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クロスバイクのブルホーン化についての情報と解説

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クロスバイクのブルホーン化についての解説

クロスバイクの改造カスタマイズの定番でもあるハンドルをブルホーンバーハンドルにする記事をまとめています。

クロスバイクをブルホーン化するにはいくつかの仕様があり、どの仕様を選択するかによって必要なパーツや見た目が変わってきます。また乗り心地なども変わってくるため事前にどのような仕様にするかを十分検討する必要があると思います。

さらには、ブルホーン化することによって得られるメリットや逆に不便になる部分もあるので、そのあたりを事前に調べて知っておくということは非常に重要だと思います。

そこで僕自身の経験を踏まえたクロスバイクをブルホーン化する際の検討の方法や実際にブルホーン化する際の作業の方法に関する記事をまとめてみました。これからクロスバイクをブルホーン化したいと考えている方の参考になれば幸いです。

Contents

クロスバイクをブルホーン化する前の事前準備

クロスバイクをブルホーン化するには単純にブルホーンハンドルに交換するだけではブルホーン化はできません。

ブルホーン化するにはブルホーンバーの形状から始まり、ブレーキレバーやシフトレバーの配置など、それぞれに掛かる費用や操作性が違ってきます。それらを十分検討した上でブルホーン化した方が最終的に満足度の高いブルホーン化ができるようになります

ブルホーンバーに関する基礎知識

ブルホーンバーに関する基本的な情報をまとめています。クロスバイクのハンドルを交換する際には、ステムとのジョイント部分であるクランプ径や、ブレーキレバーやシフトレバーなどを取り付ける部分の太さであるにぎり径などを考慮する必要があります。

またブルホーン化する際に使用できるシフトレバーの種類についても説明していますので、ブルホーン化する際の基礎の基礎の情報として知っておけば良い情報を下記の記事でまとめています。

クロスバイクをブルホーン化するための基礎知識

クロスバイクのブルホーン化に掛かる費用の目安

ブルホーン化するのに必要な費用をブルホーンの仕様別でまとめています。選択するパーツのグレードやブランドによっても費用は大きく変わってきますが、2〜3万円が一つの目安になると思います。カーボン製のハンドルやシフトレバーを選択した場合は倍の5〜6万円程度になると思います。

クロスバイクのブルホーン化で必要な費用の概算

クロスバイクのブルホーン化の基本4形態

クロスバイクのブルホーン化と言っても、選択するブルホーンバーハンドルの形や、シフトレバーやブレーキレバーによって基本的な仕様が異なり、見た目や操作性なども変わってきます。

なので、クロスバイクをブルホーン化する場合には、最初に基本的な仕様をどのようにするかを検討してからパーツを買い集める必要があります。

クロスバイクのブルホーン化の基本4形態について、下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

クロスバイクをブルホーン化するための基本4形態

クロスバイクのブルホーン化の見た目に関する考察

クロスバイクを改造カスタマイズをする理由は様々かと思いますが、性能アップの他に、見た目を良くしたいと考える人も多いかと思います。

実際問題でクロスバイクをブルホーン化すると見た目が大きく変わるので、ブルホーン化した挙げ句、見た目が悪くなってしまっては元も子もありません。僕自身もその点については改造前からすごく気になっていた部分でもあり、ブルホーン化した後のクロスバイクの姿をシュミレーションしながら、いろいろと考えていました。

美しいデザインと言えば黄金比というわけでクロスバイクをブルホーン化した際の見た目をイメージして黄金比に当てはめてシュミレーションしてみた結果を下記の記事でまとめています。

性能とは全く関係ない話題なので、箸休め的なネタとして読んでいただければ幸いです。

クロスバイクをブルホーン化した姿を黄金比で考えてみた結果

クロスバイクをブルホーン化するためのパーツ

クロスバイクをブルホーン化するためにはどのようなブルホーン化をするかによって選択するパーツが変わります。オリジナルパーツのブレーキレバーとシフトレバーをそのまま使用することも出来ますが、基本的には新しくブレーキレバーやシフトレバーを新しくする必要もあるので事前にどの仕様でブルホーン化にするかを決めましょう。

