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ロードバイクやクロスバイクのホイールのタイヤのマークとバルブ位置は揃えた方がカッコ良い

ロードバイクやクロスバイクのタイヤのロゴマークとバルブ位置

ロードバイクやクロスバイクを改造カスタマイズおよび整備をする上で気をつけておいた方が良いことは沢山あります。

それらのポイントをしっかりと意識するかしないかで性能面で大きな影響が出たりすることも多いわけですが、中には性能面では全く影響が出ないけど意識しておいた方が良いこともあったりします。

例えばタイヤのロゴマークとバルブ位置を揃えるというのはその代表的なことの一つかもしれません。

 僕の愛車のクロスバイクのホイールを確認してみても確かにタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置が揃えられていました。

ロードバイクやクロスバイクのタイヤのロゴマークとホイールのバルブ位置は揃えた方がカッコ良い

どうても良いことと言えばどうでも良いことであはりますが、僕自身もチューブ交換などでホイールからタイヤを外すことがある時はこの点を意識して作業するようにしています。

ロードバイクやクロスバイクのタイヤのマークとバルブ位置を揃える理由

タイヤのマーク位置とバルブ位置を揃えると見栄えが良くなる

ホイールのバルブ位置を揃えるPhoto via:http://shinobe.jp/

タイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を揃えと見た目が良くなると言われています。

例えばタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を揃えていると自転車の写真を撮影する時に前輪後輪のバルブ位置を揃えるとタイヤのロゴマークの位置も揃うので見た目が良くなるのです。

なので自転車のカタログなどの写真ではほぼ100%と言えるほどタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置は揃えた状態で撮影されています。

上記の写真もタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置が前後で同じ位置になっているので非常に見栄えが良いですよね。

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タイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を揃えるとパンク修理の目印になる

ロゴマークの位置とバルブ位置を揃えるとパンク修理の目印

タイヤがパンクするとチューブを交換する前に異物がタイヤに残っていないかを確認する必要があります。確認しないで新しいチューブを入れるとパンクの原因となった異物がタイヤに残っていたりして、せっかくの新しいチューブがまたパンクしてしまうということにもなりかねません。

なので新しいチューブを入れる前には必ずタイヤの中と外側を一通りチェックするわけですが闇雲に探したりすると見落とすこともあると思います。

そこでタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を合わせておくとパンクしたチューブ穴の位置とバルブの位置からだいたいどの辺りがパンクの原因になったのかを推測することができます。

ロードバイクやクロスバイクのタイヤのロゴマークとホイールのバルブ位置を揃える

ロードバイクやクロスバイクのタイヤのロゴマークとホイールのバルブ位置を揃える

そんなわけで先日タイヤを交換した僕のホイールもタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を揃えて取り付けました。

調べてみるとホイールのデザインの位置もバルブ位置と揃えているのでタイヤのロゴマークの位置とバルブ位置を揃えると、必然的にタイヤのロゴマーク、バルブ位置、そしてホイールのロゴマークの三つが揃うようになります。

なるほど。揃えて見ると気持ちが良いですね。

手組みホイールならハブのロゴも揃えるとか

手組ホイールならハブのロゴも揃える

手組みでホイールを組む人でマークの位置にこだわる場合はハブのロゴの位置まで揃えるようです。

ちなみに僕のホイールはいわゆる完組ホイールなのでハブのロゴまでは揃っていないようにも思えます。

しかし、よく見てみるとバルブ位置に対して90°回転した位置にロゴがあることを考えると、もしかしたら完組ホイールであってもロゴ位置は計算されて組まれているものかもしれません。

タイヤをホイールに嵌める前に位置を確認すべし

ホイールにタイヤを嵌めてしまった後ではロゴマークの位置の調整は難しくなるので、タイヤをホイールに嵌める前にそれぞれの位置を確認して作業を進めるようにしておいた方がよいでしょう。

まとめ

ほんの些細なことではありますし、性能には影響が無い部分なのでどうでも良いと言えばどうでも良いことではありますが、このような小さなポイントを押さえることが出来るか出来ないかでロードバイクやクロスバイクの全体的な見た目やこだわりに大きな違いがでてくるののだと思います。

逆に言えばポイントを押さえた改造カスタマイズができるようになれば、その他の基本的なことについても細かい所までちゃんと目が行き届くようになるのではと思いますし、自転車仲間から見ても「お。なかなかやるじゃないか」と思われるポイントになるかと思います。

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