韓国に行ってきました!というわけで韓国の自転車事情についてレポートしてみます。
韓国に滞在したのは数日なので実際の韓国の自転車事情とは異なる部分もあるかと思いますが、数日の滞在でもなんとなく韓国の自転車事情が見えた気がするので、僕が見た韓国の自転車事情についてまとめてみました。
今までいくつかの海外の都市を訪問してそれぞれの国の自転車事情を観察してきましたが、韓国は韓国でまた独特な自転車事情があると感じました。
韓国ソウル特別市
韓国で滞在した場所
韓国と言っても場所が違えば状況も違うでしょうから、まずは僕が韓国のどの地方に滞在したかというところから話を進めます。
滞在したのは韓国の首都であるソウルです。一般観光客が訪れるような都市部を中心に出歩いたので、韓国に行ったことがある方からすればとても馴染みのある場所になるかと思います。
三成(サムソン)
今回の訪韓でメインに滞在したのはソウルからやや南に位置する江南区の三成(サムソン)でした。
三成(サムソン)は韓国の都心の国際空港である金浦空港からは6000番の空港バスに乗って約40分ほどの場所になります。カンナムスタイルで有名な江南区のカンナムと韓国のサンリオピューロランドとも言うべきロッテワールドのある蚕室(チャムシル)とのちょうど真ん中に位置します。
三成(サムソン)にはCOEX(コエックス)モールと呼ばれるコンベンションセンターがあり、国際会議や展示会などが頻繁に行われている場所で、その地下にはアジア最大の地下街が形成されていて、老若男女問わずで多くの人が行き交う活気のある街です。
COEX(コエックス)モールは国際会議や展示会なども行われるような大きなコンベンションセンターなので、韓国の中でも比較的外国人が多い地区になるかもしれません。コンベンションセンターを囲むようにして大きなホテルがいくつも建っているのが印象的でした。
COEXモールの地下のアジア最大級の巨大な地下街には、映画館や水族館などのエンターテイメント施設も揃っていて平日にも関わらず非常に賑わっていました。
まだまだ開発も進んでいるようで、コンベンションセンター横には巨大な空き地があったのですが、韓国を代表する自動車メーカーであるヒュンダイ(現代自動車)関連の巨大施設が建設されていました。
雰囲気的には日本でいうところのイオンモールがさらに巨大化したようなそんな場所とも言えるかもしれません。学生のプレイスポットにもなっているようで、制服を着た中高生の姿も見かけることができました。
中高生と言えば最も自転車にのる年代とも思えるので、韓国の自転車事情を知るのにも最適の場所と言えるかもしれません。
市庁(シチョン) 大南門市場 ソウル駅周辺
韓国滞在中に半日だけ自由時間があったので、その隙を狙ってソウルの中心部である市庁(シチョン)や大南門市場、ソウル駅近辺にも降り立って自転車事情を観察してきました。
韓国のソウルへの旅行に行った際には避けては通れない場所なので、韓国旅行をしたことがある方にとっては馴染みのある場所になるかと思います。
光化門、南大門市場、徳寿宮、崇礼門などソウルのメインのランドマークが集中する場所でもあり、歩いて散策できる程度の広さなので短時間でまわることも出来、観光するにはとても充実度の高い場所でもあります。
当然、韓国の主要な施設も集中していて、非常に賑わっている場所でもありますから、市庁(シチョン)や大南門市場、ソウル駅近辺も韓国の自転車事情を知るには良い場所だと思います。
韓国ソウル特別市の印象
日本の街並みと似ている
韓国の第一印象は街並みが日本と非常に似ています。軍事的な関係もあって自動車道に関しては日本に比べると相当広く整備されているのですが、街並みだけを見れば中国のように一つ一つの建物がやたらと大きいとわけでもなく、狭い場所に雑居ビルが立ち並んでいて、日本で見慣れた景色に非常に似ているのです。
ハングル語の看板や歩いている人のファッションの違いに目をやらなければ海外に来たという感覚を忘れてしまうほどです。
韓国ソウル特別市の自転車事情
自転車が居ない・・・