ブルホーンバーとシフトレバーとブレーキレバーの種類

ブルホーン化に必要なパーツは基本的にはブルホーンバー、シフトレバー、ブレーキレバーの3つです。それぞれのパーツの特徴について下記の記事で解説しています。

クロスバイクをブルホーン化するために必要なパーツの種類

ブルホーンバーの種類とフレームとの相性

ブルホーンバーにはいろいろな形状があります。基本的な形状のブルホーンバーの特徴を下記の記事で解説しています。またブルホーンバーの形状は性能面だけでなく自転車の見た目にも影響します。

特にフレームのトップチューブの形状との相性は見た目に大きな影響を与えます。そのあたりのポイントについても解説していますので、ブルホーンバーの形状を選ぶ際の参考にしてください。

ブルホーンバーの形状の種類と特徴

クロスバイクのブルホーン化のパーツ選び(シフトレバーとブレーキ)

クロスバイクをブルホーン化するにあたって、ポイントとなるのはシフトレバーとブレーキの種類です。

選択するパーツによって、取り付けられる場所が変わるため、乗り心地や操作性などが異なります。パーツの選択を間違うと、その後の自転車ライフにも大きな影響が出てくるのでパーツ選びは慎重におこないたいところです。

シフトレバーとブレーキの選び方やオススメのパーツについては下記の記事で解説しています。

クロスバイクをブルホーン化するためのパーツ選び(シフトレバーとブレーキ)のまとめ

ブルホーンバーに取り付けるためのシフトレバーの種類

シフトレバーの種類

ブルホーンバーに取り付けるためのシフトレバーの種類についてまとめています。ブルホーンバーに取り付けるためのシフトレバーの種類は、フラットバーで使用していたものを流用するか、バーエンドコントローラーかサムシフターを使用することになります。

それぞれに特徴があり、どこに取り付けるかで使用感も変わってくると思いますので、そのあたりを踏まえて下記の記事で解説しています。

ブルホーンバーに使用できるシフトレバーの種類

フリクションタイプのシフトレバー

ブルホーンバーに取り付けるためのシフトレバーとしてフリクションタイプのシフトレバーを選択しました。フリクションタイプとは、現在一般的なシフトレバーの方式である一段一段トリガー方式で切り替えができるようなインデックスタイプのシフトレバーとは違い、クリック感がなく無断階で切り替える方式のシフトレバーになります。

フリクションタイプのシフトレバーの特徴や使用感などについて下記の記事でまとめています。

フリクションタイプのシフトレバーを使用してみた感想など

僕がクロスバイクをブルホーン化するために購入したパーツ

僕がクロスバイクをブルホーン化するために選択したパーツを下記の記事で紹介しています。

僕が選択したブルホーン化の仕様は、バーエンドの先にエアブレーキを取り付けて、その近くにサムシフターを取り付けるものになります。

現在入手できないようなパーツもあるかもしれませんが、僕が選択したもの以外でも同じタイプのパーツはたくさんあるので、同じ仕様でブルホーン化しようとお考えの方は購入の際の参考にしてみてください。

クロスバイクをブルホーン化するために僕が購入したパーツ

クロスバイクのブルホーン化とブレーキの問題

エアロブレーキとVブレーキの互換性の問題

クロスバイクをブルホーン化する際に問題となるのがブレーキレバーとVブレーキの互換性になります。

メーカーの互換表を見ても、Vブレーキ用のブレーキレバーとキャリパーブレーキ用のブレーキレバーとでは互換性がありません。

そのため、キャリパーブレーキで使用するブレーキレバーをVブレーキで使用するということはできないのです。しかしブルホーンバーに取り付けるブレーキレバーはキャリパーブレーキ用のブレーキレバーになることが多く、ここにブレーキレバーとVブレーキの互換性の問題が出てくるのです。

結論を言えば、GIANT社のクロスバイクであるEscapeシリーズなどに装備されているVブレーキは通常のVブレーキと比べるとアームの長さが短いミニVブレーキとなり、キャリパーブレーキ用のブレーキレバーでも使用できる可能性があるのです。

