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ロードバイクやクロスバイクの細い23Cタイヤのパンク防止策

公開日: ホイール・タイヤ, 自転車メンテナンス・カスタマイズ

ロードバイクやクロスバイクの細い23Cタイヤのパンク防止策

僕がスポーツバイクというものに興味を持ち、クロスバイクのESCAPE Airを購入した当初、個人的に最も気がかりだったのはパンクでした。

というのも、ロードバイクやクロスバイクなどは一般的なママチャリなどに比べてタイヤが細く、空気量も少ないため、パンクをしやすいというような情報があちこちから入ってきていたので、頻繁にパンクするものだと思っていたからでした。

初めて訪れたジャイアントストアでも、店員さんから説明を受ける際に一番最初に告げられたのが「ママチャリのように段差に突っ込んだりはできませんからね。」ということ。「あぁやっぱりパンクしやすいのか・・・」と思ったものでした。

当時はパンク修理の方法も知らず、自分自身でチューブ交換をする自信もなかったので、パンクしてしまえば途方に暮れるしかなく、パンクに対してものすごく不安を感じていたのでした。

そんなに頻繁にパンクするのであればノーパンクタイヤにでもしてしまおうかと考えたほどで、ロードバイクやクロスバイクなどの細い23Cタイヤのスポーツバイクに乗るには何らかの対策をしなければパンクばかりで大変なことになる、ということでパンク対策についてまとめてみます。

ロードバイクやクロスバイクでもパンクは頻繁にしない

ロードバイクやクロスバイクでもパンクは頻繁にしない

クロスバイクに乗る前から、パンクについてはかなり心配していたのですが、いざ乗り始めてみると意外とパンクしません。

たまたま僕が運が良いのかとも思ったりもしますが、僕の周りにもロードバイク乗り達にからもパンクしたという話はほとんど聞いたことがありません。

かれこれ三年ほどクロスバイクのESCAPE Airのタイヤを純正の28Cから細い23Cに換えて乗っていますが、パンクしたのは一度だけ。それもブレーキシューがタイヤに触れていたという整備ミスが原因というもので、参考記録的な扱いです。

実際問題でロードバイクやクロスバイクでも、パンクの頻度はママチャリとそんなに変わらないんじゃないのかと思うようになってきました。

結局のところ、パンクに関しては、よく言われるタイヤの太さよりも、乗り方や整備の方法、それから運の要素の方が大きいような気がします。

ママチャリと同じような乗り方をするのであれば、細いタイヤを履いているロードバイクやクロスバイクの方がパンクのリスクは圧倒的に高くなると思いますが、細いタイヤに適した乗り方をすれば、パンクはそれほど神経質に心配する必要のあるものではないと思います。

ロードバイクやクロスバイクの細い23Cタイヤのパンク防止対策

ロードバイクやクロスバイクの細い23Cタイヤのパンク防止対策

細い23Cタイヤにした場合、パンクしないために、僕は下記のようなポイントに気をつけて乗るようにしています。

● 空気をマメに入れる
● 段差は避けるか優しく侵入する
● 吹きだまりやゴミは避ける

空気をマメに入れる

23C(23mm)の細いタイヤは、ママチャリなどのタイヤのように35mm程度あるものと比べるとタイヤに入っている空気量が少なくなります。その上、空気圧が高く空気が抜けやすいのでマメに空気を入れてあげないと、タイヤのクッション性がなくなって、ちょっとした段差などでもパンクしてしまうことがあるようです。

なので、日頃からマメに空気を入れて適正な空気圧で走るのが、パンク防止においても大切になってきます。

ママチャリの場合は毎日乗る自転車でも一ヶ月以上空気を入れなくても走れたりしますが、ロードバイクやクロスバイクになってくるとなかなかそうはいきません。ちょっとした変化でも気が付くくらいに繊細な乗り物ですから、空気圧が下がってくると、パンクの心配だけではなく、走行性能にも大きく影響するので乗っていて楽しくなくなってきます。

