盗難対策 自転車全般

クロスバイクやロードバイクのホイールまで含めた盗難対策を考える

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クロスバイクの盗難対策

クロスバイクのESCAPE AirのホイールをFlcrum Racing 3に換えて、タイヤをコンチネンタル グランプリ4000Sにしてみたところ、ノーマルの状態で走っていた時よりも巡行速度ドで4〜5km/hはスピードアップし、車重量も軽くなったし、見た目も良くなったしで、大変満足しております。

それがたとえ、クロスバイクの完成車がもう一台買える金額と同じくらいの投資が必要だとしても、他人にもお勧めしたくなるカスタマイズです。

しかし、良い事尽くめかと言うと、そうではなく、自宅での保管(僕の場合は住んでいるマンションの共同駐輪場)や、コンビニやスーパーに立ち寄る際に、盗難に対して以前よりも気を遣わなくてはいけなくなりました。

そこで、施錠方法を工夫してより完璧な盗難対策をしてみました。その盗難対策の施錠方法について解説してみます

クロスバイクは施錠しておけば盗難リスクは低いと思う

クロスバイクは施錠しておけば盗難リスクは低い

クロスバイク程度の安い自転車は本気な泥棒は盗まない

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクに共通してある心配と言えば盗難だと思いますが、ロードバイクに比べてクロスバイクはそれほど高価ではないため、盗難のリクスはロードバイクに比べれば低くなると思います。

何故ならば、クロスバイクの純正パーツは安物の寄せ集めなのでパーツパーツを狙われての盗難のリスクはほとんど無いでしょうし、自転車をバラして売りさばくほどの価値がありません。自転車本体を狙うにしても、売値を考えればそれほど旨味のある自転車ではないはずですから、計画的に盗みたくなるような自転車でもありません。

なので気をつけなければいけないのは購入して間もない時くらいで、後は施錠さえしておけばそれほど盗難を恐れる必要はなく、シティサイクルと同じレベルの盗難対策で充分だと思います。

僕の場合、クロスバイクのESCAPE Airから長時間離れる時は、ワイヤーロックでフレームと後輪を繋いで、念のため地球ロックできる場所では地球ロックをしていましたが、シティサイクルと同じで後輪とフレーム程度の施錠でも十分だったように思います。

ホイール交換前のクロスバイクの盗難対策

ホイール交換前のクロスバイクの盗難対策

クロスバイクの価格を思えば、プロが盗む可能性は低く、ワイヤーロックでフレームを柱等に地球ロックするだけでも充分な盗難対策ができると思います。

と言っても細いワイヤーだと不安なので、それなりに太さのあるワイヤーがおすすめです。

ちなみになぜ後輪なのかと言えば、前輪へ施錠している場合は、自転車をウイリーさせた状態にすれば簡単に移動させられるためほとんど施錠の意味がありません。まして前輪だけの施錠の場合は、簡単に取り外しできるので無施錠と同じレベルで論外です。

クロスバイクへの施錠はツーロックが基本

ワイヤーロックとU字ロックの併用

僕の場合は、外で駐輪することがほとんどないので、一番に盗難を警戒しなくてはいけないのが自宅駐輪場。駐輪時間が最も長く、夜中の間もずっと保管することになるからです。

自宅駐輪場から自転車をわざわざ盗むような人は「移動の足のためにちょっと拝借」というような、駅前での自転車盗難によくあるパターンの盗難ではなく、日頃から観察を行い、めぼしい自転車に狙いを定めて、チャンスを狙って犯行におよぶというプロのような人が多いと思います。

なので、実際に犯行に及ぶ際にはワイヤーカッターくらいは当たり前のように常備しているでしょうから、簡単に切断されない方法を考えなくてはいけません。

そんな盗難のリスクを踏まえたの僕の自宅の屋外駐輪場でのクロスバイクの保管は鍵を2つ使ういわゆるツーロックを基本にしています。

・後輪とフレームをU字ロック
・長いワイヤーロックをフレームと前輪と柵の地球ロック

クロスバイクへの施錠はツーロックが基本

前輪をつなぐワイヤーロックは細いものなので、ワイヤーカッターがあれば簡単に切られてしまうとは思いますが、後輪とフレームにU字ロックをしておけば、持ち運びの際にはかなり鬱陶しいはずです。

