本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

★★ セール情報 ★ ★

自転車のコラムカットについて|クロスバイク・ロードバイク

クロスバイクののコラムカット

クロスバイクやロードバイクのコラムカットについての考察です。

コラムカットは必要なのか?
必要な場合はどのようにすれば良いのか?

など、クロスバイクやロードバイクのコラムカットに関する基本的な情報をまとめてみました。

コラムカットとは

コラムカットとは

「完成車」と呼ばれるクロスバイクやロードバイクの場合、最初からパーツが組まれた状態で販売されているので、ポジションは後から調整することになります。

初心者の場合は、自転車に乗り慣れてくるたびに最適なポジションが変わるので、その自転車にしばらく乗り続けないことには最終的なポジションがどこなのかの判断をすることができません。

お店側もそのあたりの事情を理解しているので、初心者でも安全に乗れるように、最初は通常よりもハンドル位置が高い状態で販売することが多いと思います。

僕の場合も、クロスバイクを購入したGIANTストアでは、サドルのポジションについては購入時に調整してもらいましたが、ステムの高さについては調整はないままでハンドルは一番高い位置にセットされた状態で納車されました。

実際のところで、スポーツバイクは一般的なシティサイクルに比べると前傾姿勢が深いので、スポーツバイクに乗り慣れないうちは、ステムの位置を高くしてハンドル位置が高い方が上体が起きて楽な姿勢で乗ることができるのです。

しかし、しばらくその状態で乗っていると「ステムの位置を低くししてもう少し前傾姿勢になった方が乗りやすい」と感じるようになります。

そうすると、ステムの位置を下げてハンドルを低くして再度ポジションを調整するのです。

スポーツバイクの初心者や、新しくロードバイクなどを購入した場合などは、こうして何度かポジションを修正することを繰り返しながら乗り続けることになります。

そんなことを何度か繰り返すと、ステムの上はタンコブのようにコラムが飛び出してた状態になってしまうのです。

この飛び出してしまったコラムの見た目がカッコ悪いため、コラムをカットして目立たなくしてしまおうというのが、この記事のテーマである「コラムカット」になります。

コラムカットは必要なのか?

ポジションを調整した結果、ステムの上にタンコブのように飛び出してしまったコラムはカットする必要があるのでしょうか?

結論を言えば、そのままの状態でも乗ることができますし、性能的にもほとんど影響が出ないと思われるので、見た目さえ気にならなければコラムカットをする必要はありません。

ただ、まぁやっぱり見コラムが飛び出してしまった場合にはカットして無くしてしまうのが普通です。

コラムカットするメリット

● 見た目が良くなる
● 軽量化できる
● 空気抵抗が下がる

コラムカットをしてはいけない場合

ポジションが固まり、今後パーツ類を変更する予定が無いような時には、コラムカットしてしまうのが良いと思いますが、ポジションwp調整中や、改造カスタマイズを繰り返してパーツをいろいろと弄っているような場合は、慌ててコラムカットをする必要はありません。

例えば、フラットバーハンドルからブルホーンバーへハンドルを変更すると、ポジションが大きく変わってしまいます。

その際に「もう少しハンドルが高い位置の方が良い」と感じても、コラムをカットしていると、元に戻すことが出来なくなってしまうのです。

実際問題で、僕がクロスバイクのハンドルをフラットバーからブルホーン化した際には、ポジションがあまりに変わってしまったので、慣れるまでの間はステムをコラムの一番上にセットしなおして乗ることになりました。

幸いコラムをカットしていなかったので、困るようなことはありませんでしたが、ゴラムをカットしていた場合には、最悪の場合フォークを新しく買い直さなくてはいけないのです。

また、適切なポジションが出せている場合でも、使用するパーツ(ハンドルやステム)を変更する予定がある場合は、コラムカットせずに様子を見たほうが良いと思います。

同じように見えるステムでも、ステムとコラムと結合する部分のサイズが微妙に違っていたりするので、ギリギリの長さでカットしていると、せっかくのステムを取り付けられないなどの問題が出る可能性があるからです。

コラムカットをする方法

コラムカットをする方法

1.サイクルショップに持ち込んでコラムカットする

クロスバイクやロードバイクのポジションは、乗り慣れるとともにハンドル位置を下げたくなることが多く、新しいスポーツバイクに乗り始めてしばらくは様子を見ながら調整していくのが普通です。

特に、初心者の場合はそれが顕著になります。

納車された状態ではコラムの一番上にステムがセットされていると思われますが、半年も乗っていれば必ずポジションの変更をしたくなると思います。

自転車屋さんも、そのあたりは折込済みなので、ポジション調整とともに飛び出したコラムのカットをお願いすれば、ごくごく当たり前のように作業をしてくれるものと思います。

