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意外と厳しい?自転車通勤の適正条件

公開日: 自転車全般, 自転車通勤

自転車通勤の適正条件

毎日の通勤時間を自転車に割り振れたらなんて素敵なことなんだろうと考えたことはありませんか?

自転車通勤が出来れば出来れば・・・

● 毎日自転車に乗ることができる。
● 自転車に乗る時間が一気に増える。
● 通勤ラッシュからも開放される。

などなど、ちょっと考えるだけで自転車通勤のメリットはいくつも見つかりますから、誰だって自転車通勤には興味があるところではないでしょうか。

しかし、自転車通勤を続けるためには、いくつかの条件が揃っていないと難しいのです。

僕自身も自転車通勤に憧れて、自転車通勤をしようと真剣に考えたこともありますが、条件が揃わずに結局は自転車通勤を断念してしまいました。

では、自転車通勤を実現する為の適正条件とは何でしょうか?というところでまとめてみました。

自転車通勤に相応しい20の適正条件

自転車通勤の適正条件

会社の環境や理解

1.会社が自転車通勤に理解がある
2.会社はフレックスタイム制だ
3.会社に自分のロッカーがある
4.会社で室内保管ができる
5.会社または会社近くに屋根付き駐輪場がある
6.会社または会社近くにシャワールームがある
7.会社に更衣室がある

会社でのスタイル

8.仕事でお酒を飲む機会が少ない
9.会社に自転車仲間が居る
10.会社への荷物が少ない

通勤の条件

11.自宅から会社までの距離は15km未満だ
12.他の交通手段と比べて自転車の方が早く着く
13.自転車以外の交通手段でも不便ではない

自身の条件

14.パンク修理が自分で出来る
15.メンテナンスが好き
16.雨に濡れても気にしない
17.短髪だ
18.朝は余裕を持って行動する
19.運動不足を解消したい
20.月に300kmは走りたい

自転車通勤の適正条件解説

自転車通勤の適正条件解説

自転車通勤の適正条件と思われることを上記に書き出してみました。

勿論、全ての条件が揃っている必要はありませんが、Yesの数が多ければ多いほど、自転車通勤に適した条件が揃っているはずなので、Yesが多かった人は自転車通勤を検討してみたほうが良いと思いますし、逆にNoの数が多い場合は、自転車通勤を続けるのは厳しいかもしれません。

自転車通の勤適条件について軽く解説してみます。

自転車通勤に対する会社の理解や環境

会社が自転車通勤に理解がある

自転車通勤をするには、まずは会社の理解や設備が重要です。

事故などを嫌って自転車通勤を禁止しているような会社もあるようですし、会社との兼ね合いを無視して、自転車通勤を続けても、あまり良いことは無いように思います。

なかなかコントロールできるポイントではないですが、なるべくなら自転車通勤ウェルカムな環境の中で自転車通勤をすることが望ましいです。

そもそも後ろめたい気持ちで自転車通勤をするなんて楽しくありません。

遅刻に対しての対策ができる

自転車通勤の場合、公共交通機関を使うよりも。何かトラブルがあった際には大幅な遅刻をしてしまうリスクが大きくなります。

遅刻を繰り返すと自転車通勤自体が禁止に追い込まれる可能性もあるので、遅刻に関してはかなり気を遣わなければいけません

その点、会社がフレックスタイム制を導入してくれていたりすると、かなり気軽になります。

自転車の保管場所が確保出来る

家で室内保管しているくらいですから、会社でも室内保管をしたいはずです。

室内保管できれば、盗難対策はもちろんですが、雨などの心配もなくなるので保管場所としては完璧ですが、実際問題でなかなかそういう会社は無いかもしれませんね。

室内保管は贅沢としても、青空駐輪場で雨ざらしになるのも嫌ですから、少なくとも屋根付きの駐輪場は欲しいとろころです。

会社になければ、会社最寄りの駅の駐輪場を確保するなどが必要でしょうが、駐輪場を利用するのは月極でお金が必要だったり、盗難が心配ですし、何よりも、サイクルジャージのまま駅から会社まで移動しなきゃと思うと気分が萎えてしまいます。

着替えや荷物に関して対策ができる

自転車通勤をすれば、基本的に汗をかきます。暖かい季節などはビショビショレベルで汗をかくこともあるはずで、とてもじゃないですが、そのまま仕事に入ることはできませんし、いくらカジュアルな服装が大丈夫な職場でもサイクルジャージは流石にNGでしょう。