ホイールを換えればホイールを含めた盗難対策が必要

クロスバイクでも高いパーツがあれば狙われる

比較的簡易な盗難対策で充分だったのが、ホイールをロード用ホイールに換装した途端状況が変わりました。

それなりの価格のホイールであれば、ホイールだけでも売れてしまうわけですし、ホイールだけを持ち去るのも簡単ですから、ホイール換装前と同じ盗難対策では不足になってしまいます。

クロスバイクやロードバイクのホイールを外すのは簡単で、前輪だと20〜30秒、後輪でも1分もあれば外せてしまうわけですから、目立ったホイールを見つけて、それが簡単に持ち去れる状態で施錠されていたならば、サササッと外して持ち去ることができます。

なので、ちょっとお店や飲食店に立ち寄る場合の駐輪であっても、前輪、後輪へのロックを徹底しないとホイールだけを盗られてしまう危険があるのです。

そこでホイールの盗難対策まで考えた新しい施錠方法を考える必要がでてきたわけです。

ダブルループケーブルを使用した自転車盗難対策

ダブルループケーブルとはワイヤーの両端が輪っかになっているワイヤーのことで、これ単品では鍵をかけることができませんが、U字ロックなどと併用することで通常のワイヤーロックと同じように使うことが出来るというものです。

クロスバイクの盗難対策にワイヤーロックを使う

ダブルループケーブルのワイヤーのメリット

・既に持っているU字ロックなどと併用できて手持ちの鍵が増えない
・2メートル程度の長さのものも手に入る
・太さ1センチ程度の太いワイヤーでも重量が軽い
・価格が安い

ダブルループケーブルとU字ロックでの施錠

ダブルループケーブルを使って前輪と支柱に通して、フレームと後輪を止めてあるU字ロックに結んで施錠しています。念のため後輪もワイヤーロックで支柱と繋いでいる状態で、こうすることでホイール単体の盗難も防ぐような対策をしています。

U字ロックとダブルループケーブルーを使った施錠

ちなみに、お店等に立ち寄る際の施錠方法はダブルループケーブルで前輪と後輪とフレームに通して、フレームに通したU字ロックと結んだ状態で施錠しています。

クロスバイクの盗難対策に関して思うこと

クロスバイクの盗難対策に関して思うこと
僕がクロスバイクを買った当初は、今にして思えば過剰なほど盗難に対しての警戒していた部分もあり、室内保管をしようかどうしようかで悩み、家庭の事情で泣く泣く駐輪場保管となった後も、不安で不安で仕方なく、何度も駐輪場を確認しに行くなんてことをやっていました。

しかし今思えば、ノーマル状態のクロスバイクのESCAPE Air程度の自転車を、わざわざ狙いを定めて盗みに来る人が居るとは思えません。まして純正のホイールなどは売っても千円程度にしかならないでしょうから、ホールだけ持って行くようなことをする人なんてまず居ないでしょう。

なので、普通にママチャリやシティサイクルに乗っている時にする程度の防犯対策でも問題ないように思います。要するに自転車から離れる際には必ず施錠してさえいれば、盗難リスクはかなり低くなると思います。

クロスバイクのホイール換装当初の盗難への考え方

ホイールを換装した当初は、やはり盗難に対してかなり過敏になんていた部分がありますが、交換から半年ほど経つと、ホイールもだいぶ汚れてくるので、わざわざこのホイールだけを盗む人も居ないだろうなと思う今日この頃です。

新しい時には注意が必要

自転車本体にしろ、ホイールにしろ、購入直後の新品な感じがあるうちはどうしても目立ちますし、売れば高い値段がつくでしょうから、特に注意が必要だと思います。

どんなに手入れをしていても乗っていればそのうち使用感は出て来るのでそうなってくると、売る側の視点で考えても売りづらい自転車になるため、無施錠など、よっぽど油断しない限りは盗難の心配はないだろうと思っています。

それでも今なお自宅の駐輪場で保管する際には、自転車ラックの上段に置き、ダブルループケーブルを使用した施錠をするようにしています。

ただ油断することが最も危険なことだと思いますし、そんな油断の隙をつかれて、盗まれるときは数分の駐輪でも盗まれると言いますから、コンビニに立ち寄る程度であっても、面倒でもしっかりと施錠するのだけは忘れないように心掛けています。

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