韓国の自転車事情ですが、驚くことに肝心の自転車がほとんど走っていません。少ないというレベルではなく、走っている自転車がほとんどいないのです。駐輪している自転車ですら見かけることがありません。
上記の写真では小さくて判別し辛いかと思いますが、ソウル駅近くの幹線道路で平日のお昼くらいに撮影した一枚ですが、遠くの方まで一台も自転車が無いのです。
以下、多めに写真を掲載しておきますが、自転車がほとんど写っていないことにお気づきいただけると思います。
三成(サムソン)周辺の自転車事情
上の写真は三成(サムソン)の中心地であるCOEXモールの建物からメインの道路を撮影した一枚です。COEXモールには中高生らしき学生も沢山居たのですが表通りには自転車らしいものが見えません。
ちなみに写真奥に見える高層ビルはロッテワールドタワーで555メートルだそうです。
表通りの歩道はとても広いです。日本だとそこいらに自転車が駐輪されていそうな景色ですが全くありません。
大通りの交差点。通勤通学のラッシュくらいの時間で交通量はかなり多かったのですが、やはり自転車は走っていません。
三成(サムソン)の飲食店街。焼肉屋さんやバーなどのほか、日本食のお店も多くみかけました。こういう場所だとコンビニ前などに自転車がありそうなのですが見かけませんでした。
少し裏通りに入った暗い場所です。自動車がたくさん駐車されているような場所です。この道を奥の方までずーっと歩いてみましたが自転車を見つけることは出来ませんでした。
日本や中国の場合は駅前やバス停前には必ず駐輪場があります。そしてそこには多くの自転車が駐輪されているのが普通です。
しかし韓国の場合は主要な地下鉄の駅の周辺にも駐輪場らいしいものは見当たりません。大通りのバス停近くには申し訳程度に駐輪場が設けられている程度です。
三成(サムソン)周辺などは中高生や学生のデートスポットにもなっていると思われるので、もっと自転車に乗っている人を見かけても良さそうなのですが、全然と言って良いほど自転車が走っていないのです。
流石に一台も走っていないと言えば嘘になりますが、二時間近く散策して自転車に乗っている人は二人しか見かけませんでした。
カフェの方が自転車より多い韓国
韓国にはカフェが多いです。スターバックスなどの有名チェーン店だけでなく、韓国ローカルなカフェも多く、カフェの隣にカフェがあるくらいにカフェが多いです。それだけではなく、そのカフェの下の地下街にまたカフェがあり、韓国の人はどんだけコーヒーが好きなのかと思うくらいにカフェがひしめき合っています。
主題がずれてしまうのでカフェの写真はあまり載せませんが、そこいら中にカフェがあります。コーヒー好きとしては非常に嬉しいですが、こんなにカフェは要らないんじゃないかと思うくらいにカフェが多いです。
スターバックスだけに絞っても、徒歩10分圏内に何軒ものスターバックスが存在するような状態です。とにもかくにもカフェだらけというのが韓国の印象で、確実に言えるのは、韓国滞在中に見たカフェの数は自転車の数よりも多かったということです。
オブジェが多い
結構巨大なオブジェ。オブジ全体に耳なし芳一のごとく全体に文字が刻まれています。
こちらは巨大なチェリーのオブジェ。
巨大な手のオブジェも街なかに突然登場します。
歴史的な記録を表現したものでしょうか。こうしたオブジェが多いのも韓国の特徴かもしれません。到るところにいろいろなオブジェが建てられています。
自転車も一応載せておきます
マクドナルドの前に一台クロスバイクが駐輪されていました。
大通り沿いのバス停近くには駐輪場が設置されていました。しかしながら申し訳程度の駐輪場で利用者もそれほど多くはないようです。
歩行者自転車道と思われる道路標識です。日本の標識に近いユニバーサルマークになっていて非常に理解しやすいです。
後述しますが、韓国で見かける自転車の多くがちょっと雰囲気が怪しい自転車が多かったです。例えばサドルにスーパーのビニール袋が被せてあるなど、ちょっとアレな自転車です。
駐輪場は自転車マークの書かれたポールが立っていて、ポールの隙間にタイヤを入れて駐輪するようです。地球ロックしやすいのが好印象です。
