自転車のベルの必要性については「あんなもの必要ない」ってな感じで、たびたび議論にあがります。個人的にもほとんど必要のないものだと思っていたりします。
実際のところで、ベルを鳴らすよりも声を出した方が早かったり、道路交通法的にもベルを鳴らして良い(鳴らさなくてはいけない)場面はものすごく限られているんですよね。
とは言え、自転車のベルの装備は、その道路交通法でも決められているものなので、必要性の有無にかかわらず、ベルは装備しておかなくてはいけないものの一つです。
あまり必要のないものなら、せめて目立たなく、小さなものが良いということで、候補にあがるのが、knogのOiだったり、キャットアイの小さなベルだったりします。
私もこれらのベルを持っているわけですが、最近、バーエンドに装着したベルをよく見かけるようになり、個人的にもなかなか良いなと思ったりもしていたので、バーエンドに取り付けるタイプのベルについて調べてみました。
バーエンドタイプの自転車ベルのメリット
ハンドル周りをすっきりできる
ベルは小さいながらも存在感があるので、意外とハンドルの上で目立つものです。
クロスバイクやロードバイクでは、ライトやサイクルコンピューター、スマートフォンホルダーなど、ハンドル周りに取り付けたいアクセサリーがいろいろあります。
何かとごちゃごちゃしてしまいがちなので、なるべくシンプルにしたいところでもあります。
バーエンドバーに取り付けることができれば、ハンドル周りをすっきりとでき、シンプルな印象に保つことができます。
バーエンドタイプの自転車ベル
キャットアイ PB-2000


キャットアイのバーエンドベル PB-2000は、ドロップハンドルとフラットハンドルバーの両方に取り付けられる自転車用ベルです。
取り付け可能なバーエンド内径はφ18mm~22.0mm。バーテープを巻いた状態でも、外径が最大φ31.0mmまで対応しています。
また、工具を使わずに簡単に固定できるのも特徴です。面倒な工具の準備や複雑な取り付け作業が必要ないため、手軽に装着できます。
ハンドル周りのスペースを有効に使いたい人や、見た目をすっきりさせたい人におすすめのベルです。
ROCKBROS バーエンドベル 71710005

ROCKBROSのバーエンドベルは、ハンドルエンドに美しく一体化するスマートなデザインが特徴。
22.2mm径のハンドルに対応し、軽いタッチで操作できるスマートレバーを採用。ベルを鳴らす際も、少ない力で操作できます。
ハンドル周りをすっきりとまとめながら、実用性とデザイン性を両立したバーエンドベルでロードバイクやクロスバイクなど、スポーティーな自転車の見た目にもよくなじむアイテムです。
扇工業 バーエンドベル OH-600B

世界初のバーエンドに取り付けるタイプの自転車用ベルで自転車産業振興協会が実施した平成17年度の「新商品・新技術研究開発事業」によって開発されたもののようです。
ベルのワン部分には真鍮を使用し、直径は33mm。取り付け径はφ22.2mmで、重量は約50g。通常のフラットハンドルだけでなく、ドロップハンドルなどにも取り付けられるため、幅広いタイプの自転車で使用できます。
CRANEBELL E-NE EDGE バーエンド用ベル

日本の自転車用ベルブランド「CRANE BELL(クレーンベル)」の、バーエンドに取り付けるタイプの真鍮製ベル「E-NE EDGE Bar end Bell」です。
CRANE BELLは、大阪を拠点とする日本のブランドで、美しいデザインと澄んだ響きのベルを手がけていることで知られています。真鍮やアルミニウムを使用した高品質な製品づくりに定評があり、国内だけでなく海外のサイクリストからも支持されています。
バーエンドタイプのベルでハンドル周りをすっきり
バーエンドタイプのベルは、ハンドルの先端部分に取り付けることで、ハンドルバー上のスペースを有効活用できるようになり、ハンドル周りをすっきりさせることができます。
ライトやサイクルコンピューターなど、取り付けたいアクセサリーが多いスポーツバイクでは、たとえベルのような小さなものでも、別の場所に移動させられるとハンドル周りの印象は大きく変わります。
通常で自転車ベルはほとんど使用することがないですし、ハンドル周りの見た目や使い勝手にこだわりたい人には良い選択肢になるものと思います。
クロスバイクやロードバイクのベル選びで、取り付けスペースに悩んでいるなら、バーエンドタイプも検討してみると良いと思います。


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