*

SPD対応でカジュアルなビンディングシューズって有るの?

公開日: ペダル, 自転車メンテナンス・カスタマイズ

カジュアルなビンディングシューズ

自転車の走りをひと味もふた味も変える改造・カスタマイズの定番と言えば、ビンディングペダル。

ロードバイクに限らず、クロスバイクでもビンディングペダルをインストールして走れば、かなり軽快な走りが得られるようになります。

しかし、クロスバイクでビンディングペダルを導入する際の悩みが・・・。

それは、クロスバイクに合うようなカジュアルなビンディングシューズってなかなか無いのです。

ビンディングペダルのメーカーは、有名どころだけを数えても5〜6社くらいはありますし、ビンディングシューズになれば、パーツメーカー等も販売しているので、選択肢はかなり多くなります。

しかしです、シマノのSPD-SLに代表されるような本格的なビンディングペダルに対応したビンディングシューズは、escape airのようなクロスバイクを乗る際に着用するには、不釣り合いな気がするのです。

クロスバイクとロードバイクを比較して、最大の利点とも言えるのが、カジュアルな服装でもOK!というところだと思うのです。

クロスバイクに乗る時には、ビンディングシューズが似合うような服装、いわゆるピチピチな服装は、滅多なことじゃないとしませんからね。普通の服装でもバランスの取れる、カジュアルなビンディングシューズが欲しいのです。

SHIMANOのデザインに頭を悩ます

気軽に乗れるビンディングペダルと言えば、SHIMANOのSPD。

本格的なSPD-SLのような大きなクリートではなく、靴底に隠れてしまうコンパクトなクリートが特徴のビンディングシステムで、街乗り、タウンユースではSPD-SLよりも圧倒的にSPDの方が乗りやすくなります。

しかし、SHIMANOと言えば、デザインがイマイチ。というのは僕だけじゃなく、自転車乗りの多くの人が感じていることだと思います。

そんなSHIMANOから出されているSPDシューズの数々がこちら

いろいろと試行錯誤されている感じは伝わってきますが、うーん・・・と首をひねりたくなるようなデザインは、ペダルでもシューズでも徹底されています。

もうちょっとどうにかすれば良いのにというのが正直な感想ですが、「見た目よりも性能が大切!」というのが、SHIMANOの魅力と言えば魅力だったりもするので難しいところです。

SPDは捨てがたいからSHIMANO以外でシューズを探す

デザインは「うーん・・・」ですが、SPD自体は使い勝手が良く、消耗品であるクリートやボルトなども、他メーカーのモノと比べればすぐに手に入りますから、何かと便利なのです。

ちなみにSPDとは、Shimano Pedaling Dynamicsの略
もともとロード用ではなく、MTB用に開発されたビンディングシステムで、自転車に乗っている時の機能だけではなく、歩行時にもクリートが邪魔にならないように考えられていて、シティーユースでもその有り難みを実感することが多いのです。

だったらSHIMANO以外のビンディングシューズを探せばいいじゃん!ってことで、SPD対応のカジュアルなデザインのビンディングシューズを探してみました。

カジュアルなSPD対応シューズ

CHROME クローム

メッセンジャーバッグのメーカーとして有名なCHROME
シティユースを意識しているメーカーなだけに、ビンディングシューズも見事に普通のスニーカーと変わらないレベルのデザインで仕上げています。

メッセンジャーバッグのCHROMEデザインが好きな人なら、CHROMEのSPD対応ビンディングシューズ一択で間違いないと思います。

CITY SPD (PRO)

DZR ディージーアール

カリフォルニアに拠点を置く、SPD対応のビンディングシューズを手掛けるシューズメーカー。

チェーンをモチーフにしたブランドロゴもカッコよくて、サイクリストの心を鷲掴みな感じです。街乗り以外に有り得ないデザインは、プロモーションビデオを見ても解る通りで、見た目は完全にカジュアルなスニーカーです。

