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★★ セール情報 ★ ★

自転車盗難でも補償されるZuttoRideずっと自転車盗難車両保険

自転車は簡単に盗まれます。
一般的なママチャリやシティサイクルでも、鍵をせずに自転車から離れたりすると、コンビニやスーパーで買物している間で簡単に盗まれてしまいます。

まして高級なロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどのスポーツサイクルは、フレームだけでなく、それに付属するホイールやコンポーネント、サイクルコンピューターやライトなども高価です。

それぞれのパーツをバラせば売れてしまうので、転売目的で狙っている人もいたりして、たとえ施錠をしていたとしても、自転車ごと持ち去られてしまったり、鍵を破壊するなどの力技で持ち去ったりする輩がいるわけです。

ハイエンドな装備の自転車だと100万円を超えるような価格も珍しくはないわけで、盗難被害にあったりするとそのショックは計り知れません。

警察に届け出をしてみても、警察が積極的に犯人や自転車を探してくれるわけではないので、いくら高級な自転車と言えども、盗難に遭った時点でもう二度と手元には戻ってこないと諦めなければいけないというのが実際のところです。

自転車の盗難保険は少ない

自転車の盗難保険は少ない
自動車やオートバイの場合は、盗難保険は大手の保険会社を筆頭に多くの保険会社が商品化しているので、盗難に備えることもできるわけですが、自転車になると盗難保険はほとんど選択肢が無いのが現状です。

一般的なママチャリやシティサイクルを基準とすると、自転車の車体価格は数万円なので、保険料を払うよりも、また新しい自転車を買ったほうが安くつくというのが基本にあるからだと思います。

また、自動車やオートバイなどに比べると、自転車は簡単に盗めてしまいますし、警察も積極的に捜査をすることはない印象ですから、盗む側からすれば自転車泥棒は「手軽でローリスク」というところで、盗難被害が絶えないわけですね。

逆に保険会社からすれば、件数が多くて手間だけ増えると思われるので、あまり魅力的でないので、必然的に自転車の盗難保険を取り扱う保険会社が少なくなる、ということになるのでしょう。

とは言え、ロードバイクなどの高級な自転車に乗るのであれば、盗難リスクに備えて保険は考えたいわけで、何か良い自転車の盗難保険はないものかと探して見つかるのが、こんかいの記事のテーマである「ZuttoRideずっと自転車盗難車両保険」です。

実際問題で自転車の盗難保険を考えるなら、数少ない選択肢の中で有力候補になるかと思います。

ZuttoRide ずっと自転車盗難車両保険

ZuttoRideずっと自転車盗難車両保険

ZuttoRide「ずっと自転車盗難車両保険」は、ZuttoRide少額短期保険株式会社が取り扱う保険商品です。

ZuttoRide少額短期保険株式会社は、バイクなどの保険やロードサービス付き保険などを販売するZuttoRide株式会社のグループ企業でもあり、この自転車保険はバイクの保険のノウハウやマーケティングから派生したような保険かと思われます。

そんなわけで、補償内容的には自転車乗りの需要をよく汲み込んだ内容になっている印象です。

ずっと自転車盗難車両保険の補償内容

ずっと自転車盗難車両保険の補償内容は

自転車の盗難被害や交通事故による車両損傷を補償

となっています。

要するに、一般の自転車保険のように、怪我をしたり怪我をさせたり、器物を破損したりた場合の保険ではなく、あくまで「盗難被害」と「事故による車両の故障」に特化した自転車保険です。

ずっと自転車盗難車両保険の加入条件

購入から90日以内、購入金額1万円(税込)以上防犯登録済みの自転車およびパーツ・アクセサリー

備考

※個人間の売買の場合は除外されています。
値段が好きなようにつけられてしまのがその理由かと思われます。

※アクセサリー・パーツについては、保険加入時に車両に定着または装備されていることが条件になります。

※日本国内の盗難に限られます。

自転車防犯登録カード、購入金額がわかる領収書が必要。

補償プラン

ZuttoRide ずっと自転車盗難車両保険の補償は「盗難」「全損」「分損」の3つに大きく分かれていて、それぞれを必要に応じて組み合わせて構成することができます。

盗難補償

自転車が盗難にあって、発見されない場合や、発見されても破損がひどくて修理ができないなどの場合の補償。

全損補償

修理ができない場合、または、修理費用が協定保険価額の80%以上となる場合。

※協定保険価額とは
契約金額を、時価額ではなく「再調達価額」により補償するもの。
保険契約の対象と同等のものを新たに新築・購入・取得するのに必要な資金。

分損補償

修理可能な状態で、修理費用の協定保険価額に対する割合が80%未満の場合。

プラン検討例

要するに、損害の程度に応じて、盗難、全損、分損と補償内容が分けられていて、たとえば全損補償だけに加入していた場合、盗難された場合や、軽度の損傷の場合には訴訟されないという穴が出来てしまうということになります。

なので、これらの3つの補償内容を「盗難+全損」や「全損+分損」などのように組み合わせて、自身が必要と思われる補償内容で契約することになります。

とりあえず自転車が盗難されたり破損したりすることを気にするのであれば「盗難・全損・分損」の3つで保険を掛けることになります。しかしながら、補償範囲が広くなると保険料も高くなるので、自転車の価格と見合わせながらバランスの良いところで検討することになります。

盗難や破損などの大きな損害にだけ備えるのであれば「盗難+全損」で割り切るのも良いかと思いますし、もっと割り切って盗難だけに備えるのも良いでしょう。個人的には盗難補償だけで選ぶのが金額的にも補償内容的にもベストな気がします。

例えば、30万円の自転車の場合で盗難補償のみの場合の掛け金は約9,000円(年額)。盗難に対する安心料と思えば、月々800円程度の金額は十分な価値はあるように思えます。

全損・分損補償まで付けた場合は約16,000円(年額)くらいなので、高級な自転車であれば、保険を掛けておいても良いなと思える金額に留まります。

ZuttoRideずっと自転車盗難車両保険のまとめ

ZuttoRideずっと自転車盗難車両保険は、事故による怪我などの補償はされない保険ですが、実際問題で、火災保険や個人賠償責任保険や、いわゆる自転車保険などには自転車購入時点で加入している人も多いかと思うので、盗難保険にはそれらの補償は必要ないと割り切った良い保険ですね。

純粋に「自転車を盗まれた時のために備えたい」「自転車が壊れた時の修理に備えたい」という盗難や破損に備えたシンプルで分かりやすい目的の保険なので、既に加入している保険と補償内容が重複してしまうなんていうこともないかと思います。

高級な自転車ほど加入しておいた方が良い保険

加入の是非については、一般自転車のような安い自転車の場合、保険料も年額で1,000円前後で安くはなりますが、施錠さえしっかりしておけば、盗難のリスクはかなり低くなるのであまり考える必要はないかもしれません。

一方で、高額なロードバイクなどは施錠をしていても盗まれてしまうことも多々あるので、可能な限り盗難保険の類には加入をしておいた方が良いと思います。 

盗難を保証してくれる保険はそれほど多くないため選択肢が限られますが、ZuttoRideずっと自転車盗難車両保険は内容的にもしっかりと自転車ユーザーの希望を汲んでいる感じにまとまっちて、盗難保険を考えるのであれば候補に挙がる保険の一つであるといえるでしょう。

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