なので、快適に乗る為にも、パンク防止対策のためにも、クロスバイクやロードバイクのタイヤの空気圧は常日頃からしっかりと意識して管理しておくべきものだと思います。

実際問題でママチャリやシティサイクルでも、きちんと空気圧を管理してあげれば、かなり快適に乗れるはずなんですけど、残念ながら街で見かける自転車のほとんどはペタンコのタイヤで走っていますよね。

自転車のタイヤに空気を入れる頻度

クロスバイクのタイヤに空気を入れる頻度について、僕がクロスバイクのESCAPE Airを買ったジャイアントストアで教えてもらったのは最低でも一週間に一度くらいは空気を入れてください(28Cで街乗りレベル)とのことでした。

23Cタイヤの場合は、さらに空気が少ないので少なくとも三日に一度くらいは入れた方が良いと思います。しかしながら、可能であるならば乗車前の必須作業として空気を入れてから乗るようにした方が本当は良いと思います。

毎度毎度空気を入れるというのは少々面倒くさいと思いますが、そのうちそれが当たり前になってきます。実際問題で空気を入れてからじゃないと快適に走れないので、逆に空気を入れないと走りたくなくなるようになってきます。

段差は避けるか優しく侵入する

パンクの原因として多いのが、リム打ちと呼ばれるもので、段差や凸凹に対してガツンと乗り上げてしまった際にタイヤが衝撃を吸収しきれずに、リムと凸凹とでチューブを挟んでしまい、チューブに穴があいてしまうというもの。

リムの当たった部分が平行に2カ所穴が空いてしまい、蛇に噛まれた様子と似ていることからスネークバイトなどとも呼ばれます。

リム打ちをしてしまう根本的な原因は空気圧の管理をしていなくて空気圧の不足だと思われますが、サスペンションの無いロードバイクやクロスバイクの場合は段差に対して弱く、勢い良く侵入してしまうと、空気をしっかり入れていたとしても、パンクしてしまう可能性もありますし、強い衝撃を与えることは自転車に対しても優しくないので、段差や凸凹はなるべく避けて走行するように心掛けたいものです。

どうしても段差を避けられない場合は、スピードを落として抜重しながら乗り抜ける、というのを徹底した方が良いでしょう。

走行中に頻出する段差、凸凹と言えば・・・
・路肩と車道の境目
・道路に開いた穴
・交差点などの車道と歩道の境

ママチャリの場合は何も気にせずにガッツンと乗り上げられるようなものですが、ロードバイクやクロスバイクの場合は基本的に綺麗な路面を走るための自転車なので、凸凹が現れた際には、速度を落として優しく乗り上げるように気をつけましょう。

吹きだまりやゴミは避ける

昔は自転車のパンクと言えば、ガラス片なんかを踏んでしまったりということが原因として多かったように思いますが、最近はペットボトルが主流になっている関係もあるのか、昔に比べてガラスの破片などが路上に落ちているということが少ないと感じます。

それでも、釘やガラスの破片などパンクの原因になるものが路面から完全になくなるわけではないでしょうから、それらが隠れている可能性のある、吹きだまりやゴミの塊の上は通行しないように心掛けています。

ロードバイクやクロスバイクのパンク防止対策まとめ

ロードバイクやクロスバイクのパンク防止対策まとめ

上記を日頃からしっかりと意識して対策さえしておけば、パンクのリスクはかなり軽減されるものと思われます。

逆を言えば、上記のポイントをおろそかにするような乗り方をしているのであれば、ママチャリであろうと、耐パンク性の高いタイヤであろうと、パンクのリスクは高くなると言えるのではないかと思います。

それでもパンク修理キットは必需品

とは言いつつも、自転車に限らずで、タイヤを使って走行する乗り物はパンクしてしまう可能性は必ずあるものなので、ロードバイクやクロスバイクに乗る際には、パンク修理キットの携帯は必須かと思います。

僕の場合も、家の近所程度であればパンク修理キットを持たないこともありますが、ちょっと遠くまで乗るような場合や夜間に走行する場合は、パンクすると途方に暮れてしまうことになってしまうので、必ず携帯するようにしています。

以上、ロードバイクやクロスバイクのパンク防止対策でした。




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