日本の感覚だとこれだけ駐輪場が少ないと自転車を駐めるのも苦労しそうだと思ってしまいますが、上記の写真のようにほとんど使われていない状況です。平日の日中なので利用者が多くても不思議はないのですが。。。
韓国でも地球ロックする文化はあるようです。ちなみにロードバイクはほとんど見かけなかったですが、クロスバイクやマウンテンバイクの比率は多かったです。日本ではあまり馴染みのないメーカーばかりでした。
多くはないですが、かなり走りやすそうな自転車優先道路も整備されていました。しかし肝心の自転車が走っていないので歩行者が普通に歩いているような状態です。
市庁(シチョン)周辺
市庁(シチョン)周辺の様子は三成(サムソン)の新しい街並みと比べるといくらか歴史を感じることができます。
西新宿と東新宿を合わせたくらいの範囲の中に、市庁舎や寺院、大南門市場など、ソウルの代表的な観光地が凝縮されているので、数日滞在とか一日掛けての観光だと物足りない感じもするかもしれませんが、時間のない中で巡るにはなかなか満足度の高い場所でした。
ソウル市庁舎は少し変わった形をした建造物で、大きな波のようなうねりのある建物になっています。真下から見ると飲み込まれそうな迫力があります。
上記の写真は市庁(シチョン)から光化門(クァンファムン)へ抜ける目抜き通りです。片側5車線の幅広い道は日本ではまず見かけることがありません。
街並みは見れば見るほど日本と似ていますが、日本との決定的な違いは道路の広さと電線の少なさですね。
徳寿宮(トクスグン)
ソウル市庁舎の近くには徳寿宮(トクスグン)と呼ばれる朝鮮王朝の宮殿があります。有料の庭園です。
徳寿宮石垣道
徳寿宮のすぐ横にある脇道です。韓国の美しい道100にも選ばれている道で銀杏並木と石垣が風情があって素敵な通りです。
徳寿宮石垣道の真ん中を走る道路には大きく自転車マークが描かれていたので自転車専用道路なのかなと思いましたが、自動車が何台も通り過ぎたので自転車専用道路というわけではなさそうです。
やっぱり自転車は走っていません。
時空が歪んだような不思議な銅像がありました。
崇礼門(スンニェムン)
徳寿宮から目と鼻の先の距離にあるのが、崇礼門(スンニェムン)と呼ばれる国宝第一号。2008年に消失したことで有名ですね。
相変わらず自転車が写っていません。
平日の朝8時55分。ラッシュアワーでもあり、自動車もかなりの台数が走っていますし、歩道を歩く人の数も多いです。なのに、自転車に乗っている人の姿は全く見られません。
南大門市場(ナムデムン)
韓国最大の総合市場である南大門市場。少し時代に取り残された感もある下町風情でどこかノスタルジックな感じのする場所です。昭和生まれとしては否が応でも親近感が湧いてしまうような場所です。
食べ歩きできるような食べ物の通りや、子供服の通り、若者向けのファッションの通りなど、ジャンルによって区画が分かれていて、面白かったです。
南大門市場を隅々まで見ようと思うとそれなりに時間が必要です。今回は早歩きで通り過ぎてしまいましたがまた韓国に来る機会があればゆっくり散策したい場所です。
朝の早い時間だったのでまた本格的な活気はありませんでしたが、観光客と思われる外国人や、超ローカルな人と思われるおじさんやおばさんなど、いろいろな人が混在していて興味深い場所でもありました。
しかしながら、南大門市場でも自転車を見つけることができません。
光化門(クァンファムン)
再び市庁(シチョン)まで戻ってまだ時間があったので、韓国で最も広い道である世宗大路(セジョンデロ)を20分ほど歩いた突き当りにある光化門(クァンファムン)までやってきました。
遠くに山々がそびえていてコリアンチックな風情のあふれる場所だと思います。
ここでも自転車は見かけません。
世宗大路(セジョンデロ)の脇道を覗いても自転車らしきものは見当たりません。
歴史的な人物だと思われますが像がいくつかありました。
韓国は街中に像が沢山ありますね。
ソウル駅周辺
市庁(シチョン)からソウル駅まで自転車を探しつつ歩きました。ソウル駅周辺は海外の駅前と同じように浮浪者などもウロチョロしていてあまり雰囲気が良くありませんね。
