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クロスバイクやロードバイク写真の撮り方基礎知識

公開日: 写真の撮り方, 自転車全般

カッコ良い自転車写真の撮り方の基本

自転車に乗って遠出したりすると、自転車と一緒に写真を撮りたくなります。
いろいろな方のブログなどを見ていると、みなさん愛車を上手に撮影されています。

自転車紹介にしろ、パーツ紹介にしろ、写真が有るか無いかで随分違った印象になるので、写真をどんどん増やしていければと思う今日この頃なのですが、いざ撮影してみると、イマイチな写真が出来上がってしまいます。

もっとカッコ良くクロスバイクやロードバイクの写真を撮るためにはどんな点に気をつければ良いのかを、いろいろな自転車メーカーの写真を見ながら考えてみました。

真横からカッコ良く自転車を撮るポイント

自転車写真の基本と言えば、真横からの写真。
自転車の写真では絶対に欠かせない基本の一枚です。

真横からの自転車写真はクランクの位置に注意

スポーツサイクルの写真の撮り方 真横から
Photo via:http://www.giant.co.jp/giant15/

いろいろなメーカーの写真を確認してみたところ、クランクの位置は、シートチューブかチェーンステーと平行にして撮影するのが基本のようです。
どちらかと言えば、個人的にはシートチューブと平行になっている方がカッコ良いのではないかと思います。

上記の写真でもクランクがシートチューブと一直線になった位置で固定されています。

真横からの自転車写真はバルブの位置に注意

スポーツサイクルの写真の撮り方 バルブの位置を意識
Photo via:http://www.colnago.co.jp/2015/product/c60_aniversary/

多くのメーカーの写真では、空気を入れるバルブの位置が前輪、後輪ともに真下に来るようにして撮影されています。

タイヤをホイールに嵌める際に「バルブとタイヤの文字を同じ位置に揃えると良い」なんてことを言ったりしますが、タイヤの柄とバルブの位置を揃えておくと、バルブを真下にして撮影すると、タイヤの柄も上下に配置されることになるので、見栄えが良くなるという理由があるからだと思われます。

真横からの自転車写真は視点の高さに気をつける

視点の高さは、ハンドルの高さが基準になるようです。
つまり、真横から撮影すると、手前のハンドルで奥のハンドルが見えなくなる位置になります。

ただ実際問題で屋外では完全な横方向から撮るのは難しいと思うので、ある程度意識しながら撮影する、ということになるかと思います。

● クランクの位置をシートチューブと揃える
● バルブの位置を真下にする
● 真横から撮る
● 右向きに撮る

真横からの自転車写真は車体を右向きにして撮影する

自転車写真はほぼ右頭で撮影されています。

理由はコンポーネントが見えるように撮影するためですね。
この際、チェーンはフロントアウターにしておくのも基本のようです。

カッコ良い自転車写真を撮る:背景を工夫する

自転車写真の背景:定番の背景

スポーツサイクルの写真の撮り方 背景を工夫
Photo via:http://www.gizmodo.jp/2010/11/27kg_bycyle.html

工場等をイメージさせる鉄筋などの冷たくて無機質な背景は自転車と相性が良いようです。コンクリートの打ちっぱなしなども相性が良いと思います。

スポーツサイクルの写真の撮り方 映える背景
Photo via:http://www.cyclowired.jp/?q=node/70170

ガレージをイメージさせるシャッターなどは定番の背景でしょう。
赤レンガもスポーツサイクルとの相性が良いと思います。

スポーツサイクルの写真の撮り方 背景に海

意外と海などもスポーツサイクルと相性が良いですし、車止めなども相性が良いようです。
洋風の街並も、広告等で多用されるだけあって、非常に様になります。

逆に駄目な背景としては、板塀や土壁、石垣などは、スポーツサイクルなどの背景としてはアンバランスな感じがします。つまり、和風な背景はスポーツサイクルとの相性が悪い傾向にあると思います。

自転車と相性の良い背景

● コンクリート
● 鉄柵
● 倉庫
● レンガ

自転車と相性の悪い背景

● 植え込み
● 板塀
● 石垣

カッコ良い自転車写真を撮る:アングルを工夫する

自転車写真のアングル:サドルよりも下の視点

スポーツサイクルの写真の撮り方 アングル
Photo via:http://www.orchidcc.com/ranran/>

自転車を後ろまたは、前方から撮影する際は、基本的にローアングルで撮影すると疾走感のようなものが出てカッコ良くなるようです。
サドルの裏側が写ってしまうくらいアオりを入れるとかなりカッコ良い写真になりますね。

自転車写真のアングル:奥行きを出す

スポーツサイクルの写真の撮り方 奥行き
Photo via:http://www.orchidcc.com/ranran/>

飛行場のような真っ平らで奥行き感のある場所を風景を背景にするのもストーリー性が出て良いですね。そのまま遠くへ走って行きたい衝動に駆られてしまいます。

自転車写真のアングル:部分部分のアップ

スポーツサイクルの写真の撮り方 部分アップ
Photo via:http://www.orchidcc.com/ranran/>

自転車全体ではなく、主要部分を大胆にトリミングした写真もカッコ良い写真になると思います。特にめかめかしいブレーキやディレーラー部分、クランク部分は接写してみるとカッコ良いはずです。

● 煽る
● 奥行きを出す
● 接写する

カッコ良い自転車写真を撮る:まとめ

カッコ良く自転車を撮影する為の基本的なことをまとめてみました。

せっかく自転車写真を撮るなら、できるだけカッコ良く写したいですから上記の点を意識して、今後愛車のクロスバイクのESCAPE Airをカッコ良く撮影してみたいと思います。

【関連】【プロの技】自転車写真(ロードバイク)をカッコよく撮る方法

知り合いのプロカメラマンにESCAPE R3を撮影してもらった記事です。
ESCAPE R3が見違えるほどカッコ良く写っています。
プロの写真力に脱帽です。

Comment

  1. FUCHS より:

    こちらでもバック(背景)やクランク角度についてはメーカーや他の方の写真を見て研究済みだったのですが、撮影時の視点の高さがハンドルの高さを基準にしている点までは全く気付かず、参考になりました。 ただ、撮影時は中腰姿勢になったり、立て掛けている壁等と車体の角度がそろわず微妙に上から撮影している感が出て理論とズレが生じると思いますので、透明な糸で車体を独自に吊るさない限りちょっと難しいのかな?とも思えます

    • escape air より:

      コメント有り難うございます。FUCHSさんのサイトの画像は非常に魅力的な写真が多く、感心しながらいつも見させていただいておりました。
      スタジオでの撮影ならばテグスなどで吊るすという手法がとれそうですが、屋外や一般では確かに難しいですね。
      そのあたりを考慮して、もう一歩進んだ観点で何か追記できればと思います。感謝!

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