をしようと思うと、一日中アサインしておく必要がありますから体力の問題が必ず出てきます。

原付バイクであれば坂道でも、疲れていても関係なく安定したスピードが出せるので効率よく配達が出来るはずです。

屋根付き原付HONDA GYRO CANOPY(ジャイロ キャノピー)

屋根付き原付HONDA GYRO CANOPY(ジャイロ キャノピー)
Photo via:https://www.honda.co.jp/CANOPY/

上記を踏まえた理想の配達手段としては屋根付き原付バイクということになります。
屋根付き原付バイクの定番はピザ屋のチェーン店の配達でも活躍しているHONDA GYRO CANOPYかと思います。

新車でボックスまで付けたものを購入すると諸々で70万円くらいになってしまいますが、中古車でも十分と考えれば意外と市場にもあるので30万円程度で手に入れることができそうです。

三輪なので雨の日でも転倒しずらい点、ボックス付きで荷物を雨に濡らさない、アクセサリーが充実、乗り降りが多くても煩わしさが少ない設計などで、言わば食品配達の専用車みたいな原付バイクですから、食品を配達する事業を始めようと思えば必須と言っても過言じゃないと思います。

気軽に始められるのがUBER EATS配達員の良いところなので、初期投資でいきなりまとまったお金が出ていくのはどうかと思う人も多いかと思いますが、事業を始めることを思えば、信じられないくらいに安い投資かと思います。実際問題でちょっとしたロードバイクよりも安いですからね(笑)

参考 → HONDA GYRO CANOPY

配達時の服装にも気をつけたい

配達時の服装にも気をつけたい
Photo via:https://amzn.to/2T1fohr

UBER EATS配達員は服装も自由なので、普段着のカジュアルな服装でそのまま配達する人も多いですし、サイクルウェアを着て自転車に乗りやすい服装で配達している人も多いです。

そのあたりの気軽さもまたUBER EATSのメリットではあるのですが、僕自身が食事を注文する側だとすると、スポーツをするような服装を着た人が配達されてきたものを食べたいとは思いません。

ピザ屋さんやお寿司屋さんなどデリバリーをメインに事業展開している飲食店がそうであるように、やっぱり食品を運ぶのに相応しい服装が良いのではないかと思います。

ピザ屋さんの配達のような清潔感のある服装で、強いて言えばUBER EATSのコーポレートカラーでもある黒と緑を基調としたシャツとズボンであれば制服のようにも見えて良いんじゃないかと思います。AmazonなどではUBER EATSのロゴをプリントした帽子なども売られていますから、受け渡し時だけでも着用するようにすれば、玄関から確認した時に、そこに立っている人がUBER EATSの人だと判るので印象も良くなるのではないかと思います。

いくら自分で注文したと言っても、およそ仕事をするよう服装ではない人が玄関前に立っていてたら「怪しい人かもしれない」と思ってしまいます。注文してくれた人に安心感を与えるためにも制服的な意味で服装をきちんとするというのは大切だと思います。

また、制服には仕事モードに気持ちを切り替えるという効果や、周囲に「仕事中」というイメージを与えることが出来るので個人的には必須です。

まとめ

きちんとすることで需要も増えていく

僕がUBER EATS配達員を本気でやるなら、配達用に屋根付きバイクを準備して、服装も制服のようなものを準備して臨むと思います。

ここまでやってしまうとUBER EATSの気軽さのメリットを殺してしまうことにもなりますし、初期投資としてまとまったお金も必要にはなりますが、個人事業主としてちゃんとやるからには、この程度は当然のようにやる必要があるのかなと思います。

もちろん、正業にする勢いではなく、お小遣い稼ぎや隙間時間に小銭を稼ぐ程度であれば、そこまでする必要性もないのでもっとカジュアルな感じでやるでしょうけど、それでもある程度はきちんとするということを意識しながらやると思います。

それはUBER EATSというサービスが存続していくかどうかは、需要が有ればこそだと思います。
きちんと仕事をしても、いい加減に仕事をしても、得られる報酬は同じだから楽をしていい加減にしてしまうような人が増えれば、その分注文した人が不快な思いをすることも多くなるでしょうし、飲食店もUBER EATSを利用したいとは思わなくなるでしょう。

注文した人に「二度と注文しない」と思われれば、どんどn市場規模は縮小していくでしょうし結局は楽をした分、自分たちの首を締めることにもなります。

なので、服装を綺麗にして、清潔感を持たせてUBER EATS配達員であることがすぐい判るような服装をして安心感を与えることはとても重要なことだと思います。キチンとしていれば印象も良くなり、リピートしてくれる人も増えるでしょうし、結果として需要も増えてサービスも存続していけると思うのですよね。

とどのつまりは自由な働き方が出来るとは言え、やっぱり安心と信頼感が大切というわけです。

冒頭にも書いたように、現状でUBER EATSに対しては交通ルールを守らないとか態度が悪いなどの問題がクローズアップされてあまり良い印象を持っていない人も多いと思います。それをそれぞれが改めて、交通ルールを守り、食品を運ぶ仕事に相応しい清潔感のある服装をするだけでも、随分印象が変わるでしょうし、関わる人がそれぞれに意識して全体的にイメージを向上させる必要があるのではないかと思います。

とは言え、自助努力に頼るのは実際問題で難しいと思われるので、本当はUBER EATS側で評価が良い配達員には仕事を優先的に回すとか報酬が上がるなどのシステムなどがあれば良いのでしょうけどね。

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