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クロスバイクのコラムの上にあるキャップを交換しました。丸くて中央にボルトの穴のあるコラムヘッドの上に被せるパーツです。
正式名称が何なのかよく分からなくて、目当てのパーツを探すのに苦労してしまいましたが、なんとか好みに近いものを見つけ出すことができ、無事に交換できました。

クロスバイクのコラムヘッドの上に被せるキャップの正しい名称がよく分からなかったので、まずは正しい名前を調べてみることにしてみました。
こんな感じで、色々な呼び方になっているようですが、「トップキャップ」という呼び名が一番多いようなので、僕も多数派でトップキャップと呼びたいと思います。
トップキャップの役割は、ステアリング周辺のヘッドセットを調整するためにあります。
トップキャップ中央のボルトを締めることで、フォークコラムに取り付けられたプレッシャーアンカーなどを介して、ヘッドセットに適切なプリロードを掛けます。
これによって、ステアリング部分のガタを調整します。

トップキャップ自体の交換は、それほど難しい作業ではありません。
基本的な手順は次のようになります。
まず、現在のステムがどのように固定されているか確認します。
トップキャップを外すだけなら、基本的にはステムを取り外す必要はありません。
六角レンチなどを使って、トップキャップ中央のボルトを緩めます。
ボルトが外れれば、トップキャップを取り外せます。
新しいトップキャップをコラム上部に取り付けます。
ここで、コラムの規格に合ったトップキャップを選ぶことが重要です。
ロードバイクやクロスバイクでは、一般的な1-1/8インチ(28.6mm)のオーバーサイズコラムが多いです。
トップキャップを取り付けたら、ステアリングにガタがないか確認します。
前輪を地面に接地した状態でブレーキを掛け、自転車を前後に軽く動かして確認すると分かりやすいです。
ヘッド部分にガタがある場合は、トップキャップのプリロード調整が必要です。
ガタがなく、ステアリングがスムーズに動く状態に調整できたら、ステムの固定ボルトを規定トルクで締めます。
トップキャップのボルトを力任せに締めればいいわけではありません。
締めすぎるとヘッドセットの動きが重くなったり、ベアリングなどに不要な負荷が掛かったりする可能性があります。
実際のところで、初めてトップキャップを交換した際に、強く締め付けしすぎて、樹脂製のトップキャップが割れてしまったことがあります。
とは言え、トップキャップの交換で難しい作業は一切無く、マニュアル無しでも実行できるほど簡単です。締め付けの強さだけは気をつけましょう。

今まで使用してきたトップキャップは、デザインが気に入らない部分もあったので交換しました。
トップキャップは小さなパーツですが、乗車時には常に目に入るところなので、気になるなら変えてしまおうと思ったわけです。

いろいろ探してみつけたのは、無地のトップキャップでした。
個人的には、メーカーのロゴなどが大きく入っているものよりも、できるだけシンプルなデザインが好みです。そこで今回は無地のものを選びました。
取り付けてみると、以前よりもかなりシンプルな印象になりました。
小さなパーツなので劇的に見た目が変わるわけではありませんが、こういう細かいところを変更するだけでも自転車の雰囲気は少し変わります

中央のボルトがむき出しになっていると、雨に降られた時などにボルト穴に水が溜まって錆びたりするので、ボルトの上にもキャップをします。
キャップは前のトップキャップからの使い回しです。
かなり見た目がシンプルになりました。

乗り心地に変化があるわけではありませんが、自転車に乗車中によく見える位置のパーツが変わったので、ちょっとした気分転換にはなりますね。
自転車のステムやハンドル周辺のボルトを締める場合は、締め付けすぎを防ぐためにトルクレンチを使うと安心です。

その後、この安っぽいトップキャップが気に入らなかったので、チタン製のトップキャップに交換しました。
チタンは自転車の軽量化パーツとしても面白い素材なので、トップキャップのような小さなパーツでも「チタン」というだけでちょっと物欲を刺激されます。

トップキャップは、自転車の性能を変えるようなパーツではありません。
それでも、
という人にとっては、比較的手軽に交換できるパーツです。