そうなると着替えが必要ですが、サイクルジャージなどで社内をうろつくことが許されるかどうか、そして着替えをする場所があるかどうかなどが重要です。

更衣室やシャワールームがあればベストですが、無ければトイレ等で着替えをすることになりますから、毎度、なんだか惨めな思いをしてしまうことになります。

また、ヘルメットや着替え、シューズなど、自転車に関する荷物も増えますからそれらを保管しておくロッカーが必要になります。

あわよくば汗でビショビショになってしまったサイクルジャージを洗って干しておける場所があれば最高です。

会社でのスタイル

職場でのスタイルも自転車通勤を左右する要素の1つです。

飲み会やお酒の席が多い職場では、飲酒運転になってしまうため、自転車通勤は不向きと言えるでしょう。逆に言えば、自転車通勤をすること=急なお誘いは基本的にお断りする、というようなスタイルになると思います。

また、職場に自転車仲間が居るか居ないかでも環境は大きく違ってきます。

自転車仲間が居れば、会社の中でも自転車通勤組の一員として扱ってもらえますが、一人だと、ちょっと変わった人扱いになってしまうのです。自転車趣味は、自転車に興味が無い人からするとちょっと変に見える世界なのです。

たまにしか使わない工具の貸し借りが出来るのも会社に自転車仲間が居ることのメリットかもしれません。

もう1つ肝心なこととしては、荷物が少ないこと
電車などでは分厚いビジネスバッグを抱えているサラリーマンの方々を見かけますが、クロスバイクやロードバイクでそんな分厚いビジネスバッグを持ち運ぶのはあまり現実的ではありません。

なので、会社への荷物が多い人は、自転車通勤は不向きと言えるでしょう。荷物は少なければ少ないほど良いのです。

通勤の条件

通勤の条件も重要です。

毎日自転車通勤をするのに現実的な距離は15km未満。地方の場合は信号が少ないのでもう少し長距離でも平気かもしれませんが、それ以上の距離になると時間と体力に支障が出て来るはずです。

また、他の公共交通機関でも通勤出来て、かつ公共交通機関を利用するよりも所要時間が短くなるというのも大切なポイントです。

個人的には自転車通勤を持続する為の条件として、最も高いハードルとなるのが距離の問題なんじゃないかと思っています。「結婚と引っ越しと自転車通勤のポイント」でも書きましたが、住む場所を間違えると一生自転車通勤は諦めなくてはいけなくなります。

自身の条件

最後は自分自身の条件や事情です。

自転車通勤をするなら、最低限のメンテナンスが出来なければ、通勤途中にパンクやトラブルに見舞われても対応できなくなってしまいます。

自転車通勤をするには自転車に乗る前の準備や、到着した後の着替え等を考えると、電車通勤などに比べて事前事後の準備時間が必要になりますから、朝から時間に余裕を持つことが重要になってきます。慌ただしい朝を毎日迎えている人は自転車通勤には向かない人と言えるでしょう。

また、ダイエット目的や走行距離を伸ばしたいなど、通勤以外の目標があればモチベーションが更に高められ、自転車通勤を持続する理由になると思います。

自転車通勤の適正条件のまとめ

自転車通勤適正のまとめ

僕の場合、会社の条件はいろいろと揃ってはいたのですが、自宅からの距離の問題で自転車通勤を断念せざるをえなく、たまに時間の余裕の有る時にだけ自転車通勤をしています。

会社にも何人か自転車通勤をしている人が居て、個人的には羨ましい限りなのですが、その人達に聞けば自転車通勤の最大のメリットは、毎日のリズムの中で無理せずに自転車に乗る時間を増やせる点のようです。

例えば、自転車通勤をしていない人が毎月300kmを走るとなると、ちょっとそれなりに乗るゾ!という気持ちが無ければ乗れない距離になりますし、例え週末にまとめて乗ろうと思っても週末に雨が降ってしまうと難しい距離になります。

しかし、自転車通勤なら、よほど雨が続かない限りは余裕で到達できる距離なんですよね。

自転車通勤を持続するためには上記のような様々な条件が揃っていないと難しいとは思いますが、自転車通勤ができれば、自転車ライフは更に充実したものになるのは間違いないので、条件が揃っている人は自転車通勤をしないのが勿体ないと言えるでしょうから、是非自転車通気を検討してみては如何でしょう。

以上、自転車通勤の適正条件についてまとめてみました。

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