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クロスバイクのステムを逆付けして前傾姿勢を深くした結果

更新日:

クロスバイクのステムを逆付けした結果

2014.10.18追記
このエントリを書いたあと、既にこのセッティングは変更しています。
変更した後の様子は「escape airのサドルを高さの見直し」で確認ください。

僕が乗っているescape air(M)にノーマル状態で付いているステムは110mm 6°のもので、クロスバイクに付いているステムとしては一般的な長さと傾斜のようです。

escape airのハンドル周りのシルバーのパーツが安っぽくてカッコ悪く思えたので、ブラックのパーツに換えたのを機に、ステムもブラックのものに換えました。
それがFSAの110mm 6°のステム。

しばらくはこれで満足していたのだけれど、乗っているうちに前傾姿勢にも慣れてくると、もう少し深い前傾姿勢ができるようにならないかと思うようになってきます。
手っ取り早く、前傾姿勢を深くするには、ステムの長さを長くする方法があります。

そんなわけで、より長いステムを探した記録です。

escaoe airに取り付ける長いステムを探す

前傾姿勢に慣れてくる

初めてクロスバイクに乗ったときは、ドノーマルの状態でも、ハンドルがやたらと遠くに感じてしまうし、前傾姿勢を辛く感じてしまいます。

ところが、それもすぐに慣れ、慣れてしまうと今度は、ハンドルが近いと窮屈に感じるようになります。
さらに、スピードの事まで考えはじめると、空気抵抗を少なくするために前傾姿勢を深くしたいと思うようになります。

そしてあれこれ改造やカスタマイズを始めるようになるのです。
サドルを上げたり、ステムを目一杯に下げたりして、深い前傾姿勢がとれるように工夫します。
そしてまた、前傾姿勢に慣れ、さらに前傾姿勢になれるようにしようとするのですが、すぐに現状のパーツではどうにもならないところまで来てしまいます。

そうなるとステムをより長いステムに交換して、ハンドルを遠くする、ということを考えるようになるんです。

ステムはロードバイクのためのもの?

そんなわけで、長いステムを探し始めるのですが、そもそも僕が目指すescape airの改造の方向性がロードバイク寄りなので、自転車パーツのほとんどはロードバイクをターゲットとしてつくられているものになります。

逆に言うと、escape ariなどのクロスバイクをカスタマイズしようと思うと、ロード寄りかマウンテンバイク寄りかに方向を決めないと、改造できるようなクロスバイク用のパーツはほとんどないのです。

なので、ロードバイク寄りの改造をしたい僕は、必然的にロード用のパーツからステムを探し始めるのですが、ロードバイク用のステムは、長さは10cmを超えると長い部類に入ってきます。

ロードバイクの場合はドロップハンドルなので、フラットバーのクロスバイクのように、ステムで距離を出さなくても、元から距離が出ている訳で、需要の有るのは短いステムということになるのでしょう。

そのため、ロード用のステムは120mmを超えると、数えるくらいのメーカーしか製造しておらず、あったとしてもバリエーションも少なくなります。

120mm/25°のステムを見つけた

長いステムを探し続けて、ようやく見つけたのがバズーカというパーツメーカーのステム。

購入してみたステムは120mmで、長さはノーマルのステムと10mmしか変わりません。

しかしながら、ステムで10mm違うと運転感覚がだいぶ違うのに加え、傾斜角が25°と大幅にライズしたステムなので、大きな違いが出るはずだと思い購入してみました。
ちなみにこのステムはロードバイク用ではなく、トライアルバイク用のステムになります。

そのまま付けてしまうと、傾斜角があるため、現状よりもハンドル位置が高くなってしまい、前傾姿勢ができなくなります。
しかし、ステムを「逆付け」することで、ハンドルの位地を下げることができるようになるのです。

ステムを逆付けすること自体は、ごく当たり前で、けして珍しいことではないようですが、ここまで傾斜角の付いたステムを逆付けしている人は見た事がないので、少々恐いもの見たさもあり取り付けてみた感じです。

いざ取り付けてみると、狙い通りにハンドルの位地が下げることができました・・・が、見た目的には、少々面白く独特な格好になったけれど、ダサイという感じではない・・・ですよね?
ま、いいか。

見た目では、「ちょっと下がったかな?「もう少し下げればよかったかも・・・」と思ったのですが、いざ乗ってみると結構深い前傾姿勢を取れるような感じ。

結果的には、どうせやるならもう少し思い切っても良かったかなとも思いましたが、少々体制がきついくらいの前傾姿勢なので、なかなか良いのではないでしょうか。

escapa airのステム交を換した効果と感想

ステム交換んで効果はあったと思う

さて、ステムを交換した後100kmほど走ったところでの感想です。

姿勢的にはかなり前傾姿勢で乗車できるようになったと思います。

例えば、並走しているロードバイクと比較しても、サドルとハンドルの高さが同じ程度のロードバイクであれば、僕のクロスバイクの方が前傾姿勢が深いとように見えます。
そのお陰もあり、空気抵抗も随分減ったように感じられます。

いつもの道をいつものように走ってみた結果、普段は出ない40km/h以上のスピードがわりとすんなり出てしまうのは、きっとステム交換の効果かもしれません。

というのも、ステムを変更する前までは風(空気)を身体で受けながら空気を割って走っているような感じだったのが、今は風の中に潜り込みながら走っている感じがするのです。
やはり30km/h以上での走行は空気の抵抗をどれだけ減らせるかが、思っている以上に重要なのだと思います。

長時間ではさすがに辛い

先日70kmほど走ってきたました。
40kmを過ぎたあたりから徐々に前傾姿勢が辛くなり始めて、60kmを過ぎた辺りには、かなりの苦痛でした。
しかしながらクロスバイクのフラットバーは体勢を変えることができないため、ずっと我慢のサイクリングでした。

この苦痛な感覚は、escape airを買った当初、前傾姿勢に慣れなくて、首がつらくて上体を起こしながら走っていた感じに近いです。
・・・と考えれば、この苦痛は慣れの問題だと思う。つまり、乗り続けているうちに慣れるはず。
とりあえずは、この状態のまま乗り続けて、長距離走行でも辛くならない程度に身体を慣らしていきたいと思います。

前傾姿勢に慣れました

2014.9.7 追記
思っていた通りに前傾姿勢に慣れました。
無駄に力を入れてしまう事もなくなり、リラックスして乗れるようになったのもありますが、だいたい1週間も乗っていれば普通になりました。

更なる前傾姿勢を求めるためのロングステム

更なる前傾姿勢を求めるために、現状より長く、そして傾斜角のあるステムを探しています。

アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン、アスタナ)という選手がロングステムで有名で200mmのステムを使用しているとのことです。
Amazonあたりで販売しているのを見つけたなら即買いですが、オーダーメイド品だと思われるので市販はされていない様子です。

市販されているステムならば、今使っているステムと同じ物ですがバズーカのTR-014が最長のもので180mm傾斜角35°というものがあります。
ここまでくると、かなり突き抜けた感じがするので、次に選ぶとするとこれにしたいと思っています。というか他に選択肢がありません(笑)

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