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ライト レビュー

一番格好良い自転車用フロントライト knog Blinder Roadレビュー

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knogの自転車用フロントライトの開封レビュー

僕がクロスバイクに乗る際に使用しているフロントライトは、オーストラリアの自転車アクセサリーメーカーのknogの製品であるBlinder Roadというライトです。

一般的な自転車のフロントライトからすると、ちょっと高価なライトですが、一目惚れしてしまうようなカッコ良いデザインで、非常に満足度の高いおすすめのライトです。

Blinder Roadシリーズにはフロントライトだけでなく、リアライト(BLINDER ROAD R70)も販売されています。

リアライトのデザインも格好良く、フロントライトとリアライトをペアで使用すると最高に格好良いので、この記事ではリアライトも併せて紹介してみます。

格好良い自転車用フロントライトのknog Blinder Road

カッコ良い自転車用フロントライトのknog Blinder Road

二灯式の自転車用フロントライト

僕がknog Blinder Roadを購入した一番の理由は、コンパクトさとデザインの良さでした。

特に、他のメーカーにはない二灯式のライトに大きな魅力を感じたのでした。

knogは数々の自転車用アクセサリーを製造販売しているオーストラリアのメーカーで、そのどれもが他のメーカーには無いスタイリッシュで格好良いデザインが魅力的なメーカーです。

二灯式のライトの片方はダウンライト、もう1つがアップライトになっています。

自動車のライトの様に、近遠を切り替えたり、近遠両方を照らすこともでき、デザインと機能性を兼ね備えた機能的なライトなのです。

手のひらで包めるコンパクトなフロントライト

コンパクトな自転車用フロントライトのknog Blinder Road 2

とてもコンパクトな座椅子のライトなので、ハンドルに装着しても存在を主張しないスタイリッシュなデザインになっています。

市街地を走るには十分な明るさのライト

手のひらで包めるサイズのコンパクトさでありながら、400ルーメン(BLINDER ROAD 400)、または600ルーメン(BLINDER ROAD 600)の明るさで、市街地を走るには充分な明るさがあるのも魅力です。

イメージ的に、400ルーメンだと街灯のある住宅地であれば全く問題のないレベルの明るさ、600ルーメンだと田舎や河川敷のサイクリングロードなどのような街灯の無い場所でも安心して走れるくらいの明るさだと思います。

IP67仕様の防水ライト

kong Blinder RoadはIP67仕様の防水なので、走行中の急な雨はもちろん、雨の日でも自転車に乗るような自転車通勤や自転車通学をしているような人にもおすすめできます。

IP67とは

IP67の防水性能は、埃などが内部に侵入せず、規定の圧力、時間で水中に落としてしまっても有害な影響を受けないという規格です。水中に落ちても一定の水圧とある程度の時間は大丈夫と言うものですから、かなり激しい雨でも心配が無いというものですね。

knog blinder roadのボタン操作

自転車用フロントライトのknog Blinder Road

kong Blinder Roadの背面にはボタンが二つ配置されています。

ボタンの長押しでスイッチのオンオフの操作ができます。

小さなボタンなので全指タイプのサイクルグローブをしていてると、ちょっと押しづらい感じがありました。

knog blinder road
Photo via:https://www.cog.inc/knog/product/blinder-road-400

この点は、現行品でデザインが変更されていて、押しやすい形状になっていますね。

knog Blinder Road の点滅パターン

knogの Blinder Roadの点滅パターンの動画です。

本体の背面上部にある電源ボタンを押すことで点滅パターンを切り替えられます。

両方の灯が点滅するパターンは法律の関係で日中しか使用できません(夜間の場合は点滅ではなく点灯させている必要があるため)が、二灯式なので点滅パターンにもバリエーションがあって楽しいです。

knog blinder roadの持続時間と充電時間

自転車用フロントライトのknog Blinder Road

バッテリー持続時間は使用するライトの明るさ(モード)によって変わります。

標準の明るさで使用した場合に2〜3時間程度ですが、片目点灯などにすることで持続時間を長くすることができます。

ライトの裏側にUSBコネクタがあり、充電用USBケーブルを接続して充電します。

ライトの持続時間から考えると充電時間はやや長めで、ゼロ充電から満充電で6時間程度です。

固定用バンドについて

ハンドルへの固定はバンド式です。

バンドはシリコンゴム素材で伸縮性があり、ロードバイクなどのハンドルで一般的な31.8mm径や、クロスバイクのハンドルで一般的な26mm径のハンドルでも固定できます。

でこぼこ道を走ったとしても、ライトが下を向いたりするようなことがありません。

シリコンストラップは交換ができるので、万が一切れてしまった場合でも交換用のバンドが付属しているので安心です。また、オーバーサイズのハンドルにも対応できるように、長めのストラップも付属しています。


knogのリアライト Blinder Road R70

自転車用フロントライトのknog Blinder Roadとリアライト

フロントライトと同じBlinder Roadシリーズのリアライト

僕はknogの製品のデザインが気に入っているのでリアライトもフロントライトと同じBlinder Roadシリーズのknog Blinder Road R70を使用しています

縦長の本体に並んだ4つのライトから発せられる点滅パターンが非常にカッコ良い自転車用のリアライトです。

僕がknogのライトを購入するきっかけになったのは、デザイン性やコンパクトボディという部分もありますが、Blinder Road Rearの点滅パターンが気に入ったのも一つの理由です。明るくて、派手で、最高にカッコいい。

knob Blinder Road Rの点滅パターン

knogのBlinder Rの点滅パターンです。

僕はグラデーション系の点滅が好きです。

また、リアライトとしては他社製品と比較してもトップクラスの明るさなので、後続車へのアピールも抜群です。

僕の経験上、リアライトの明るさが明るいほど、追い抜いていく自動車の幅寄せの距離も遠くなると言えます。

自動車から見ると、ライトの明るさ=物体の大きさ、という認識になるのかもしれません。

Blinder Roadを使用し始めてからギリギリのところを追い抜いていくような怖い目に遭ったことはないので、その点においても安心感があって良いなと思う部分です。

以上、最高にクールでカッコ良い自転車用のフロントライトのknog Blinder Roadと、同シリーズのリアライトであるnog Blinder Road Rのレビュー&紹介でした。

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Knogの製品はいずれも独特のデザインで非常にカッコ良いのですが、その中でも圧倒的に有名なのが革新的なデザインの自転車ベルであるknog oiかと思います。

僕はknogの製品のファンなのでknog oiも当然購入済みです。

興味のあるかたは下記の記事で解説していますので参考にしてください。

knog Oi 自転車用ベルの購入レビュー【音色の動画あり】

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