工賃的には数千円程度は必要になると思いますが、購入したお店であれば、お店によってはサービスの範疇でおこなってくれる場合もあるかもしれません。

実際のところでコラムカットするにも工具が必要ですから、専用工具を買い揃えるお金があれば、自転車屋さんで作業してもらうのが、最も確実で最も楽な方法になるでしょう。

2.自分自身でコラムカットする

コラムカットは自分自身で行うこともできます。

ただし、コラムの内部に圧入されている「スターファングルナット」というパーツがあるため、コラムをカットする長さの分だけこのパーツを押し下げる作業などが必要になります。

専用工具も必要になりますし、スターファングルナットの押し下げは不可逆なので失敗がゆるされないなど、改造カスタマイズの難易度のレベルとしてはやや高くなるかもしれません。

とは言え、作業自体は単純なので、改造カスタマイズに興味がある人は経験としてチャレンジしてみるのも良いと思います。

コラムカットの基本的な手順

1.コラムからスペーサーを外す

コラムからスペーサーを外す

まずはステムが適当な高さであることを確認します。

コラムをカットしたい人のステムはコラムの一番下の位置にセットされているのではないかと思いますから、そのような場合には、ステムの上に乗せられている不要なスペーサーを全て取り外します。

ステムをコラムにしっかりと固定するためには、ステムの上に5mmのスペーサーを一枚挟む必要があるので、5mmのスペーサーをステムの上に乗せておきます

5mmのスペーサーを残すのは、単に見た目が良くなるという理由なので、10mmでも20mmでも、好きなサイズのスペーサーを残せば良いと思います。

2.コラムをカットする位置にマーキング

クロスバイクのコラムカット

コラムをカットする位置にマーキングします。

マーキングする位置の目安は、スペーサーの一番上の部分から約2~3mmほど低い位置になります。

コラムの長さよりもスペーサーの方が長くないと、うまく固定できなくなります。

3:スターファングルナットを圧入する

コラムの中に圧入されているスターファングルナットをさらに奥へ圧入します。

スターファングルナットを圧入しないでコラムをカットしてしまうと、カットするコラムの長さによってはカットしたコラムの中にスターファングルナットがある状態でカットされてしまいますから、カットする位置よりも下になるようにスターファングルナットを圧入してからコラムをカットする必要があります。

スターファングルナットは、コラムの上から棒で叩けば下げることができますが、ドライバーなどテキトーな物で圧入しようとすると、スターファングルナットが斜めになってしまうことがあります。

斜めになると、コラムキャップのボルトが差し込めなくなりますし、元に戻すことが出来なくなるので注意が必要です。

スターファングルナットの圧入は、フォークの叉の部分から長ネジを差し込んで、引っ張る方法が改造カスタマイズ界隈では有名です。

とは言え、僕自身も実際に長ネジで引き下げる方法で作業をしたことがあり、作業の様子は記事にまとめていますので参考にしてみてください。

長ネジを使用してコラムをカットする方法|クロスバイク・ロードバイク

実際のところでスターファングルナットを圧入するには、スターナットセッターという専用工具があるので、作業の際には長ネジなどのDIY工具を使用するよりも、専用工具を使用した方が、ストレス無く確実に作業ができると思います。

スターナットセッターは頻繁に使う工具ではないですが、買っても数千円ですので、失敗するリスクや、作業の労力を考えればけして高くないと思います。

4.コラムをカットする

コラムはやや太めで肉厚なパイプですが、アルミコラムの場合は、ハンドルをカットする時に使うようなパイプカッターを使えばカットできます。

ハンドルをカットするのと比べると少し時間は掛かるかもしれませんが、方法は同じなので、焦らず根気よく作業すれば10分ほどでカット出来ると思います。

コラムをカットした後は、切断面をヤスリがけをしてバリを取りましょう。

バリを取らないままだとステムやスペーサーがスムーズにはめられなくなる場合があります。

ステムやスペーサーをコラムにセットして、しっかりと固定した後は、念のためシフトレバーやブレーキ類の確認をしましょう。

ブレーキやシフトレバーの位置が変わるとワイヤーを再調整しないと調子がおかしくなる場合があるので、確認後、調子が悪ければ再調整しておきましょう。

コラムカットの作業内容としてはこんな感じなので、初めての作業でも一時間程度で作業できるようなものだと思います。

SK11 パイプカッター 切断能力 4~32mm PC-32

SK11 パイプカッター 切断能力 4~32mm PC-32

1,082円(05/30 10:04時点)
Amazonの情報を掲載しています

更新日:

Copyright© ESCAPE Airと自転車ライフ , 2024 All Rights Reserved.