クロスバイクのカスタマイズ

クロスバイクを改造カスタマイズするのが楽しくて、いろいろと改造カスタマイズをを重ねているいるうちに今ではフレーム以外の全てのパーツが変更されてしまいました。

そんな僕のクロスバイクであるGIANT社のEscape Airを紹介します。

カスタマイズしたクロスバイク

Photo via:https://www.giant.co.jp/giant13/bike_datail.php?p_id=00000062

車体：GIANT社クロスバイク ESCAPE AIR 2013年モデル
フレーム:500（M）（Original）

現在のパーツ一覧

● フロントフォーク:TNI 12Kシクロ(カンチ) カーボンフォーク
● BBセット:シマノ 105 SM-BB5700 JIS(68mm)
● ギアクランク:シマノ 105 FC-5700L ブラック 170mm 52x39T
● F.ディレーラー:シマノ 105 FD-5700-SM ダブルブラック
● R.ディレーラー:シマノ 105 RD-5701-SS

● シフター:DIA-COMPE サムシフター
● カセットスプロケット：Shimano ULTEGRA CS6800 11スピード 11-23T
● チェーン:Shimano 105 CN-HG600-11　11スピードチェーン
● ブレーキセット:シマノ BR-R573 R/LEAD SS1 Vブレーキ
● ブレーキレバー:PROFILE DESIGN 3/ONE エアロブレーキレバー

● ヘッドセット:チタン CNC ヘッドキャップ
● ハンドルバー：PROFILE DESIGN エアウィング OS ブルホーンバー (31.8) 400mm(C-C)
● ハンドルステム：PROFILE DESIGN ARIS OS
● サドル:Fizik ARIONE
● シートピラー: PROFILE DESIGN 1/Zero

● シートクランプ：TRANZ-X JD-SC66 ブラック 31.8mm
● ペダル:Shimano PD-A600
● ホイールセット:Fulcrum Racing3
● タイヤ:コンチネンタルグランプリ 5000

クロスバイクの改造カスタマイズのポイント

基本的には興味のあるパーツでカスタマイズ

基本的にはその時その時の興味のあるパーツを選択してカスタマイズしていますが、デザイン的にチグハグにならないように、色は黒か白を選択するようにしています。

小さなパーツであれば、差し色として、黒と白の他に赤も選択肢に加えています。

トータルの改造カスタマイズ費用

同じパーツを何度も変更したりしているので、トータルの金額はよく覚えていませんが、ホイール等を含めると、累計でトータルだと20万円程度かと思われます。

その他、自転車用のアイテムや工具などを考えると30万円くらいかと思います。

自転車に掛ける費用と思うと少し高いようにも思いますが、趣味と考えれば、安くてずっと楽しめる趣味ですよね。

今後のクロスバイクのカスタマイズ予定

純正パーツはフレームのみになりました。

クロスバイクの改造カスタマイズをされている方の多くが最終的な改造として選択することも多いドロップハンドル化については、ブルホーン化で非常に満足していることもあり、現在のところ全く予定にありません。

とは言え、改造カスタマイズが終わったという感じではなく、また乗っていて飽きてくれば、新しいパーツを買って入れ替えることもしてみたいと考えています。

僕がクロスバイクの改造カスタマイズを初めた当初は、改造カスタマイズに対して「ちょっと変わった趣味」「ロードバイクに憧れる中途半端な自転車」というような感じでロードバイク目線でみると、ちょっと冷ややかな感じを受けていたところもありますが、2020年ころから自転車が多様化するようになり、それぞれの目的に応じた自転車に乗るのが正しいという風潮になってきたので、自転車乗りの間でも改造カスタマイズは受け入れられるようになってきたように感じています。

そんなわけで、今後も自由に改造カスタマイズしていければと考えています。