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ライト レビュー

格好いい自転車フロントライトのknog Blinder Roadのレビュー

更新日:

knogの自転車用フロントライトの開封レビュー

僕がクロスバイクに使用しているフロントライトはオーストラリアの自転車アクセサリーメーカーのknogが製造販売するBlinder Roadというライトです。(2022年1月現在で現行品は400ルーメンのBLINDER ROAD 400と600ルーメンのBLINDER ROAD 600)

一般的な自転車のフロントライトからすると、ちょっと高価なライトではありますが、一目惚れしてしまうようなカッコ良いデザインであったりとか、バッテリー式で繰り返し使えるなど、非常に満足感の高いおすすめのライトです。

同じBlinder Roadシリーズでリアライト(BLINDER ROAD R70)も販売されています。フロントライトとリアライトをペアで使用すると最高にカッコ良いのでリアライトも併せて紹介してみます。

カッコ良い自転車用フロントライトのknog Blinder Road

カッコ良い自転車用フロントライトのknog Blinder Road

二灯式でカッコ良い自転車用フロントライト

僕がknog Blinder Roadを購入した一番の理由は、コンパクトさとデザインの良さでした。特に、他のメーカーにはない二灯式のライトに大きな魅力を感じたのでした。

knogは数々の自転車用アクセサリーを製造販売しているメーカーで、そのどれもが他のメーカーには無いスタイリッシュでカッコ良いデザインガスが評判です。そのknogが手掛けたライトだけに、非常にカッコ良いデザインのライトだと思っています。

二灯式になっているのは伊達ではなく、片方のライトはダウンライト、もう1つがアップライトになっていて、近遠を切り替えたり、近遠両方を照らすこともできるようになっていて、デザインと機能性を兼ね備えた機能的なライトになっています。

手のひらで包めるコンパクトなフロントライト

コンパクトな自転車用フロントライトのknog Blinder Road 2

ライトはとてもコンパクトでハンドルに装着しても存在を主張しないスタイリッシュなデザインになっています。

乾電池式だと物理的な問題であまり小さくできませんし、コンパクトにするためにボタン電池を使用すると電池の寿命が短くてランニングコストが悪くなるなどの問題がありますが、knogのBlinder Roadでは既存の自転車用ライトの持つ問題を完璧に解決しています

市街地を走るには十分な明るさの自転車ライト

手のひらで包めるコンパクトさでありながら400ルーメン(BLINDER ROAD 400)、または600ルーメン(BLINDER ROAD 600)の明るさで、市街地を走るには充分過ぎる明るさがあるのも魅力です。

IP67仕様の防水ライト

kong Blinder RoadはIP67仕様の防水なので、走行中の急な雨や、雨の日でも自転車に乗るような自転車通勤や自転車通学をしているような人にもおすすめできる自転車ライトです。

IP67とは

耐塵型で粉塵が内部に侵入せず、水中への浸漬に対する保護がされていて、規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けないという規格なので、それこそかなり激しい雨でも浸水の心配がありません。


knog blinder roadのボタン操作

自転車用フロントライトのknog Blinder Road

ライト本体の背面にはボタンが二つ配置されています。ボタンを長押しでスイッチのオンオフの操作ができます。小さなボタンですがサイクルグローブをしていても押しやすいと思います。

knog blinder road
Photo via:https://www.cog.inc/knog/product/blinder-road-400
現行品はさらにデザインが改良されていて、もっと押しやすくなっていますね。

knog Blinder Road の点滅パターン

knogの Blinder Roadの点滅パターンの動画です。本体の背面上部にある 電源ボタンを押すことで点滅パターンを切り替えられるようになっています。

knog blinder roadの持続時間と充電時間

自転車用フロントライトのknog Blinder Road

ライトのバッテリー持続時間は標準の明るさで使用した場合に2〜3時間程度ですが、片側点灯などにすることで持続時間を長くすることができます。

ライトの裏側にUSBコネクタがあり、充電用USBケーブルを接続して充電します。ライトの持続時間から考えると充電時間はやや長めで、ゼロ充電から満充電で6時間程度です。

固定用バンドについて

ハンドルへの固定はバンド式です。

バンドはシリコンゴム素材で伸縮性があり、ロードバイクなどのハンドルで一般的な31.8mm径や、クロスバイクのハンドルで一般的な26mm径のハンドルでも、しっかりと固定がされ、でこぼこ道を走ったとしても、ライトが下を向いたりするようなことがありません。(交換できるシリコンストラップ(22-28mmと、29-35mmのバー用)が付属しています。)

シリコンゴムなので引っ張ると切れてしまわないか不安はありますが、万が一バンドが切れた場合に備えて交換用バンドも付属しています。それも切れた場合でも補償期間内(2年)であれば販売代理店に相談することで交換対応してくれるものと思います。


knogのリアライト Blinder Road R70

自転車用フロントライトのknog Blinder Roadとリアライト

フロントライトと同じBlinder Roadシリーズのリアライト

僕はknogの製品のデザインが気に入っているのでリアライトもフロントライトと同じBlinder Roadシリーズのknog Blinder Road R70を使用しています

縦長の本体に並んだ4つのライトから発せられる点滅パターンが非常にカッコ良い自転車用のリアライトです。

僕がknogのライトを購入するきっかけになったのは、デザイン性やコンパクトボディという部分もありますが、Blinder Road Rearの点滅パターンが気に入ったのも一つの理由です。明るくて、派手で、最高にカッコいい。

knob Blinder Road Rの点滅パターン

knogのBlinder Rの点滅パターンです。僕はグラデーション系の点滅が好きです。リアライトとしてはトップクラスの明るさがあるので、後続車へのアピールも抜群です。

僕の経験上、リアライトの明るさが明るいほど追い抜いていく自動車の幅寄せの距離も遠くなると言えます。自動車から見ると、ライトの明るさ=物体の大きさ、という認識になるのかもしれません。

以上、最高にクールでカッコ良い自転車用のフロントライトのknog Blinder Roadと同じシリーズのリアライトであるnog Blinder Road Rの紹介でした。

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Knogの製品はいずれも独特のデザインで非常にカッコ良いのですが、その中でも抜群に有名なのが革新的なデザインの自転車ベルであるknog oiかと思います。

僕はknogの製品のファンなのでknog oiも当然購入済みです。興味のあるかたは下記の記事で解説していますので参考にしてください。

knog Oi 自転車用ベルの購入レビュー【音色の動画あり】

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