ソウル駅前は道路幅が広くて都会の駅とは思えないくらいのさっぱりした風景です。もちろん都会は都会ですがすこし郊外の都会に来たようなそんな気分にさせられます。
旧ソウル駅はどことなく東京駅のような雰囲気があります。しかし駅前なのに自転車が本当に無いんです。
市庁(シチョン)周辺・ソウル駅周辺の自転車事情
自転車が少ないのは間違いのない事実ですが、ソウルの自転車事情がなんとなく伺えるものもいくつかあったので紹介しておきます。
自転車優先道路
市庁(シチョン)周辺には三成(サムソン)周辺ではあまり見かけることがなかった自転車マークのある自転車優先道路は市庁(シチョン)周辺では整備されているなぁと実感できるくらいに見かけることができました。
わざわざ自転車優先道路を設けるくらいなので少なからず自転車で移動している人も居るものと思われます。
韓国の自転車優先道路はえんじ色に塗られているのが基本のようです。
いずれも横断歩道のマークと併設されていて歩道の延長線上にあるので、韓国では車道ではなく歩道側を自転車は通行するのかもしれません。
えんじ色に塗られていない自転車優先道路と思われる道もあります。ハングル文字で何か指示が書かれていますが残念ながら読めません。自転車マークの書かれた道をバイクが何台も走っていたので、二輪車優先道路なのかもしれませんが、定かなところは分かりません。確かめられるほど自転車が走っていないのです。
シェアサイクル
市庁(シチョン)周辺にはシェアサイクルステーションがありました。まだ出来て間もないのか看板も自転車も、まだ真新しい感じがありました。
タルンイと呼ばれるサービスで2015年くらいから公共事業としてサービスが開始されたようです。
シェアサイクルは三成(サムソン)周辺では見かけませんでしたが、市庁(シチョン)周辺にはいくつものシェアサイクルステーションがあり、それなりに活用されているようでした。
自転車は白いフレームに緑色のホイールが特徴で、ヘッドチューブあたりには操作パネルが設置されています。
利用方法は簡単でホームページにアクセスして利用券をクレジットカードで購入することで利用ができます。利用券を購入すると貸与番号が発行され、その番号を自転車の操作パネルに打ち込めばロックが外れて利用できるようになります。
一般的なシェアサイクルのイメージだとアプリをダウンロードしたり、会員登録をする必要があり、外国人が利用するのはハードルが高いのが普通ですが、韓国のシェアサイクルは外国人でも利用できるようで、日本語のホームページも準備されています。
看板はハングル文字ですが、よく見ると下の方に日本語でホームページの案内が書かれています。
ちなみに利用料金は1時間で1000ウォン(約100円)なので利用しやすい値段設定だと思います。
これはシェアサイクル用のスタンドです。利用券を購入して貸与番号を入力する鍵が外れて自転車を利用できるようになります。中心地から離れた場所のシェアサイクルステーションには自転車はあまり駐められていませんでした。
手前の青いのは空気入れのようです。
世宗大路(セジョンデロ)沿いには一定間隔でサイクルステーションがあり、利用すると便利そうです。たまり利用している人をみかけました。
どのように利用するのかを観察していると、最初に自転車のタイヤの空気やチェーンを確認し、そのあとにパネルを操作して解錠するという感じです。最初に自転車を確認するのはパンクしていたりチェーンが切れていたりするものも中にはあるようで、お金を支払う前に確認するというのが必須のようです。
シェアサイクルに乗っている人ですらあまり見かけませんでしたが、サイクルステーションを確認すればそれなりに利用されているような雰囲気はあります。
若い女の子もシェアサイクルを利用しているようです。
個人の所有する自転車
シェアサイクルですらあまり見かけなかったくらいですから、個人が所有していると思われる自転車となるかなり少ないです。シェアサイクルを除けば市庁(シチョン)周辺でも自転車よりもカフェの数の方が多いと思うレベルです。
それでも何台か見かけることができたので紹介しておきます。まずはマウンテンバイク。
カフェの前に駐められた折りたたみ自転車。
