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クロスバイクをブルホーン化する為の仕様別パーツリスト

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クロスバイクをブルホーン化する為に必要な仕様別パーツリスト

クロスバイクをブルホーン化する方法はいくつかあり、選択するパーツの種類によって仕様が異なってきます。そこで、クロスバイクのブルホーン化の仕様の違い別に必要なパーツをまとめてみました。

クロスバイクのブルホーン化の仕様は、どのタイプのシフトレバーを選択するかによってほぼ決まるので、クロスバイクのブルホーン化を考える時には、シフトレバーを中心に考えると仕様が決まりやすいと思います。

クロスバイクをブルホーン化するための仕様別パーツリスト

バーコントローラーを選択した場合

バーコントローラーを選択した場合Photo via:https://amzn.to/35iDx7Z

バーコントローラーは、ブルホーンバーの突端に取付ける為のシフトレバーです。バーコントローラーを採用した場合の基本的なパーツ一覧をまとめています。

バーコントローラーを選択すると、いろいろな種類のブレーキレバーが選択できるようになります。

どのブレーキレバーを選択するかで操作性が変わると思いますが、基本はブレーキレバーとシフトレバーは近い位置に配置した方が乗車時の手の移動が少ないため機能的になります。

Wシフトレバーを選択した場合

Wシフトレバーを選択の場合
Photo via:https://amzn.to/2RQjN7A

前後のシフトレバーが対になったタイプのWシフトレバーを採用した際の基本的なパーツ一覧です。

ポイントはシフトレバーを取付ける台座(マウンター)をコラム部分に取付けるのか、ハンドルに取付けるのかで操作性が変わります。見た目的にはコラムに取付けた方が左右対称でバランスが良いと思います。

ブレーキもエアロブレーキなどが使用できるようになり選択肢も多いですが、シフトレバーとの距離が大きくなるため、細かなシフトチェンジを行ないたい人はにとってはストレスが大きくなる仕様です。

デュアルコントロールレバーを選択した場合

デュアルコントロールレバー選択の場合

ロードバイクのドロップハンドルなどで採用されているブレーキレバーとシフトレバーが一体になったデュアルコントロールレバーをブルホーンバーに採用することもできますが、この場合ブレーキレバーがキャリパーブレーキかカンチブレーキにしか対応しておらず、クロスバイクで一般的なブレーキであるVブレーキとの互換性がありません。

そのため、デュアルコントロールレバーを採用する際には、キャリパーブレーキを取付けるためにフォークも併せて取り換える必要があり、大工事が必要となります。

サムシフターを選択した場合

サムシフターを選択した場合
Photo via:https://amzn.to/2qXFGaa

僕が実際にブルホーンバーで採用しているシフトレバーです。
選択した理由として個人的にエアロブレーキを使用したかったのと、ブレーキレバーとシフトレバーをなるべく近くに配置したかったため、それを叶えられる唯一のシフトレバーがサムシフターだったというところにあります。

備考

ケーブル類

インナーワイヤーやアウターワイヤーなどはシフトレバーに付属している場合もあるので必要な場合に買いそろえる感じです。

ブレーキ問題

ブレーキについては、ミニVブレーキであればキャリパーブレーキやカンチブレーキとの互換性があると考えられますが、ブレーキ側にもブレーキレバー側にもアジャスターが無く微調整ができなくなるため、ケーブルアジャスターを使用することになります。

その他

上記はあくまで基本的なリストになり、実際に取付ける際の仕様や自転車によって必要なパーツが異なる場合があります。

パーツについての留意点

ブルホーンハンドルについて

ブルホーンバーはいろいろな形状があり、素材もカーボンやアルミなどの選択肢があります。選ぶ際の注意点は、クランプ径とハンドル径、ハンドル幅などのサイズで、特にクランプ径とハンドル径は選択するブレーキレバーやシフトレバーの取付けにも関わってきます。

クロスバイクのパーツを流用したいのであれば22.2mm、クランプ径が25.4mmのものを選択する必要がありますが、多くのブルホーンバーはロードバイクなどで一般的なサイズであるハンドル径が23.8mm、クランプ径は31.8mmになっていると思います。

ハンドル幅のサイズを選ぶ基準は自分の肩幅を目安にすると良いと言われています。

ハンドルの形状については、個人的な感覚では、トップチューブが斜めになったスローピングタイプのフレームでは肩下がりのあるブルホーンバー、トップチューブが水平になったホリゾンタルタイプのフレームでは肩下がりの無いブルホーンバーが似合うと思います。

