ロードバイク用タイヤを製造しているタイヤメーカー

タイヤメーカーは世の中にたくさんありますが、基本的には自動車などのタイヤを製造しているメーカーが殆どです。

その中で、自動車のタイヤだけでなく、自転車用のタイヤを製造するメーカーもいくつかあります。

ここでは、ロードバイク用のタイヤを製造しているメーカーについてまとめています。

Michelin（ミシュラン）

ミシュランは、一般的にはレストラン格付けのミシュランガイドで知っている人の方が多いと思いますが、列記としたタイヤメーカーです。

グルメガイドの本家ということもあり、食にこだわりのあるフランスの会社です。

タイヤをモチーフとした「ミシュランマン」をイメージする人も多いと思いますね。

参考ミシュランマン

参考ミシュランガイド

参考ミシュラン

Michelin（ミシュラン）のロードバイク用タイヤの種類と特徴

VITTORIA ヴィットリア

ヴィットリアはイタリアのタイヤメーカーです。

1953 年に誕生した、スポーツバイクタイヤ専門ブランドで、多くのタイヤが自動車用タイヤを基本としている中で、スポーツバイク専門のタイヤメーカーでもあります。

参考ヴィットリア

VITTORIA ヴィットリアのロードバイク用タイヤの特徴まとめ

Continental コンチネンタル

コンチネンタルはドイツのタイヤメーカーで、自動車やバス、オートバイなどのタイヤなども手がけています。

参考　コンチネンタル

コンチネンタルのロードバイク用タイヤの種類と特徴

Panaracer パナレーサー

パナレーサーは、その名前からも想像できるように、元々はパナソニックの子会社で日本の会社です。

ヴィットリアと同じく、自転車用のタイヤを専門としたタイヤメーカーです。

参考パナレーサー

パナレーサーのロードバイク用タイヤの特徴まとめ

IRCアイアールシータイヤ

愛知県名古屋市を拠点とする井上ゴム工業株式会社のが展開するブランドです。

主に二輪車用（オートバイや車椅子）、自転車でもロードバイクやシクロクロス、マウンテンバイクなどのタイヤを製造しています。

参考 IRCアイアールシータイヤ

IRCアイアールシータイヤのロードバイク用タイヤの種類と特徴