MAXXISは台湾を拠点におくタイヤメーカーで、自転車用や二輪車用タイヤをメインに製造しています。
MAXXIS(マキシス)のロードバイク用タイヤの種類と特徴
High Road SL
転がり抵抗を低くしつつ、軽量かつ耐パンク性能も高めたMAXXISのレース用タイヤのハイエンドモデル。
MAXXIS(マキシス) High Road SL 700X28C ハイロードSL 700×28C クリンチャータイヤ TIR37601
High Road
High Road SLの廉価版で重量は重たくなるものの、レースなどでの使用にも耐えうるスペックをもつタイヤ。
Re-Fuse
耐パンク性に特化したタイヤで、雨などで路面が濡れた状態でもしっかりとしたグリップ力があるのも特徴。
オールシーズン、どんな条件下でも安定して走行できるタイヤなので、通勤や通学、日常用途に適したタイヤです。
Pursuer
高い耐パンク性能と、耐久性が特徴のタイヤで、トレーニングやロングライド、日常遣いに適したタイヤです。
価格も安く経済的にも優れています。
MAXXIS(マキシス)のロードバイク用タイヤについて
MAXXISはアメリカでのシェアも大きいのでアメリカのメーカーと言っても差し支えないようにも思いますが、拠点は台湾ということで、GIANTやMERIDAなどの台湾自転車メーカーの自転車でもAMXXISのタイヤが標準装備されている場合も多いですね。
どちらかと言えばロードバイク用よりもクロスバイクやマウンテンバイクで見かけることが多いと思います。
ロードバイク用タイヤの構成は非常にシンプルで、本格的なレース用のタイヤであるHigh Road SL、練習や日常用、たまにレースなどで使用するHigh Road、通勤や通学など季節を問わず、いろいろな状況でも乗りやすく、パンク耐性も高いRe-Fuse、長距離やトレーニング用に適した安価なPursuerという感じです。