● サイズ(幅/クランプ径/ハンドル径)を考慮する
● 素材(アルミ/カーボン)
● 計上(肩下がり/フラット/ライズ無し)

バーエンドコントローラー

バーエンドコントローラーの選択肢は意外と多いですが、10速でブルホーン化している人でバーエンドコントローラーを採用している人のほとんどがDURA ACEグレードのSL-BS79を選択しているかと思います。

Shimano以外のメーカーでダイアコンペなど安いものもありますが、DURA ACEでも10,000円を切る感じでデザインも悪く無いので、特に迷う余地はないでしょう。

また、11速対応のSL-BSR1もあるので、将来11速化を検討しているようであれ検討しても良いかもしれません。

注意点は、バーエンドコントローラーは対応速度があるので、自分の自転車に対応しているものを選択することです。

また、ハンドルの突端にシフターを装着するので、同じくハンドルの突端に取付けるエアロブレーキは使用できなくなるため、補助ブレーキかブラケット付ブレーキを使用するなどで、ブレーキの選択に制限が入ります。

ブレーキをバーエンド付近に装着すると、シフターとの距離も近く機能的になるものの、ブレーキとシフトレバーが干渉することもあり、ブレーキを左右逆に取り付ける等の工夫も必要です。

さらに、シフトレバーを上下に動かすと問題が出るため、左右に動かすように取り付けたりするため、シフトチェンジがしずらくなるという欠点もあります。

見た目的にも、ブルホーンの先にピョンと飛び出たレバーで好みが分かれるところだと思います。

Wシフトレバー

Wシフトレバーはフレームに直付けするタイプと、マウンターを使って取り付けるタイプがあります。

一昔前のクラシカルなクロモリフレームなどにはダウンチューブにマウント穴があるので直付けタイプを選択することになりますが、最近のアルミフレームのクロスバイクにはマウント穴が無いのでシフトレバーマウントを入手してコラムかハンドルに取付けることになります。

マウントを製造しているメーカーはいくつかあるようですが、有名どころではディズナというメーカーがシマノ製品にも対応したマウントを発売しています。

ハンドルバーに取り付けられるマウントを使用すると、多少の工夫は必要ですが、シフトレバーとブレーキを近くに配置することができます。

● コラム用のマウンターにはサイズがあるので適したサイズのものを選択する。
● シマノSL-7900などとマウンターを併用する場合はは、アジャスターが必要。

サムシフター

サムシフターは古くからあるシフトチェンジのためのパーツの1つです。

サムシフターもいろいろなメーカーから販売されていますが、簡単に手に入れられるのはマイクロシフトダイアコンペくらいだと思います。

インデックス機能があるのはマイクロシフトのサムシフターですが、対応している径が22.2mm用なのでブルホーンバーが限られるため注意が必要です。一方、ダイアコンペ製は26mm用ですが23.8mmや22.2mmにも対応出来るアジャスタ付なので、ほぼ全てのブルホーンバーに取り付けが出来るものと思います。

ダイアコンペのサムシフターを選択する最大のメリットは、エアロブレーキと組み合わせて、バーエンド付近に配置できるので、シフトチェンジとブレーキ操作が手元で簡潔するため機能的な組み合わせにすることができるという点になります。

● マイクロシフトのサムしフターは22.2mm用

シフトレバー予備知識:フリクションとインデックス

シフトレバーには、フリクションタイプとインデックスタイプがあります。

フリクションタイプ

フリクションタイプとはクリック感がなく、無段階にシームレスな切り替えで、自分の感覚でシフトチェンジがおこなえます。

インデックスタイプのシフトレバーに比べると、ハイとローのシフトレバーの振り幅さえ決まれば、ワイヤーを貼るだけで良いので取り付けが非常に簡単です。また、対応パーツを選ばないなどの利点があり、慣れてしまえばフリクションの方が便利が良いと思う人も多いようです。

インデックスタイプ

インデックスタイプとはラピッドファイヤーなどのシフトレバーに代表されるもので、カチッ、カチッと、段ごとにクリック感のあるタイプのシフトレバーです。

シフトチェンジが感覚的に判りやすく、最近のシフトレバーのほとんどはインデックスタイプになると思います。

まとめ

以上、仕様別ブルホーン化に必要なパーツ類をまとめてみました。

クロスバイクのブルホーン化は仕様によって操作性が大きく変わるので、実際に改造カスタマイズに踏み切る前に、パーツリストとにらめっこしながら、乗車時をイメージしてみることを強くおすすめします。

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