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クロスバイクのペダルをビンディングペダルにした結果

公開日: ペダル, 自転車メンテ・改造 ,

クロスバイクのペダルをビンディングに換えてみる

クロスバイクのESCAPE Airのペダルをビンディングペダルへ換装したおはなしです。

クロスバイクのペダルをビンディングペダルに換装

クロスバイクのペダルをビンディング PD-T700

ビンディングベダルSHIMANO PD-T700を手に入れた

知人から定価で6,000円以上もするペダルを貰いました。
貰ったのはSHIMANO PD-T700

値段だけ聞いていたので、中身を知らずにワクワクしながら取り出した後の、がっかり感がすごいです。見た目は野暮ったいうえにデカイ。そして重い。

知人は安全を考えてリフレクター付きのペダルが欲しくて購入したそうですが、あまりの大きさと野暮ったさから、要らないってことで僕にくれたようです。

据え膳喰わねば・・・の精神で、取り付ける前から「ちょっとダサイかも」と思ってはいましたがとりあえず取り付けてみることにしました。
「取り付けたら様になるかも」という淡い期待もありました。

しかし、取り付けてみてもそのダサさは変わらず。
知人が僕にペダルを呉れた理由がよくわかります。

でもまぁ一応取り付けたので、作業の流れをサラッとまとめておきます。

ペダルの換装作業は取り外して取り付けるだけ

作業は至って簡単です。
ペダルの軸部分を回して取り外して新しいペダルを取り付けるだけです。
使用する工具はペダルレンチか六角レンチのいずれかです。

ペダルの軸の部分の形状によって使用する道具が異なります。
ペダルの軸の部分に六角レンチを差し込める穴があれば六角レンチを使用して、穴が無いモノであればペダルレンチを使用して外します。

SHIMANO PD-T700

SHIMANO PD-T700の軸部分は六角レンチが入れられるようになっていました。ちなみにESCAPE Airの場合は純正ペダルはペダルレンチを使って外しました。

ペダルを外して新しいペダルを取り付けるだけ。言うのは簡単ですが、初めての作業だと、締め付け具合の程度が全く解らず、外す際にその固さにビビってしてしまうかもしれません。とにもかくにも初めての作業は何にせよ力加減が分からず、時として壊してしまうんじゃないかと不安になることもあります。

しかしそう簡単に壊れはしないので、怪我だけに気をつけて思い切り力を入れましょう。ペダル交換の最大の難関は取り外す際の固さだけで、後はもの凄く簡単です。


ペダルの逆ネジに気をつけよう

ペダル換装時の注意点は左側のペダルは逆ネジになっている点。つまり、一般的なネジは反時計回りに回せば緩くなるのに対して、逆ネジなので時計回りに回すと緩めることになります。左側のペダルとは、サドルに跨がった状態で左側に見えるペダルです。念のため。

それを知らずに、グイグイと通常のネジと同じように緩めようとして反時計回りで回していると、どんどんネジを締め付けていることになり、最悪の場合、クランクやペダルを痛めてパーツを全交換ってことにもなりかねないので注意してください。

002_3

進行方向と逆に回転させて緩めます。
つまり、上記の写真のようにクランクのある右側のペダルは正ネジなので、反時計回りに回転させればペダルは外れますが、写真奥側のペダル(左側)は逆ネジになっているのです。

そんなこんなで初めてのペダルの換装を行なったわけですが、やはりSHIMANO PD-T700の見た目の悪さ・・・。きっとマウンテンバイクなどのもっと骨太な自転車なら似合ったかもしれませんがクロスバイクやロードバイクには似合わないペダルです。

後日、新しいペダルへ交換しました

新しいビンディングペダル PD-M530

換装したSHIMANO PD-T700があまりに似合っていないのに耐えきれず、換装後1ヶ月ほどでSHIMANO PD-M530に交換しました。

品番にMが付いていることからも解るように、ロード用ではなくて、マウンテンバイク向けのようです。少々重量があるのが難点ではありますが、見た目はコンパクトで良い感じです。

spdペダルで手頃なのがPD-M530

ESCAPE Airのクランクはシルバーですが、この時にはすでにクランクを105に変更していて、クランクが黒になっていたので、コーディネートとしてペダルは白にしたいと考えていました。白縛りでビンディングペダルを探すと、手頃なのがPD-M530だったのでした。

予算に余裕があるなら、片面SPDでURTEGRAグレードのSHIMANO PD-A600が軽くて見た目も良いと思います。

残念ながら、SHIMANO PD-A600は色がグロッシーグレーで他の色の選択が出来なかったのと、少々値が張るので今回は見送りましたが、最終的にはSHIMANO PD-A600になるんじゃないかと思います。

というのも自転車関連品はとかく「安物買いの銭失い」がよく当てはまります。興味を持ったモノは、高いなぁと悩んでも、とりあえず上位グレードに手をつけておかないと、後々買い直すことになるのです。

クロスバイクのペダルをビンディングペダルに換装したまとめ

僕がビンディングペダルに興味を持ったのは、同時期にスポーツバイクを購入した仲間達が次々にビンディングペダルに換装して「軽快に走るならビンディングペダルは必須だぜ!」という話を頻繁に聞くようになったからでした。

正直なところで「必要かなぁ・・・」と悩む自分もいたので換装せずに居たのですが、そんな折りにビンディングペダルを貰ったので、ももは試しということで、換装してみた結果、引き足が使えるなど、ペダリングが素人同然の僕であってもその効果ははっきりと分かるくらいにありました。

一度ビンディングペダルを使うと、普通のペダルに戻すと物足りなさを感じるようになってしまい、ビンディングペダルから離れられなくなると思います。

そんな僕も最初に取り付けたSHIMANO PD-T700が嫌で外した後も新たにSHIMANO PD-M530を購入してビンディングペダルを継続させているわけです。

ビンディングペダルには、両面使えるタイプと片面使えるタイプとが有りますが、自転車を近所の買い物などの日常の足としても使用している場合は、両面よりも片面タイプの方がおすすめです。普通の靴でも乗れないことはないですがSPDの突起が気になると思います。

また、僕は普通の靴を履いて愛車のクロスバイクのESCAPE Airに乗る事が多かったり、クリートの外しやすさを考えてSPDと呼ばれる方式のビンディングペダルにしていますが、本格的なロードバイクのように自転車に乗る時はガッツリ乗り込む時しか乗らない!のであれば、SPD-SLと呼ばれる本格的なモノにしても良いかもしれません。

SPD:入門者向け。ビンディングシューズもカジュアルなものがある。
SPD-SL:本格的な人向け。ビンディングシューズもスポーティなものばかり。

ってな違いと思えば良いかと思います。

ビンディングペダルにすると、今までになかった新しい自転車の世界の扉が開かれるのは間違いありませんから、新たな一歩にビンディングペダル、お勧めです。

ビンディングシューズもお忘れなく。

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