韓国ソウル特別視の自転車事情まとめ
ソウル周辺には自転車は少ない
市庁(シチョン)周辺を中心にひたすら歩き回ってみましたが、結論として韓国ソウル周辺では自転車はほとんど走っていないということが判りました。
僕が散策した時がたまたまそうだったのかもしれませんが、平日の朝からお昼まで約4時間、16,000歩、距離にして約15kmほどをひたすら歩いた結果として、ほとんど自転車を見かけることがありませんでした。
ソウル駅前の広場にはシェアサイクルではない個人の持ち物と思われる自転車が何台か駐められていましたが、そのいずれもが普通の自転車と言うには少し様子が変な自転車で、ボロボロの籠が取り付けてあったり、ビニール紐で補強されていたり、サドルにはビニール袋が被せてあったりするのです。
地元民への聞き込み
今回は仕事で韓国に行ったのですが、その際に同行してくれた通訳の方が韓国の方だったので韓国の自転車事情について聞いてみたところ、韓国ソウル近辺で自転車に乗っている人はそれほど多くはないようです。ただし、近年ロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーツバイクの愛好者は増えているとのこと。
その人達は韓国ソウルの中心部を流れる川の近くにある蚕室漢江(チャムシルハンガン)公園などにはサイクリングロードが整備されていて休日になると自転車愛好家たちがサイクリングを楽しむスポットになっているようです。
残念ながら今回の訪韓では蚕室漢江(チャムシルハンガン)公園などの自転車スポットに降り立つことはできず、ロードバイクに乗っているような自転車愛好家を見ることはできませんでしたが、韓国でも健康意識の高まりでスポーツバイクの愛好者が増えているというのは確かなようです。
まとめ
僕にとって初めての韓国でイメージとしては中国や日本と同じく自転車に乗っている人が沢山いるんじゃないかと想像していましたが、これほどまでに自転車に乗っている人が居ないとは思ってもいませんでした。
完全な自動車社会であるアメリカのロサンゼルスやラスベガスでも街を少し歩けば自転車に乗っている人は普通に遭遇することができるのに、韓国の最都市部を数時間練り歩いても自転車に乗っている人をほとんど見かけないのはとてもだ不思議でした。
そんなこんなで韓国の自転車事情について書くつもりが、韓国旅行の記録のような内容になってしまいましたがご容赦ください。
韓国料理
余談にはなりますが、韓国ではいろいろなレストランにも行き、なかなか美味しい食事も食べることができ、非常に満足度の高い訪韓となりました。
韓国と言えば韓国式焼き肉。滞在中に何箇所か行きましたが、韓国でも和牛は人気のようです。ちなみに韓国ではユッケが食べられます。
韓国ではふぐも食べます。とは言え、まさか韓国でふぐ刺しを食べるとは思ってもみませんでした。日本と同じで高いです。
カルビタンだと思います。骨がたっぷりでしたがプリンプリンで美味しかったです。
ダッカルビです。チーズはありません。お酒のツマミにとても良いです。
韓国は距離的にも東京羽田から一時間半で到着するくらい近い距離ですし、物価も日本とほぼ同じでなので、韓国にハマると何度も韓国に出かける人の気持ちがなんとなく理解できた旅でもありました。
今回はビジネストリップでしたが、機会をつくってまた韓国に行ければ良いなと思います。
以上、韓国の自転車事情についてでした。
世界の自転車情報関連記事一覧
世界の自転車事情関連記事
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アメリカの自転車事情関連記事一覧
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参考 オレンジカウンティの自転車事情
参考 ラスベガスの自転車事情 2019
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参考 アメリカのバイクシェア
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