このあたりはメーカーもあまり言及していないので下記のページで解説してみました。

クロスバイクのブルホーン化に伴うブレーキレバーとVブレーキの互換性について

ブレーキケーブルアジャスター

クロスバイクをブルホーン化する際にブレーキをエアブレーキやブラケットタイプのブレーキにした場合、フラットバーハンドルのブレーキレバーのようなケーブルアジャスターがブレーキレバー本体には備わっていないため、ケーブルの微調整をするのが大変になります。

そこでブレーキケーブルアジャスターというパーツを取り付けることでブルホーン化した際にもブレーケーブルの調整がしやすくすることができます。

ブレーキケーブルアジャスターの役割や情報については下記のページで解説しています。

クロスバイクのブルホーン化でエアロブレーキを使用する場合はケーブルアジャスターが必要

ブルホーンバーで使用するエアロブレーキレバーとVブレーキの制動テスト

ブルホーンバーで使用するエアブレーキは基本的にはキャリパーブレーキ用に設計されています。ところがクロスバイクの標準的なブレーキはVブレーキです。Vブレーキとキャリパーブレーキはブレーキワイヤーの引き量が異なるため、基本的な互換性がありません。

ミニVブレーキなどでは互換性を持たせられますが制動力などに不安があったため、道路交通法で定められた制動力があるかどうかなどのテストを行ってみました。

【クロスバイクのブルホーン化】エアロブレーキレバーとVブレーキの制動力テスト

エアロブレーキレバーとVブレーキの互換性の話

一般的にドロップハンドルなどで使用されるSTIやブルホーンバーで使用されるエアロブレーキレバーなどはキャリパーブレーキ用にデザインされているブレーキレバーなので、マウンテンバイクやクロスバイクなどで使用されているクロスバイクとはブレーキレバーの互換性が無いと言われています。

そのためクロスバイクをブルホーン化しようとする際にはブレーキをどうすれば良いのかについて頭を悩ませることになります。

結果としては上の記事でも紹介しているように「メーカーの互換性が無い」場合でも、法律で定められた制動力があれば特に問題が無いと言い切ることができるかと思います。

しかしながら、精神衛生上は「互換性が無い」とされている組み合わせで使用するというのは、なんとなく後ろめたい気持ちになってしまうというのもまた事実というところで、エアロブレーキレバーの製造元に直接、互換性の有無について確認してみることにしてみました。

クロスバイクのブルホーン化で使用するエアロブレーキはミニVブレーキと互換性ありだゾ

クロスバイクをブルホーン化する方法

クロスバイクをブルホーン化するための作業の流れをまとめています。ざっくりとした流れになっていますが、多くの作業はメンテナンスブックなどに掲載されているような情報がほとんどですのでメンテナンスブック片手に見ていただければ作業が捗るかと思います。

ワイヤーの取り回しさえクリアできればそれほど難しいポイントは特に無いと思いますのでワイヤーの取り回しをメインに解説しています。

クロスバイクをブルホーン化する方法と手順など

クロスバイクをブルホーン化したその後

クロスバイクをブルホーン化した後の走行レビュー

ファーストインプレッション

クロスバイクをブルホーン化した後にテスト走行をしてきて感じたことをまとめています。フラットバーと比べると別の自転車と思えるほど乗り心地が変わったので、いろいろと調整が必要なことも分りました。

クロスバイクをブルホーン化して実装してみた感想を書いてみる

クロスバイクをブルホーン化して変わったことのまとめ

クロスバイクをブルホーン化することで、どのような変化が出るのか、改造前と解像後の違いををできるだけ客観的にまとめてみました。

ブルホーン化はシフトチェンジの方法や乗り心地などフラットバーの時と比べると大きな違いがでる解像カスタマイズになるので、作業してしまったあとに「やるんじゃなかった」と思う人もいると思います。下記の記事はブルホーン化のまとめ的な記事ではありますが、これからクロスバイクをブルホーン化しようと考えている人にとっても参考になると思いますので是非読んでみてください。

クロスバイクをブルホーン化すると何が変わる?変化をまとめて解説

以上、クロスバイクのブルホーン化に関する記事をまとめでした。

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