ちなみに僕の好きなメッセンジャーバッグメーカーのMission Workshopも代理店になっています。

DZR

QUOC PHAM

スマートカジュアルなSPD対応のビンディングシューズ。
フォーマルな国、英国生まれのブランドらしいシューズで、ここまでくると、クロスバイクだと逆に乗りづらいかな・・・。
街乗りオシャレ自転車だとバッチリハマりそうです。

GIRO ジロ

カジュアルなビンディングシューズPhoto via:http://www.giro-japan.com/cycling/index.html

ヘルメットやサイクルグローブなどを手掛ける自転車用品メーカーのSPD対応のビンディングシューズ。
SHIMANOに比べれば幾分カジュアルな気もします。

GIRO

カジュアルなSPD対応シューズ予備知識

以前は、adidasやnikeなど、大手スポーツシューズメーカーも自転車用シューズを販売していたようですが、残念ながら、昨今の自転車ブームが訪れる前に、サイクルシューズから撤退しているようです。

個人的にはモチはモチ屋という考えがあり、大手スポーツシューズメーカーにも自転車用のシューズを販売して欲しいと思ったりするのですが・・・実現は難しいのかな。

カジュアルなSPD対応シューズが欲しい

自転車用バッグにしろ、シューズにしろ、本格的なロードバイク用であれば、その種類は多いのですが、クロスバイクや街乗りオシャレ自転車の場合には、ロードバイク用のスポーティなデザインは、カジュアルな服装には合わせづらいのです。

かと言って、それほど選択肢も多くない中で、上記のようなセンスの良いメーカーが、街乗り、シティーユース向けのビンディングシューズを出してくれている、というのは非常に有り難いお話。

服装はいつものカジュアル、だけどシューズだけは中途半端にスポーティなビンディングシューズ・・・というアンバランスという問題を解決してくれる素敵なデザインだと思います。

ちなみに、SHIMANOのSPD用のクリートが付くシューズであれば、クランクブラザーズのクリートも対応できるはずです。(※お互いのクリートに互換性はありません。シューズにどちらのクリートも取り付けられるという意味です。)

クランクブラザーズのクリートはSPDと比べて薄く、着脱がし易いという評判なので、より街乗り、シティーユース向きな選択になるかもしれません。ペダルもカジュアルなデザインが多いのが特徴です。

Comment

  1. 弱ペダ 今泉くん より:

    いつも楽しく読まさせていただいております。私はロードですが、参考になるところも多く、なるほどと思いながら読んでます。
    主様と同じknog BLINDER ROAD のリアライト買ったりとか、ヘルメットを選ぶのに参考にしました。今回ビンディングペダル、シューズですが、SPD-SLまでは自信がなかったので最初から片面フラットはのSPD-A530をつけておいたのです。ところでA600は片面フラットなんですか?最初購入の時違うよと言われたのでA530を購入した経緯があります。どうなんでしょうね?
    あとシューズですが、やはりシマノはデザインが・・・。というわけでPATRICK SULLYを考えています。ちょっとだけスポーティですけど。そこで質問。シューズのソール部分が以外と柔らかい感じなんです。ロード用のシューズだとガチガチに固いのですが、やはり固い方がペダルを踏みやすいのでしょうか?(歩きやすいとは思いますが)いかがでしょうか?

    • escape air より:

      弱ペダ 今泉くん 様
      コメント有り難うございます。
      PD-A600は片面と思います。調べたら公式にも片面などと書いてないのですね・・・
      http://amzn.to/2gpvkYw
      片面ペダルの中ではダントツで軽いので僕も次はA600にする予定です。

      シューズの底面に関しては好みもあるかと思いますが、本格的なモノになればなるほど硬いですよね。硬いのはロスを少なくするためだと思いますが、レース等では必要でしょうが、今泉くんさんがそれを求めるか求めないかではないかと思います。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

PAGE TOP ↑